超巨大ハリケーン カテゴリー5のレビュー・感想・評価
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誰が主役なのか、よくわからない
かつ、超巨大ハリケーンの表現を白い渦が大きくなっていく様子を多用している。
まるで、絵による表現の下手な漫画家が、セリフで状況を説明させているみたいだった。
しかも、先週、ニコ動画で富士山から滑落した人と同じく、
わざわざ危険な放送をしていたカップルを、なんか「なんとか助けてあげて!」とは
思えなかった。
また、今年2019年に日本に到来した台風を知ってるから、
助けに行った時、あんなに簡単に車は運転できるはずない、
と、白けてしまう。
ほんと、リアルさや盛り上がりに欠ける映画やった。
時間の無駄。
進むべき道は?
バート・レイノルズ
キャストにこの名前を見て驚きました
往年のスターも今はもう故人となり悲しい限りです
トランザム7000やキャノンボールをまた見たくなりました。
今は2019年の9月6日、台風13号と15号が日本列島を挟み込む形になっています
今でも地震や大雨その他諸々の災害による避難者が多くこの先もまた増えていくのかと思うと身につまされます
どんな災害でも最後は自分の力で立ち向かわなければならない時が来るのかと、そう自分に言い聞かせてはいるのですがなかなか目の当たりにしたことがない私は正直不安で心が折れそうです。
この世界的な天災はある意味人災でもあるのではと思う部分もあり文明の進み方でいかようにも自然は変わるのではないかと思わずにはいられません。
もしかしてこのまま進んだら人間も絶滅危惧種なのかも
なんちゃって〜〜 などと冗談を言えなくなる日が来ませぬように。
超A級台風をB級映画に
カテゴリー5のハリケーンが生まれた理由が面白い。
カリブ海でM9.2の巨大地震が発生、原因は海底火山の噴火、津波は起きない。
上空にあった熱帯性低気圧にエネルギーが供給され、巨大なハリケーンとなりましたとさ。
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