「グロすぎた」ヒメアノ~ル さなさんの映画レビュー(感想・評価)
グロすぎた
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いじめという名の暴力・殺人未遂が人を壊して、成長してもずっと傷になり続けるのは分かる。伝わる。
けど、「グロいシーンてんこ盛りのこんな映画撮れちゃうのすごいでしょ?」って言われてるみたいな気がした。
評判?は知っていたけど、賞賛する人もそういう場面がただすごいとか、いわゆる「これ好きって言う自分すごいでしょ」的なやつ?という思いから抜け出せない内容だった。
私の価値観であり、他人の感想を否定できる人なんていない、人それぞれだとわかってるけど。
グロいのとエロいので対比させたいのかもしれないけど、エロシーンが多い気がする。性的な虐めと繋がってるのは分かるけど……正直「そういうシーンが撮りたいだけ」の場面もあるのでは?と思ってしまう量。
あと証拠隠滅をはかってるわけでもない森田がここまで捕まらないのが謎だった。
…ところで森田がこのカフェに来たのは偶然だったってこと?安藤かユカが森田と繋がってて岡田をハメたんだと思ったけど違うようだし。
岡田に近づく為とかではなく森田のユカへのストーカーはそのまま事案、安藤がここでユカに惚れなければ岡田と再会することはなかった、ユカと岡田が付き合い出したのを知り殺したくなった、ってこと?
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