「親子の愛を訴えた作品」64 ロクヨン 後編 ひろさんの映画レビュー(感想・評価)
親子の愛を訴えた作品
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組織は良くも悪くも昭和。生産性の低い、パワハラ、セクハラだらけの世界。今も俺はそんな世界を引きずって生きているので懐かしかった。
最後の無言電話は時系列から三上の娘。帰ってくるのでしょう。
組織論は色々あるでしょうがそれは置いときます。この映画は電話の声で犯人を見つけられるかどうかで、評価が別れるのでは。それを決めるのは親が我が子を思う気持ちに比例する。具体的には映画を見たとき、子供が小学生までの親なら、この映画は刺さるのでしょう。もしくは、子供の可愛さを知っている人用。
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