「既視感がありますね。」ダイバージェントNEO 刺繍屋さんの映画レビュー(感想・評価)
既視感がありますね。
アメリカの若者向けの小説を原作にしているだけあって、話の内容は薄いですし、展開もラストも読めてしまいますね。
差し詰め、日本で言えば、ライトノベルを実写化したような感じでしょうか?
個人的な偏見があるかもしれませんが、これなら『オール・ユー・ニード・イズ・キル』なんかを観ても分かるように、日本のライトノベルの方が質は良いかもしれないですね。
それは兎も角、多くの方も仰られているように、やっぱりこの世界観は『ハンガーゲーム』に似ていますよね。
主演のケイト・ウィンスレットさんも何となくジェニファー・ローレンスさんに似た雰囲気がありますし…。
そんなわけで、いろんな意味で既視感がありますし、二番煎じ感まで漂ってますよね。
まぁでもここまで観たのでファイナルも一応観ます。
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