劇場公開日 2016年2月11日

  • 予告編を見る

キャロルのレビュー・感想・評価

全197件中、21~40件目を表示

2.5キャロルは男性?

2020年11月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

難しい

フランス映画の様なおしゃれな映画。
おしゃれ過ぎて綺麗すぎて。…です。

初めはテレーズがキャロルに巻き込まれて相手していると思っていたけど。違った。本当にキャロルが好きで愛していた。お互いに惹かれあっていた。今はある程度の理解が得られるけど。当時(1950年頃)はなかなか理解されない時代。女友達関係だったら分かるけど。恋人としてはちょっと考えられない。

もし。テレーズがキャロルのランチを断っていたら。  物語が始まってなかったら…。
どうだったのだろう。テレーズは男性と結婚したのか。どうか…。わからない。

最後の場面。キャロルの顔が悪魔のように見えた。テレーズが戻って来ることを確信していたから…。

コメントする 1件)
共感した! 6件)
しろくろぱんだ

3.0ルーニー・マーラが美しい

2020年10月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

夜中に観たせいで正直あまり集中できてなかった。
でも美しい物語で、ケイト・ブランシェットの大人の魅力と、ルーニー・マーラの形容しがたい魅力が物語に色を添えた。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ちかし

5.0あぁ、言葉にできない

2020年9月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

本当に素晴らしく美しい…なんか胸につまるというか、、、あーーこの感情を表現できる言葉なんぞ、この世に存在しないわーあー
この作品に出会えてよかった。本当ありがとう。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
たね

4.0オードリー

2020年7月14日
Androidアプリから投稿

テレーズが時折オードリーヘップバーンのように見える

そしてキャロルの美しさに圧倒…

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ありのあ

4.5音楽、映像、動作全てが美しかった

2020年7月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

ケイトブランシェットとルーニーマーラ。どっちも好きな女優なのでこの共演は嬉しい。

ケイトブランシェット演じるキャロルは鮮やかでかっこよくて美しい。ルーニーマーラ演じるテレーズはどことなく薄幸感ありでやっぱり美しい。とにかく2人が美しい笑。

視線や手の動き、ちょっとした動作で2人の惹かれあっていく様子、繊細な心情が伝わってきた。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
いたかわ

3.5母がオンナに変わる瞬間。

2020年6月2日
iPhoneアプリから投稿

『女性の謎を解きたい男子、おしゃれを学びたい人におすすめ』

・小道具とカメラワークが凝っている
(ヴィンテージ玩具や、見る-見られるの描き方)
・美術とファッションが非常におしゃれ
・紆余曲折があればあるほど強くなる
・ノージェンダーは誰にでもありうるかもしれない
・途中からロードムービーになるお得感
・ラストカットのオンナ100%

コメントする (0件)
共感した! 1件)
DEPO LABO

2.0テーマが見えない。

2020年4月26日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ケイト・ ブランシェットが優雅で美しい、ルーニー・マーラが可愛い、映像が綺麗と高評価されている。確かにそこは映画を楽しむ要素ではあると思う。

でも、私には訴えたいテーマが最後まで見えず、入り込めなかった。

男性二人が、女性同士の恋愛に全く理解のない人間として描かれているが、それぞれの夫と恋人として当然の反応だと思う。時代に関係なく。

彼女達からはその事に対する苦悩が感じられない。そこが描かれていれば、少しは共感出来たかもしれないが。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
北の野の花

4.0ケイト・ブランシェット、ルーニー・マーラどちらも良い。

2020年1月21日
iPhoneアプリから投稿

ケイト・ブランシェット、ルーニー・マーラどちらも良い。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
KoN

3.5ルーニー・マーラが出演、1950年代ニューヨークを舞台に女同士の美...

2019年9月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

ルーニー・マーラが出演、1950年代ニューヨークを舞台に女同士の美しい恋を描いた恋愛ドラマ。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
てかる

4.0ケイト・ブランシェット!

2019年9月5日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 ストーリー的には大した事ないのに、女優力のためになぜか映像に吸い込まれるようになっていく不思議な作品だった。キャロル(ブランシェット)は夫ハージ(チャンドラー)との関係も上手くいかなくなり離婚間近だったのだが、幼い娘リンディの親権争いに巻き込まれることになる。テレーズ(マーラ)との友情もやがては愛情へと変わりレズビアンの関係になっていくのだが、2人で旅行しているとき、モーテルの隣の部屋では探偵が録音していたことが発覚。審問では親権を譲り、面会権だけを求めることに・・・

コメントする (0件)
共感した! 11件)
kossy

4.0素晴らしい❗

2019年5月18日
Androidアプリから投稿

*2024.12.21. 2回目の鑑賞(映画館では初鑑賞)【テアトル梅田】

①ラスト、歩み寄ってくるルーニー・マラーを見つめるケイト・ブランシェットの表情の素晴らしさ!

コメントする (0件)
共感した! 3件)
もーさん

5.0タイトルなし

2019年4月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

Patricia Highsmith の小説
「The Price of Salt」原作
1950年代🗽ニューヨークを舞台に
女性同士の美しい恋愛が描かれています
.
ケイト・ブランシェットが演じるキャロル
上品で優雅な佇まい
洗練されたファッション
女性が女性に惹かれる気持ちわかります
ケイトに惹かれないワケない😆
.
テレーズ目線で描かれている
映像も美しく
大好きな映画
.
冬。
まだまだ先ですが
クリスマスの時期におすすめ

コメントする (0件)
共感した! 6件)
lily

5.0ケイトブランシェットに絶賛です。

2019年4月6日
PCから投稿

ルーニーもケイトに憧れて女優を目指したくらいだから共演できて相当嬉しかったと思います。とにかく美しい映画ですね。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
108

5.0素晴らしい恋愛

2019年4月3日
iPhoneアプリから投稿

自分自身、同性は受け付けないが、こんな恋愛してみたい。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
Ryuichi Sekiya

3.0綺麗、息が詰まってしまうまなざし

2019年3月3日
iPhoneアプリから投稿

女性同士の恋の話。

2人とも、本当に綺麗。美しいです。

リリーのすべてでは、男は本当に勝手だなぁと思ったけど、人間は誰しも勝手で、それで良いのかもしれない。そうであるべきなのかも。

自分の人生は一回きりだし、自分を偽って生きていくこと、そんなことには意味がないのかもしれない。

そうやって思える人に巡り会えて良いなぁ。
愛しあえて良いなぁ。

香水をつけあうシーンにうっとり。
ブラックスワンでも思ったけど、男女のそれより、女同士のベッドシーンのほうがゾクゾクする。
自分にもその気があるんじゃないかとたまに。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
posa

2.5綺麗に見えるのは現代を生きているからこそだと思える訳で。

2019年2月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

娘の為にクリスマスプレゼントを買いに来た女性が玩具女性店員と知り合い、恋仲まで発展する物語。

1950年代というまだ束縛が厳しい世界にて、色々なしがらみの中、芸術的な物語を魅せる。

「同性愛の御話じゃん」と言われればそれまでである。
同性愛じゃなければ普通のラブストーリー。
そこに色々な要素があるからこそ「芸術的な映画に見えるんだな」と思える事が多々あった。

要素的には
①1950年代の衣装、建物、暮らしをクラシカルで魅力的映像として映し出す。
②若い女性の方の趣味はカメラと言う、芸術的目線も存在。(芸術家志向のある方は異性問わず美しいものは美しいと魅力を表現出来る感性がある。)
③時代の道徳性を上手く利用している。現在では女性の地位も上がり、同性愛も美しく見える環境下にある。その道徳性のギャップも利用している。
④メロドラマの様に2人の距離を近づけてたり、遠ざけたり。観る側をヤキモキさせる。
⑤汚い所が無い。

③に言わせて頂ければ、余りにも男性の不甲斐なさ、寛大さの無さが鼻につき、私は好きにはなれなかった。

私的には「なんだかんだでも生きたい様に生きる女」と「大人になれない女」の物語だったかと。

作品鑑賞中作り手の要素が見えてしまい、(そんな要素が私個人好きでも無いのに)冒頭からそこが好きなターゲット層として狙い撃ちされている感もあり、好きになれる映画では無かった。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
巫女雷男

4.0異性間の相互理解の 難しさ

2018年12月1日
Androidアプリから投稿

一見、何 不自由なく見える 有閑マダム、キャロルの不毛な生活
会話の成立しない 夫との暮らし

愛は 相互理解なのだろう
より デリケートに それを求めると、もしかしたら
同性の中の方が 見つけ易いのかも知れない
(「モーリス」も そうだった… )

写真を志す テレーズが、一目でキャロルに
心を奪われるのは わかる
外見的美しさだけでなく、内面の豊穣さが見て取れるからだ… 明らかに、希少(貴重)な存在である
感受性のある 彼女が、彼氏より キャロルに惹かれるのは それを理解してくれ、付き合うことで 更に自分が磨かれることもある
そして、キャロルの家庭問題の原因を察知し、結婚に怯むのも よくわかる

この辺の機微を 映画は(多分、原作も)上手く掬い取っている

レズビアンのパトリシア・ハイスミスが、偽名で書いた小説が 原作で、愛の本質を 突いている

最後の キャロルの笑顔は、幸福と勝利の確信かな
誰より テレーズに多くのものを与えられる、という 自分に 対しての
そして 経済的自立による、自我の確立への

コメントする (0件)
共感した! 2件)
jarinkochie

4.5ケイトブランシェットの妖艶?妖しさ、たしかに未知の感情にはまってい...

2018年11月15日
iPhoneアプリから投稿

ケイトブランシェットの妖艶?妖しさ、たしかに未知の感情にはまっていく気持ちも理解出来る

コメントする (0件)
共感した! 1件)
トッキー