機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシアのレビュー・感想・評価
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後付けで考えたのだろうけど、良くできた話でした。さり気なくガンダム...
後付けで考えたのだろうけど、良くできた話でした。さり気なくガンダムのキャラを出して実は接点があった体にしていた。シャアの名前の由来があったのにも驚いた。じゃあセイラさんは敵のエースパイロットのシャアと聞いて、聞き覚えがあったのだろうか?流石に兄とは思わないだろうけど。
哀しみのキャスバル
母の死で歪んでいったキャスバル以前のアルテイシアに対するやさしさが微笑ましい。やんちゃでかなりのお転婆なアルテイシアと、冷徹に生きる事を選んだキャスバルの道を違えた人生に涙するる。
続】『労働は一人でするものだ』(((o(*゚▽゚*)o)))
とりあえず。
シャアのCVが田中さんから池田さんに戻ってて。。。
違和感有るかな?と思ったけど、まぁまぁ良かった(=´∀`)人(´∀`=)
セイラさんの声は?確か?1stララァCV播さん実の娘さんだったかな?
(幼少のセイラかわいい♬)
エドワウにセイラ。
そして!?
なんと・・(*)フラウの中高生?アムロの小学生?時代もそれぞれ登場しやす!(セイラさんとニアミス?)
あと。沢城みゆき(タチコマ兼フジコ)さんの歌声(つД`)ノ
↑何にしても、全て良い感じですヾ(@⌒ー⌒@)ノ
オリジン何作続くんだろな?
何にしても、続きが気になります。
ガンダムは、大和男児の義務教育だ!と言った人が居た。
本当そう。
見るべし!
そして泣くべし!
哀しみのアルテイシア。
アルテイシアがんばれ(つД`)ノ
訂正】
①(*)フラウでなくミライですた(((o(*゚▽゚*)o)))
②タイトルは?
誤/労働は一人でするものだ
正/労働は一人で充分だ です( ´ ▽ ` )ノ
プリクエル第二章
ファーストガンダム前日談の2話目である。やはりファンが多いと話の深みを求めるのはSTARWARS然り、必然なのかもしれない。
ストーリーのアイデアは、色々なガンダムフリークの人達、もっというと一家言持ってるヲタクから得たモノで構築していったというから、元々のストーリーの細部は違ってくるのは仕方がないこと。だから、エンドロール後の次回作紹介に続いて、ガンダムが初めて立つシーンが新しくCGで描かれていたので、もしかしたらオリジン後もリメーク?ってことかも。
今回は名前に翻弄されてしまう人がいるかもしれない。シャア・アズナブルがキャスバル兄さんとは分かっていても、その間にもう一つ名前があるっていうのは、アニメ作品での人物構成としては確かに斬新である。アルテイシアがセイラ・マスと改名したのだから、確かにシャアだってエドワウ・マスという名前になることが自然なのだ。しかし、その部分こそ、今回の話の主題なのではないだろうか。多感な青年時に、常に自分や妹を付け狙う大人がいて、勿論利用しようとする人間もいる。殺されかける時もある中で、心の支柱にしていた母親の死、沢山のイレギュラーが降り注ぐこの時代の名前を忘却の彼方へ捨ててしまいたい思いが、エドワウ・マスという名前に全てひっつけて捨ててしまうことを選択したのだろう。
ただ、残念なのはその揺れ動く心情をもっと丁寧に演出してくれたならば、感情移入もしやすかったのではないだろうか。ラスト、唐突に妹に別れを告げ、ジオンの士官学校に入る件は、描き方の雑さが勿体ないと思わざるを得ない。
作品時間の制約もあり、肝心のモビルスーツ(モビルワーカー)開発の件も同時進行しなくてはならないから、仕方がないといえば仕方がない。
1話目も思ったが、CGの使い方がとても絶妙であり、モビルワーカー戦闘シーンはその動きの滑らかさに、魅入った。ファーストガンダムにはない醍醐味の一つである。
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