「迫りくる恐怖とエロ要素でドキドキ」ヒメアノ~ル にちさんの映画レビュー(感想・評価)
迫りくる恐怖とエロ要素でドキドキ
前半は濱田岳とムロツヨシのやり取りでクスッとし、後半は迫りくる恐怖とエロ要素で常にドキドキしながら鑑賞しました。警察24時の密着撮影みたいな撮り方も緊迫感の演出なのだろう。
違和感を覺えたのは、森田が「イジメをきっかけにサイコパスになっていった」と思わせる演出と、「元から無差別のサイコパス」とも思わせる演出があり、どっちなんだろうと疑問に感じた点。
4点に届かなかったのは、「もう一度観たい」とは思わなかったため。
あ、血が苦手な人は見ないようにしましょう。
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