「久しぶりのダスティン・ホフマン」ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声 OnOnさんの映画レビュー(感想・評価)
久しぶりのダスティン・ホフマン
お元気でした。初めて見たのは40年以上前のパピヨンか。若い頃とはまた別な意味で味のある演技。
ストーリーはある程度、想像はつきましたがボーイソプラノの美しいこと。思わず目を瞑って聞いて
しまいました。席は音響効果を考えるとあまり前の席ではなく中央付近がいいと思います。
ストーリーはよくあるパターンかもしれませんが見終わった時の印象がとてもさわやかでホッとする。
ちょっとダスティン・ ホフマンが可哀想だったなぁ。監督のフランソワ・ジラール監督は舞浜のディズニーランドにあった
シルクドソレイユのZEDの監督で3年間、時々、日本に来ていて何回か劇場でお話しました。今度はいつ映画をつくるのかと
思っていたところにこの作品。おすすめです。今週の土曜日に友人ともう一度、行きます。小さい子供さんにも見せられます。
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