ラ・ラ・ランドのレビュー・感想・評価
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星1つはないかな
賛否両論飛び交うこの作品。低評価コメントもけっこう読んだしミュージカル耐性もないのでハードル低めで観たためか...
思ってたより面白かった。
冒頭、脈絡なくいきなりミュージカルシーンが始まったときは引いてしまった。やはり幻想的とはまったく言えないシチュエーションでのこれはキツイ。初っ端からこれはヤバイと思ったが、このあと全編とおしてミュージカルパートは意外と少ない。普通の映画として観られ、忘れたころに歌い出す感じだ。
ラスト、本編より明るい色彩で再生されるファンタジックなもうひとつの選択肢が物悲しさを引き立てる。
でも2人の出会いがあったればこそ掴めたサクセス、それをお互いわかっており今を受けとめる。
史上最高の映画かと聞かれれば「ノー」だ。
駄作かと問われれば「ノー」だ。
普通にいい映画、それでいいと思いました。
正直言って期待はずれ
ラブストーリーは苦手なんですが
これはミュージカルではない。
最初と終わりは観る価値あり
アメリカで評価が高いのはおそらく共感できる部分が多いからだと思うが、共感できないとつまらない映画かもしれない。
ミュージカルとして観ると、最初と終わりの部分は圧巻で満足感もあるが、それ以外がどうってことないし、印象に残る曲もない。
映画として観ると、夢みる二人が恋に落ちてすれ違ってという定番中の定番でなんのヒネリもない。
最初と終わり以外もっと頑張ってくれたら、曲がもっと良かったら評価はぐっと違っていたと思うのだけどなぁ。
DVD鑑賞
音楽は素敵。お話は切ないなぁ
映画としての代表作
一番好きな作品
ジャパンプレミアで鑑賞。ゴズりんのお話聞けました。ピアノ・ダンスの練習はもちろん、リハーサルに3ヶ月間かけたそうです。
冒頭から圧倒されます。楽しくて、ファッショナブルで、ロマンティックで、ファンタジーで、切なくもあり人生の厳しさも踏まえた、本当に素晴らしいミュージカル映画。
エマがタップシューズに履き替えてからゴズリンと踊りだす名シーンがやはり1番好きです。
tak...の演奏で80年代のツータックだぼだぼパンツにジャケットを着たゴズリンにはウケました。
この日からずっとサントラを聴き、ララランドに酔いしれる毎日です♪もう2、3度劇場で観たいです。
夏休みLAに行き、ロケ地巡りしてきました〜!
第74回GG賞のオープニングがlalalandのパロディで最高に面白い。city of starsで口笛吹いてるのがゴズりんじゃなく、デップーのレイノルズだから〜。
共感がすべてだと思う。
まじめなミュージカルを見たのは初めてでした。
スクールオブミュージカルやヘアスプレーといったものしか見たことがなかったのですが、ラ・ラ・ランドを初めて劇場で観て、震えました。
冒頭、いきなり"始まった"ときは正直どうなるんだろうと一抹の不安も感じましたが、見ているうちに引き込まれました。
音楽はすばらしいし、主演の二人もバランスがとてもいい。映像美もある。
でも、何より良かったのが、ストーリーだと思いました。
夢と現実、恋愛、人生の分岐点、いろいろな部分で主人公2人のどちらにも共感。
うちの母は結末が嫌だと言っていましたが、わたしにはむしろ結末がよかったです。
この映画をきっかけに、過去のいろいろなミュージカル映画を観漁りました。
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