「胸のすくラストに星1つプラス」クリミナル 2人の記憶を持つ男 ビン棒さんの映画レビュー(感想・評価)
胸のすくラストに星1つプラス
出てくる主人公は極悪人(これがケビン)、ネズミまでしか実証してない
よくわからん医療技術で他人の記憶を入れられ、大活躍かと思いきや
相変わらずのクズ野郎ぶり。
しかしCIAのキレるだけの無能どもと、世界の破壊したいだけのサイコ
野郎の敵役のテロリスト(命を懸けて支援する同志がいるのが理解不能)。
主人公が変化するのも一因ではあるが、こんな人間模様のなかで主人公が
一番まともに見えてきて、次第にのめり込んでしまった。
ありがちではあるが、胸のすくラストに後味が良かった。
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