「監督いう職業」アイズ 竹本直政さんの映画レビュー(感想・評価)
監督いう職業
映画って監督が命なのかと思っていましたが、全然無名の監督でも面白い作品になり、出演者の演技力でどうにでもなるんだと痛感いたしました。
映画好きの私にとっても勉強になった作品です。
作品に出ずっぱりのヒロインの女の子、お母さん役の迫真の演技に感動しました。
監督無名、合成や編集は安くさい、カメラワークは最悪、ストーリーは陳腐で一体何が伝えたいのかサッパリ理解しがたいですが、人の心を揺さぶる演技をしたヒロインの女の子に助けられた一作と言えますね。
やっぱり映画は演技をするひとで大きく変わりますね。
アイズを観て良かったとは思っております。
やはり、映画は映画館で観て楽しみ、良し悪し判断したり、親、兄弟、彼女、夫婦、親子、、様々な相手と一緒に観に行き感動や作品の内容を話し合い映画が盛り上がって行くとイイですね。
皆さもも監督名や、話題性に左右されないで映画館に行って、その日の気分で映画を観てもらいたい思います。
私もアイズを映画館で観て、感動したので、ぜひ感動を共有したいと思っております。
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