劇場公開日 2016年6月3日

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サウスポーのレビュー・感想・評価

全154件中、121~140件目を表示

4.0壊す力を守る力へ

2016年6月6日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

幸せ

主人公ビリー・ホープは挑発的・攻撃的なスタイルで
43戦無敗という戦績を残してきた、ボクシングの
ライトヘビー級王者。
愛する妻と娘にも恵まれ、幸せの絶頂にあった彼。
だがある事件で妻を失って以来彼は自暴自棄に陥り、
財産も名誉も仲間も失ってしまった挙げ句に、
保護者としての能力不足として、娘とも離ればなれに。
娘を取り戻したい一心の彼は、ボクサーとしての
再起をかけ、かつてのライバルを育てた小さなジムの
トレイナーを訪ねる――というあらすじ。
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先に不満点から述べておこうか。
タイトルでもある“サウスポー(左利き/左構え)”は、
きっとそれまでのスタイルを変えて戦う彼の象徴
になるべき言葉だったのだろうと思う。だが
残念ながらタイトルに冠するには、その位置付けが弱い。
一発逆転の隠し球という扱われ方はしていたが、
そこにもっと理由付けや象徴的なものが欲しかった。
試合の決着もややあっけない印象だ
(そこまでの盛り上げ方は凄く良かったのだが)。

また、起承転結で言うところの“転”までがやや冗長
だと感じた事も挙げておく。ビリーがとことんまで
堕ちる過程を描くのは重要だが、それでも長過ぎる。
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だが、それでもこの映画は良い。

『ナイトクローラー』で不気味な突撃レポーターを
怪演したJ・ギレンホールが、今回もスゴい演技。
見事な肉体改造やボクサーとしての動作はまだ序の口。
物語全体を通しての表情の変化が素晴らしいのだ。

主人公ビリーのファイトスタイルは、相手を挑発して
積極的に殴られ痛め付けられ、怒りを高めてそれを
エネルギーに変えるスタイル。だから彼は試合の度に
ズタボロ。半ばパンチドランカーになりかけていて、
顔も動作もまるで麻薬常習者のようにぼんやりしている。
だが復帰を決意してからの彼は、まるで憑き物が
落ちたかのようにみるみる精悍な顔付きへと変わり、
目の色も澄んでいくのである。
やり場のない怒りを抱え、自分以外の何者も眼に
見えていなかった彼が、自分の娘のみならず、
トレイナーや見ず知らずの少年にまで気遣いを
見せる人間に変貌していく様は感動的だった。

O・ローレンス演じる幼い娘レイラもグッド!
ただの良い子ではなく、成長が垣間見える所が良い。

保護施設を訪問する父親に酷く冷たく当たるレイラ。
「あんたが死ねばよかった」なんて言葉は間違っても
口にしちゃいけないが、彼女が母親を失った悲しみの
深さは父親と同等以上だったのだろう。
きっと施設に送られた怒りではなく、「いちばん辛い
時期に悲しみを受け止めてもらえない」という怒りが
彼女を充たしていたんだと思う
(加えて、施設の子どもたちやメディアを通して
父親の悪い評判を聞いたのかも)。
弟子を失ったトレイナー・ティックと同様、
きっと彼女もサンドバッグが欲しかったのだ。
あの時の彼女には、行き所のない感情を父親にぶつける事
しか出来なかったんだろう。そこで黙って殴られて
やるのもまた、父親の役目だったのかもしれない。
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ビリーも、レイラも、ティックも、身内で処理し
きれないほど爆発的な怒りと悲しみを抱えていた。
抑圧できないほど激しい感情と、
人は一体どうやって向き合えば良いのか?
ビリーはその感情を捨てはしなかった。いや、愛する人
を失った怒りや悲しみを誰が捨て去る事ができようか。
彼はその行き場のない破滅的なエネルギーを、
他のエネルギーへと変換する術を得た。
己や他者を破壊する力ではなく、
己の人生を――愛する娘を守る力へ。
言うなれば前半と後半のビリーは、異なる種類の炎だ。
人を巻き込む爆発的な赤い炎と、
青く静かに、だがより熱く燃える炎。

この物語は、自暴自棄に生きてきた男の復活劇という
だけでなく、理不尽な人生からもたらされる怒りや
悲しみとどう向き合うかを語っているのだと思う。
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劇中でティックが伝える“サウスポーへスイッチしろ”
という教えは、それまでの生き方を“切り替える”
という意味合いで効いてくる。と思うのだが、
前述通り、そこの関連性の薄さが不満点ではある。
けれど、痛々しくリアルなファイトシーンの迫力、
ズタボロだった主人公が変わっていく感動的な過程など、
見応え十分の佳作だった。3.5~4.0判定で迷ったが、
満足度高しの4.0判定で。

<2016.06.05鑑賞>
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余談:
50セント演じるマネージャーがムカつく~。
失意のドン底にいる人間にあんな仕打ちしといて、
おまけにあんな奴と組んで、どのツラ下げて
来やがった!って感じ。
あんな守銭奴なマネージャーってショウビズ界に
ホントにいるのかね。実際こういう事件があったら
『弔い合戦』と世間を焚き付けてガッポリ儲けよう
という輩が平気で出てきそうなのが怖い所。

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浮遊きびなご

4.0全てを失った元チャンピオンが、娘との生活を取り戻すために、再びリン...

2016年6月6日
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全てを失った元チャンピオンが、娘との生活を取り戻すために、再びリングに上がる。
前半はジェイクギレンホール演じる主人公が好きになれず、イライラしたが、後半は感情入りまくって、ラストのタイトルマッチのシーンでは「打て!」と声が出そうになりました。子役も良かったです。

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フェニックス7

5.0よかった~!

2016年6月6日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

全てを無くした父親の、感動の復活の物語!
王道のボクシング映画ですが、役者、音楽、演出の三拍子が揃った映画です。観に行って損はないと思います。
まず、ジェイク・ギレンホールの役作りが凄まじい!「ナイト・クローラー」のガリガリから、ここまでムキムキにしたのは凄すぎます。どこからどう見てもボクシングのチャンピオンにふさわしく、説得力が出ます。
そして音楽はエミネムで、これも試合のシーンなどテンションが上がります。この作品はエミネムの人生から着想を得ているみたいで、父親と娘の関係性など、そう言った所も知って見ると面白さが増すかと思います。
更に、ボクシングのシーンが物凄いリアルで、しっかりしています。試合のシーン等は本物のボクシングシーンを観ているみたいで手に汗を握ってしまいます。ボクシングファンの人は、ボクシング映画等で試合の嘘っぽさにさめてしまう人もいるかもしれませんが、この作品はその辺のリアリティが凄く満足できると思います!
そして、ラストシーンは感動すること間違いなし!特に娘さんがいるお父さんは号泣してしまうので無いでしょうか?

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マキャ吉

3.5この手の話は基本好き♡

2016年6月6日
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興奮

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jjjjj

2.0ロッキーの焼き写し

2016年6月6日
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ボクシングの作品は、必ずラストは熱くなる。

この作品も例外ではない。

でも、今年はボクシング映画の最高峰ロッキーシリーズ「クリード」が上映されたばかりでどうしても比較してしまう。

相手が悪すぎなのか、盛り上がりは、ロッキーのそれとは比較にならない。

ストーリーの大筋は、ロッキーパターンそのもので真新しさが無いのも残念な点である。

そしてなんと言ってもロッキーには名曲があるのでここぞと言う場面では圧倒的な効果がある。

そんなことでボクシング作品としては楽しめるが心にはそれほど残らない作品である。

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フィーバー

3.5ラストが熱い!

2016年6月6日
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鑑賞方法:映画館

ジェイクギレンホールの演技と肉体が素晴らしい。
全てを失い、這い上がって行く姿…
先の読めるありがちなストーリーなのですが、
やっぱりラストは熱くなります!
ただ、大好きな映画『ロッキー』と比べてしまうと、ちょっと…ですが。
ジェイクギレンホール主演の『ナイトクローラー』おすすめですよ。

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KURO

4.5ストーリーはありきたりでも期待を裏切らない良作

2016年6月5日
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泣ける

悲しい

興奮

大好きなジェイク・ギレンホール主演で、まずはその鍛え上げられた肉体に魅了される。「ナイトクローラー」でげっそり病的に痩せたダークヒーロー的キャラとは180度異なる。
「スポットライト」でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたレイチェル・マクアダムスが、その妻を演じるが、彼女が銃の暴発により亡くなるところから物語が大きく動き出す。

このボクシング映画はひと言で面白いとか表すのが難しい。ギレンホール、マクアダムス、フォレスト・ウィテカーなど名優が名を連ね、主人公の娘役ウーナ・ローレンスがまた凄まじい存在感。本物の親子のようだった。
素晴らしい演技の裏で、素晴らしい脚本。ボクシングを通じて主人公の再生劇と親子の愛の物語を紡ぎ出す、一見ありきたりなストーリー。だけど、そこにはリアルなファイトシーンや監督のアントワン・フークアが徹底して作り出した現場の緊張感など、あらゆる化学反応を起こして人々の記憶に残るような一本の映画ができたかのよう。

衝撃を受けたのはボクシングのラストシーン。だいたいのボクシング映画では「会心の一撃が決まり、ノックアウト勝利!」となるところを、ノックアウトパンチの後にもう一発空振りの左フックを入れたところが印象的だった。リアリティを全身で感じた。

ギレンホールの役作りや演技が素晴らしいのはもちろんのこと、この作品で特に素晴らしいのウィテカーとローレンス。
ウィテカーは無敵の主人公を唯一追い込んだボクサーの元トレーナーで、その男にボクシングを習いに行くんだからそりゃあすげぇ奴なんだろうと思ったんだが、これまた人間臭い。不器用で、お酒を断ってるとか言いながらしれーっと破ってるところとか。愛着の湧くキャラでした。
ローレンスは初めて見た子役でしたが、子供らしさというよりも、亡くなった母親の代わりを必死に演じようとする凛々しさを感じました。「ルーム」に出てた子も良かったですが、また凄い子が出てきたなぁと。

目頭が熱くなる場面が多く、家族や友人など身の回りの人を大切にしたい、そう改めて感じさせられるいい映画でした。また観たい。

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エディ

3.5ジェイクギレンホール、のってますね。

2016年6月5日
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若干間延びしてる気がしたし、気になる部分はあるものの、油の乗った役者陣の演技力で、やっぱり泣けましたよ。勢いだけで掴んだ栄冠、でもそれ故の挫折、そして本当の勝負が始まるっていうストーリーはわかっていても胸が熱くなるし、ホープが再び立ち上がり、プレイスタイルを変更するディテールはあがる。そして奥さんと子供の存在が感動に輪をかける。

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shinkato

4.0ほぼ出尽くしたシナリオですが・・・

2016年6月5日
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泣ける

単純

興奮

ボクシング映画は、良くも悪くも先が読める展開からエンディングでの感動っていう王道パターンが確立されているが・・・
知り合いにボクサーが多く、彼らの勝利敗戦引退・・そしてセカンドキャリアの現在を見てるので、過去のボクシング映画より切実に鑑賞出来た。

打たれながら最後は勝つ!絶対王者の夫の行く末を案じて、闘う事を止めるように嘆願する妻と、まだまだ稼ぎ優先でボロボロになるまで闘わせようと企む周りの人々との描写は、リアリティがあって良かった。

ただその献身的な妻を襲う悲劇へのシナリオが雑。。。。
その後の葛藤と娘との絆の修復していくのたが、悲劇の要因ともなった対戦相手の印象が薄くヒールとしても弱いのが残念〜☆4

格闘技好きなら外さない安定感のある作品です。

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eigatama41

4.0王道の這い上がり物。先の予想はできるが、何故かやはり感動してしまう

2016年6月5日
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泣ける

興奮

ボクシング世界4タイトル保持者のチャンピオンが、自ら引き起こした事件が下で、チャンピオンシップおろか、妻と子供も含めて全てを失ったどん底から這い上がってくる姿を描く。

ボクシング映画って、なんでこう言う這い上がり物が多いんでしょうね。そしてそれって多くの場合、得意の絶頂から失意のどん底に一気に落ち込んでから、数少ない理解者を得てカムバックすると言うパターンな訳ですが、この作品もその例に漏れません。

そういう訳なので、正直、ストーリーを予測するのは簡単で、実際、その予想通りに物語は進んでいくんですが、それでも、何か感動しちゃいますね。何でなんですかね?

主演のジェイク・ギレンホールは、主人公ビリー・ホープを演じるため、6ヶ月にも渡ってボクシングのトレーニングを受けたそうです。画面には、見事にその鍛えあげられた肉体が映しだされていましたね。

それと、レイチェル・マクアダムスはカワイイんですが、それはそれで良いとして、この作品で素晴らしいのは、他の助演陣ですね。その中でも何と言っても、フォレスト・ウィテカーは良いですね。厳しい伝説のトレーナーに十分になりきっていました。彼が、プロをトレーニングしない理由を知りたい気もしましたが、それは明らかにならないんですね。残念。

そして子役のオオーナ・ローレンス。彼女も素晴らしいです。彼女の演じたレイラが、モーリーン亡き後のビリーの心の糧な訳ですが、なんか亡くなったモーリーンみたいになって、「もう、パパは何にも出来ないんだからぁ!」とか言って、ビリーをビシビシと厳しくしごいて行く姿が目に浮かびました(笑)。父と娘と言う構図だと、有りがちですよね。

この作品は、ヒップホップ・ミュージシャンのエミネムの半生をモチーフに作られているそうなんですが、エミネムって、ボクシングしないですよね?どの辺りが、エミネムの半生なんでしょう?正直それはわかりませんでしたが、それを抜きにして十分、感動的で、素晴らしい作品になっていると思います。

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勝手な評論家

4.0ジェイクギレンホールの名演!家族愛に、漢の戦いはリアルスティールし...

2016年6月5日
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ジェイクギレンホールの名演!家族愛に、漢の戦いはリアルスティールしかりずるすぎる、、、感涙必須。

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workerholic_s

3.0「サウスポー」を観て・・

2016年6月5日
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亮一君

4.0すごい演技力

2016年6月5日
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ストーリーは予想通りだったけど、どんどん引き込まれてゆきます。

とても、いい映画です。

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Nobito

2.0王道

2016年6月4日
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泣ける

興奮

硬派なボクシング映画。
ストーリーが予想通りすぎてパッとしないのを王道と捉えるかありきたりと捉えるか

中途半端な印象で終わってしまったが主演ジェイク・ギレンホールを筆頭にした出演者たちの演技が素晴らしかった。

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ねこあし

3.5ジェイクギレンホールの存在感!

2016年6月4日
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ジェイクギレンホールの演技にアッパレ!
キャラクターの行動に対して全く嘘がない演技、これを見れる幸せ、さすがジェイクギレンホール。
前作の「ナイトクローラー」では成り上りクズをその圧倒的な存在感で観客の首根っこを鷲掴みにして釘付けに見せつけてくれたのに、本作では人間味あふれるキャラクターを匂い立つ存在感で証明してしまう。
それがアントワンクートゥア監督の積み重ねるストーリーラインとマッチしたおかげで前半部の妻の喪失部分で感情移入しまくりました。
キャラクターがしっかりしすぎたせいか、もう少し増やしてほしいシーンがあったのですが、それがなくても話を堪能できます。
娘役の子も良かった。
ムスメさんを持つお父さんは、絶対見ちゃダメ!
だって絶対に泣いちゃうもん(笑)

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ワイナオ@フロワク@映画おじさんの風呂が沸くまで

4.0やはり、ギレンホールはすご!

2016年6月4日
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内容は分かってるけど、引き込まれるこの演技力。やはり外れなし。
体、作ったねー。すご!

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モナチン

3.0良作

2016年6月4日
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思った以上にストレートな内容で逆にビックリした

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assholeman

3.5激情型ボクサー

2016年6月4日
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泣ける

単純

興奮

劇的で過剰に感動を煽るようなスポ根モノからの御涙頂戴的でもある親子の物語がありきたりな要素に思えながら、自分の不甲斐無さから這い上がる漢の生き様をシンプルに描き、対戦相手を倒しながらも判定での結末やラストの娘との場面は控え室でひっそりとワザとらしい演出描写は感じられない、父親と娘が再生する為の人間ドラマとして潔いながらも泣き所は満載。

怒りに身を任せ自暴自棄になってしまうジェイク・ギレンホールはボクサーとしてよりも頼りないながら娘を思う父親としての演技が良かったし、フォレスト・ウィテカーの存在感も抜群で素晴らしい。

奥さんの事がないと物語が始まらないから仕方ないが、ジムに通う少年の顛末は蛇足に思える。

2016/06/03
シネマ・ロサにて鑑賞。

2022/04/18
UーNEXTにて再鑑賞。

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万年 東一

5.0号泣しました。

2016年6月4日
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泣ける

悲しい

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ひろっぴ

3.0もっと内面に迫って欲しいよな

2016年6月4日
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ジェイク・ギレンホールの肉体改造に☆、丹下フォレスト段平に☆、ファイトシーンに☆。以上!だって、タイトル『サウスポー』なのにさぁ、雑すぎるよ、脚本。

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jollyjoker
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