ラ・ラ・ランドのレビュー・感想・評価
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「オスカー最多ノミネート!」ほどのものなのかは疑問
ミュージカル映画といわれていたが、個人的にはそれも含めて、古い映画に対する憧憬があるのではと感じた。ライアン・ゴスリングはそれを上手く体現していたと思うが、エマ・ストーンにはあまり感心しなかった。お話はストレートな「愛と青春もの」で、誰でも共感できると思うし、無難に楽しめる映画であったが、「オスカー最多ノミネート!」ほどのものなのかは疑問に思った。
The ミュージカル映画
ミュージカル映画らしく迫力が有り、特に最初のシーンは鳥肌がすごい立ちました!!
ただ最後がハッピーエンドじゃなかったのが少し悲しい…でもこの映画は見て損をしない映画でした!
本当に素敵な作品でダンスもかっこよく、ついウォー👏って言いたくなる映画でした!
ラブリーな最高のミュージカル映画
もう1年も前だけど、本当に最高でした。夢を追い続ける2人の切ない恋。この映画をある女の子と一緒に見た約半年後、私も同じようなことを経験しました。映画を見た3月は同じ中学生だったものの、進学する高校の違った私達は、別れてそれぞれの道を歩むことになりました。なんか今は、セブとミワの気持ちが痛いほど分かります😭
私事なことで評価して申し訳ないです。カップルにとてもおすすめです!また、仲の悪くなってきてる2人はこの映画で愛を再確認してもらいたいです!
「セッション」を期待して観ちゃうと、ちょっと違う。音楽の盛り上げ方...
「セッション」を期待して観ちゃうと、ちょっと違う。音楽の盛り上げ方はさすがだけど。あと皮肉な感じは共通してるのかも。
カップルで見ると口論になりそう。賛否両論な作品。ハリウッドというかアメリカで受けるのかなあ。日本人は違和感持っちゃう展開ではある。
まあ、たぶんドラマを撮りたかったわけじゃないだろうから、いいんだろうね。
ミュージカルシーンと普通のシーンの切り替わりがノーカットなのかな?おおって感じ。
しかしエマストーンは目がデッカいな!
感動、スッキリ
前半ミュージカル多くて
ストーリー性にかけると思いきや、
しっかりストーリー。
パートナーのあり方について考えさせられた。
えますとーんの女性らしい根っこもってる感、
いなかのがんこおとこの心が
みるみる代わってく。
ひとりの女性に生涯を捧げる生き方、方法。
隣にいることだけがその人の為ではない。
君によむ物語のおかげか、らいあんごずりんぐが、すごくすんなりはいってきて、ラストはすごくスッキリ。
切なく、それがいい。
グレイテストショーマンを観て、もう1回観たくなった。やはり、いい映画。音楽も素晴らしい♪というか音楽が素晴らしい!今までで、1番聞いてるかも。久しぶりに観てもなんだか切なく、胸が苦しくなる。こんな想いになる映画は少ないなー。またしばらくしたら観よう…。
人生ベスト2位にランクイン
爆音映画祭で鑑賞。4回目くらい?
初めて鑑賞した時は、最初から最後まで割と涙が止まらなかった。
オープニングで「今映画を見ている!」という身体奥底から込み上げる熱い感覚に涙腺が崩壊したのを皮切りに、いちいち涙ぐんだ。
そしてラスト。嗚咽を抑えるのに必死。
エンドロールが終わっても涙は止まることを知らず、トイレにこもって泣き続けたっけ。
映画にどれぐらい共鳴するかはその時自分が置かれてる状況に大きく左右されるけど、あの時はとにかく魂が震えた。
強烈な映画体験だった。
今回は、そんな1年前よりは冷静に見れた。
でもAuditionから涙腺決壊。
初めて見たときは、ここではそんなに泣かなかった気がする。
でも冷静になった今、以前より歌詞が頭に入る。
“Here's to the ones who dream
Foolish as they may seem
Here's to the hearts that ache
Here's to the mess we make”
なんて美しいんだろう。
まだこんなに泣けるんだと思った。
私自身、1年前とはだいぶ状況も変わった。
ミアやセブの様に、少しは成長できていると思いたい。
何度も観たくなる傑作❗️
ミュージカル映画はあまり好きじゃない方だけど話題作なので一応見とくかくらいの気持ちでDVD借りてきて鑑賞
見終わった後は映画館に見に行かなかった事を後悔。いや泊数ケチって1泊2日でレンタルしたことも後悔。何度も観たくなる名作です。
1回目より心に響く
ララランドは、以前見た時より、心に響いた。
うん。素晴らしい!
全て素晴らしい👏素晴らしい👏
映像、曲、ストーリー
既視感...
なんとよくできた映画だ!!
なんども曲で泣かされた。
こんな映画をまた見たい🎬
人生に残るミュージカル
ミュージカル映画というやつはどうにも好きになれない。
ミュージカルの良さはリアルタイムに目の前に存在する演者によるものであって、フィルムを介した映画では生かしきれないと思うのだ。
ララランドは例によってミュージカル映画だが、やはり隙を見せるとちょくちょくミュージカルが入ってきて、映画の世界に入っていけない。ストーリーに集中できない。この調子でこの映画が終わるのか…と思っていると、やはり同じ考えの人がいるようで、席を立ったまま戻ってこない観客がいた。
だがそう思っているのも序盤だけだった。
映画が終わるころには ミュージカルであることなど忘れてしまっていた。
男が演奏するあの音楽。二人の出会いの時にも男が演奏していた音楽。二人の出会いから回想するシーン。
僕は音楽と共にこの男の人生と自分の人生を重ね合わせていた。
まさかと思ったが、我慢できると思ったが、涙がポロポロこぼれてきた。
決してハッピーエンドではない。だけど二人とも成功して、幸せそうだった。全てを手に入れることは難しい。何かを得るためにはそれと同等の対価が必要なのだろうか。暗い気持ちになる映画ではない。人生について、幸せについて考える映画だった。
全ての音楽がそのシーンと共に脳裏に焼き付いている。
ミュージカルは映画には不要だと思う自分がいるけど、けれども映画にとって音楽はとっても大切なものだ。
素敵な映画
大人な映画で映像も素敵でオシャンティー。
もちろん内容も😁👍👍
そして、曲も良い!!
まずすべてがオシャンティー。
大人な映画とはいえ、日本の甘ったるい恋愛映画や、ハッピーエンドものや、ミ○オンやディズニーなどの可愛い映画などをよく見ている中高生にも見てほしい!!
とにかく一度見てほしい!!
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