「スパイコメディアメコミ映画」アントマン マスノブさんの映画レビュー(感想・評価)
スパイコメディアメコミ映画
言葉通りアリ男がその大きさを生かし潜入したり盗んだり壊したり戦う話。
マーベル作品の中でもコメディ色が強く観ていて楽しい。
主人公も世界を救ってくれって言われても「アベンジャーズに頼んだら?」と言う新しいタイプ。
そんな彼がアントマンになろうと決めたのは娘のため。
その他にも博士と娘、博士と弟子に見られるように親子愛が結構描かれていた!
体が小さいので潜入がメイン。
まるでミッションインポッシブルを観ているようなハラハラ感もあり。
体が小さくてもアクションはド派手。
周りにあるものが全て大きな武器になるし、元の大きさとアリの大きさを使い分けるアクションスタイルは斬新。
笑いとドラマとアクションのバランスが良い作品でした。
観る人は必ずキャプテンアメリカとアイアンマンシリーズぐらいは復習してください!
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