「8年前のコンゴで要人暗殺後彼女を残して姿を消した傭兵ショーン・ペン...」ザ・ガンマン よねさんの映画レビュー(感想・評価)
8年前のコンゴで要人暗殺後彼女を残して姿を消した傭兵ショーン・ペン...
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8年前のコンゴで要人暗殺後彼女を残して姿を消した傭兵ショーン・ペンは8年後コンゴのNGOで働いていたところで殺されかける。背後の組織を追ってかつての友人ハビエル・バルデムと再会するがハビエルはショーンの恋人と結婚して幸せに暮らしていた・・・というこれまたノワール臭立ちこめる男臭い一作。というか、グローバルな意味でB級アクションはフレンチに任せとけみたいなトレンドなんでしょうか、正解ですけど。
本作の監督は『96時間』のピエール・モレルですが製作総指揮がジョエル・シルバーでいつものベッソン傘下で作ってる頭の悪い感じはなくひたすら重たい叙情に満ちた小品でした。
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