「まあまあだった」これが私の人生設計 古泉智浩さんの映画レビュー(感想・評価)
まあまあだった
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ゲイを割と露骨に蔑視するようなギャグセンスに少々ハラハラした。主人公のおばさんの変な表情ギャグなど、どうかと思うセンスだった。
お客さんがたくさん入っていて、けっこう受けていた。どうしてこの映画をチョイスしたのかとても気になった。
最後、社長に社員全員が反旗を翻していたのだが、それが本当にいいことだとはとても思えない。社員がそれほどブラックに働かされてはおらず、楽しそうに仕事していた。いい雰囲気の会社だった。あの調子では社長がモチベーションを失ってつぶれてしまって、社員は路頭に迷うのではないだろうか。
全体的にそんなに面白くなかった。
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