ハッピーエンドが書けるまでのレビュー・感想・評価
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スッキリとした後味の良作です
ローガンラーマン、リリーコリンズ、クリステンベル、好きな俳優さんが3人も出ているのでずっと見たかった作品です。
まず、邦題である「ハッピーエンドが書けるまで」より原題の方がしっくりくる内容だったなあと思いました。
少し展開が読めてしまいますが、家族みんなそれぞれ悩みがあって、それを乗り越えていく過程、またスッキリとした後味で良かったです。
リリーコリンズやクリステンベルの役柄は思ってたのと180度違かったのですごく驚きました笑
ローガンラーマンはああいう真面目な青年がすごーく似合うなあと改めて思いました。
あと、ラスティ役のナットウルフも良かったですね。
好き嫌い別れる作品だと思いますがわたしは楽しめました。
リリー・コリンズが魅力的だった。 迷ったり悩んだりしながらも、一番...
リリー・コリンズが魅力的だった。
迷ったり悩んだりしながらも、一番の幸せを手に入れる家族の姿を見ていると元気が出た。
私は、父が息子に小説家としてアドバイスするところが印象的。
何事も経験!
失恋も良い方向に活かす!
最後、更生施設から彼女が戻ってきてくれると完璧なハッピーエンドだったのにな…
物書き一家の恋愛物語
恋愛ものかと思ったら家族の再生の物語で、この監督の映像や音楽は面白みがなくて好きじゃないけど、3つの恋愛が進みながら家族が再生していく構成は気持ち良かった。
映像の軽さや、割と上手く行っている家族なので見終わって何も残らないというか、普通だなぁと思った。
普通だけど、繊細な息子とクールなお姉さん、癖のあるお父さんに後ろ髪引かれて居場所がないお母さん。キャラクターたちは魅力的だった。
作家は19までに沢山の事を経験しろという言葉は息子にも言ってやろうと思う。
しかし、大麻はともかく麻薬や未成年のセックスの氾濫をアメリカの受け入れた感、先進的なのか楽観的なのか分からないけど、恋愛より大事が起こってるぞ!という事をサラッと流されて行く事にいつも取り残されてしまう。
Stuck in Love
愛は止められない。愛したくなくても愛してしまう。どのキャラクターにも、つい感情移入してしまう良作でした。あるシーンでは嬉し涙、また他のシーンでは哀しい涙が自然と溢れてきた。
この映画の説明文…
TSUTAYAでも、このサイトでも、ピンときません。
えっ!?そーゆー物語?と言った感じです。
もちろん観た後なのでウソや間違いを表記されてる訳でもないのは分かりますが、邦題とのギャップが助長されているのかもしれません。Stuck In Love です。
それぞれの恋愛模様や家族の関係をバランスよく描いているなぁって感じ...
それぞれの恋愛模様や家族の関係をバランスよく描いているなぁって感じで、しかも徐々にいい方に向かっていくので観ていて心地よかったです。音楽も良かったので雰囲気は抜群にいい。綺麗な映画。
リリーコリンズめちゃ可愛かったし、ジェニファーコネリーと顔が似てるからぴったりな親子でした。ふたりが抱き合うシーンは泣いちゃう。
弟くんの恋愛もとってもキュートでした。
そしてウォールフラワーのローガンラーマンは、どうしてこんなに存在感があるんだろうという感じ。もっと彼の作品が観たい。
お母さんが戻ってきた最後のシーンは冒頭のシーンとリンクしていて、1年間の変化、家族みんなで囲む温かい空間になっていて、まさしくハッピーエンド!素敵でした。
あとこの監督は文学を絡めるのがうまいなと思った。メッセージとなるフレーズがぶれずに、しかも押し付けがましくなく、主張されています。
ただ一番感じたのは、日本とは違う、恋愛や性にオープンなアメリカの家庭の文化。だから共感しづらいところも多いかもしれない。私はむしろそういう雰囲気に憧れるので純粋に素敵な家族だなぁと思って観れました。
そんなに深く考えずに観たい映画かなと思いした。雰囲気に浸る感じ。
親子、夫婦、兄弟姉妹など家族がテーマ
親子、夫婦、姉妹、兄弟などなど、家族でうまくいっていないことがある方におススメです。家族は何があっても血のつながりは消えずいつかはまたもとに戻るということを教えてくれると思いますよ
To be honest,, I'm sick of this kind of Japanese title
■こんな人にオススメ
軽い感じで良い話的な映画観たい人
or
海辺の家好きな人
or
16-23歳の女子
■こんな人にすすめない
大人の男性
or
「あと1センチの恋」でリリーコリンズがこの上なく可愛く見えたために好きになってこの作品も見たくなった人
■こんな時にどうぞ
デートに誘った女のコの趣味がわからず何の映画選んだらいいかわからない時
出てくるカップル、女性側が可愛くてあの相手には勿体無いわーと鑑賞中でずっと思ってしまった。が、ストーリー的にはそれでよし。
しばらくたつし、それからいろいろ出てるけど、リアナリベラトは私の中では「チャット」の女の子。相変わらずスラっと爽やかガールで❤(ӦvӦ。)いやー、あれは(軽く)考えさせられる映画だったなー、ま、それはおいておいて。
顔で言ったらどう見てもジェニファーコネリーが一人勝ち。美しい女優さんが出てる作品はつまらなくても満足する私としては良しとする!が、深いヒューマンドラマとか期待してるなら軽くてすすめない。でも女子なら好き系の映画でしょう。
(軽いけど、弟が車で彼女を抱いて涙するシーンは泣ける;-)
家族の家が素敵な海辺の家。「海辺の家」って聞くとあの映画思い出すなー。ジェナ・マローンて今何してるんだろう?って思ったけど、調べたらインヒアレントヴァイスとかハンガーゲームに出てると、、、出てたっけ?
そういえば、映画の序盤でリリーコリンズが良いこと言ってたなー、ロマンチストとリアリストについて。
それは作品でチェック♥
うーん
全体的にはイマイチでした。
感動も特に覚えなかったし
そんなに頭に染み入る作品ではなかったし。
ただ、主演のリリー・コリンズは
頑固な性格を演じているのですが、
この映画を観て少し嫌いになってしまった
ぐらいハマっていました。
今までそういうイメージはなかったし、
演技派とも思っていなかったのですが、
今回で少し見直したと言いますか、
新たな一面見れて良かったなと思います。
アメリカの家族感が感じられます(笑)
作家の家族が、いろいろな経験を経る過程で素敵になってゆく、面白い映画です。
恋愛は、人を成長させるいいものかもしれませんね(笑)
また、日本の家族感にはないものですが、これでも家族でいられる、羨ましさも感じました。(笑)
それにしても、リリーは、かわいいですね。\(//∇//)\
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