「怖さと 切なさと やり切れなさと」ヒメアノ~ル 豆さんの映画レビュー(感想・評価)
怖さと 切なさと やり切れなさと
ごく普通に淡々と始まる。
タイトルが出た瞬間鳥肌が立ちました。ここでタイトルバック!?ってな感じで…
そして空気さえもガラッと変わる。
冷静に考えて理解しちゃいけないのに理解してしまう、やりきれなさ、悲しさ、怖さが衝動という形で伝わってくる。
ラスト、涙が出ました。感動の涙ではありません。悲しみでもない。人の奥底にある何かに触れてしまったときに心が揺さぶられ出てくる涙。
※R指定なだけあって、そういう描写はあります
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