「薄っぺらいラブストーリー?!」ハッピーエンドが書けるまで マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
薄っぺらいラブストーリー?!
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『生殖よ♥』
アメリカの酸素容器の色って緑なんだね。日本では二酸化炭素だ。
テーマを絞って、サイドストーリーは極力避けるべきだし、感情の動きが全て『人の死』からとは、実に短絡的かつ稚拙。
モラトリアムな白人青年を描くのが、白人映画の代々のならわしなんだろうね。それにしても、現代の白人青年は稚拙だね。『○麻は良いがヘロ○ンは駄目だ』なんて言わないよね。そんな奴がいるから『医学用なら良い』なんて言う奴が出て来るのだろう。嗜好品や薬が無くても『ハイ』になる芸術が必要なのだろうと思う。つまり、酒だって、タバコだって、それをやらなければ駄目な芸術は、最初から価値がない。医学用が良いか悪いかは兎も角、そう考えよう。JAZZが駄目になったのは、そんな理由かなぁ。残念ながら。
『i've just seen a face』とか『ポリシーパン』ってポール・マッカートニーの曲だが、あまり知っている人少ないよね。直ぐに終わっちまうし。僕もアビー・ロードが好きなアルバムだったけど、ヘルプに収録されている曲は他のアルバムにもあったので、ヘルプの純正のアルバムは始めて聞いたかもしれない。『夢の人』って言われて検索して分かった次第。ビートルズのファンなんて言えないね。
彼女はなんの本が好きだったのか?答えは告げているのだろうか?もう一度見る事はないので、見た方、教えていただきたいものだ。
因みに僕は『豊饒の海』と『罪と罰』と『ムーミン谷の冬』と『ツバメ号とアマゾン号』と『ドリトル先生航海記』かなぁ。こんな可愛い子に『住む世界違うね』って言われそう。
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