劇場版　弱虫ペダルのレビュー・感想・評価

2023年1月10日
劇場版 #弱虫ペダル (2015年)鑑賞

#渡辺航 原作の大ヒットＴＶアニメ・シリーズ初のオリジナル長編作品。原作者・渡辺航が本作のために書き下ろした新作ストーリーを基に、インターハイ後に熊本を舞台に行われた #総北 と #小野田坂道 の新たな戦いを描く。

チームの連帯感を見知ったのはTV版。この作品も飛び散る汗と爽やかな笑顔。
短い時間にレースもいれて、そんなエッセンスが伝わってくる

アニメはほとんど見たことないけど原作は途中まで知ってる、と言う中途半端な履修状態で弱虫ペダルのアニメをサクッと見たい人(自分)にはちょうどいい。主要キャラ(主に3年生)の見所と決めゼリフはあるので、マンガで見てたシーンでおぉー！と思える。ただそれ以上でもそれ以下でもないので、ストーリーの深みとかは期待してはいけない。

勝っても負けても青春ショ。なんと気持ちの良い連中だろう。

これは…巻島先輩のラストランではないですか！

先輩のイギリス留学が決まって、悲しんでいる総北のメンバーが、最後に選んだのが熊本でのレースでした。

小野田くんの「姫姫」のリズムに乗って、みんなでペダルを回す姿には爆笑してしまいましたが、これも先輩にとっていい思い出になってくれたら良いなぁと思いました。

最後の最後の感動のフィナーレを決めて、安心して旅立っていった先輩…。

イギリスでも頑張ってください（笑）

新キャラの活躍がほとんどなく、出番のあるキャラに偏りを感じる。
作画やBGMなどは良いがストーリーは良くも悪くもいつも通りの展開。
ヒメのシーンは笑えたがそれ以外のシーンは見ていて驚きなどは感じられず、原作のインターハイには遠く及ばない。

荒北靖友みんな大好き

とても面白かったです！
原作を読み込んだ方は、あのシーンかー！
ってなると思うし、読んでいない方も新鮮で楽しめると思います。
涙あり、笑あり。最高の作品です！

数回、劇場内大爆睡のシーンがありました。
特に総北全員でひめひめ〜の場面は、
あの声で！あのキャラで！
ギャップ最高です！
笑いあり涙ありで
あっと言う間のエンディングでした。

THE王道！ですが、
青春スポーツアニメはやっぱりいいなぁ。
と改めて思わされた一作でした。

見ていて、楽しくなりました。自分は自転車競技については無知ですが、彼らの個性豊かな頑張りに感動すら覚えました。

爽やかでした。 （笑）

先輩と後輩の関係が今回の映画には詰まっていました…。
もう一回見に行きたいです

あまりアニメは観ないのですが時間があり観てみました。
昔のスポーツしていた頃の熱い想いを思い出しました。
一生懸命っていいな〜って感じで。