「古典にゾンビをトッピングしたツンデレ・ラブロマンス」高慢と偏見とゾンビ よねさんの映画レビュー(感想・評価)
古典にゾンビをトッピングしたツンデレ・ラブロマンス
ジェイン・オースティンの文芸古典『高慢と偏見』にゾンビをトッピングしたシャレた作品。予告編をスクリーンで観た時には場内大爆笑だったのでコメディ映画だと思っていたのですが、辺りを血塗れにしながらも19世紀ロンドンを舞台にしたちゃんとしたツンデレ・ラブロマンスでした。ゴロンと転がるゾンビの首目線のカメラワークに三隅研次監督からの影響を垣間見ました。
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