「昆虫人間vs人間ゴキブリ作」テラフォーマーズ しゅんさんの映画レビュー(感想・評価)
昆虫人間vs人間ゴキブリ作
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害虫駆除の命を受けた15人が火星に降り立つも超進化したゴキブリ“テラフォーマー”に殺害される秋田ら船員達(テラフォーマー津波は今作で唯一の嫌悪感)
昆虫のDNAが移植されていて戦闘のために送られたことを知る(ナレーションによる能力の説明は悪くない、能力使用で何故か髪型まで変わる)
博士から極秘に卵回収の別命を受けていた蛭間と森木が裏切り脱出を試みるも孵化した強化版テラフォーマーに妨害される
能力を使いすぎほぼバッタと化してしまう武藤(最大の見せ場の昆虫人間アクションが今一つ熱くない)
カイコガ秋田の鱗粉でテラフォーマーを巻き込み大爆発、小町と蛭間の二人が脱出する(死亡したのに能力使えるここの説明は?)
次々と首が飛ぶグロテスクな描写は○、全体的にチープなのは仕方がないとしても最重要としてテラフォーマーの外見にゴキブリらしさ(嫌悪感)が欲しかった
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