あえかなる部屋 内藤礼と、光たち

劇場公開日

あえかなる部屋 内藤礼と、光たち
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解説

香川県・豊島美術館の「母型」などで知られる現代美術家・内藤礼の作品世界に迫ったドキュメンタリー。「母型」に強くひかれた中村佑子監督が、これまで作品をつくる姿を決して明かさなかった内藤に取材を依頼し、2年にわたって撮影を敢行。その途中で内藤が作品制作中の撮影に違和感を抱くようになったため、監督は内藤本人にカメラを向けることなく彼女の本質に迫ることを決意する。「母型」に誘われるように集まった性格も職業もバラバラな5人の女性たちの姿を通し、「存在の神秘」を探求し続ける内藤のアートの本質を浮かび上がらせていく。

2015年製作/87分/日本
配給:テレビマンユニオン

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映画レビュー

5.0劇場でずっと観たいと思いつつ、観れなかった作品。DVDで拝見。ツイ...

ipさん
2017年5月25日
スマートフォンから投稿

劇場でずっと観たいと思いつつ、観れなかった作品。DVDで拝見。ツイッターでは高評価を目にしていたが、内藤礼から取材を断られているということで正直あまり期待していなかったものの、良い意味で想像していたものと全然違い、不意打ちで、胸を鷲つかまれた。内藤礼から撮影を断られるまでのテンポはすごく良くて、どうなるんだろう?と、ヒリヒリするサスペンスのようだった。しかし、そのあともすごく新しい手法(?)で、モデルが登場したと思ったら、女性はどんどん増えていく。ドキャメンタリーという手法の境界に挑んだのかなと。シモーヌ・ヴェイユの登場なども個人的には泣けたし、詩みたいなところもあり、文字で読みたい映画だった。(エンドロールにはデュラスの名前もあった)。危ういバランスですべてが吊りさがっているような、女性的な表現といえばそう言えるかもしれない、あまり見ないタイプの映画で、そういう意味でも五つ星をつけたい。内藤礼は、もはや人前に現れないことでその存在意義があると思った。アーティストを登場させないのに、アーティストの本質を描いた稀有な作品だし、後半は生きていることそのもののような、答えのない作り。映像や音楽のセンスもとても良い。

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ip

5.0希望と再生の物語

ジローさん
2017年5月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

見終えたあと非常に強い物が心に残り、渋谷のギラギラした雑踏を歩くのがキツかった。自分も4人の女性達に混じって、あの大きな空間に一緒にいたみたいだった。隣の女性は後半泣いていたようだ。レビューを見ると、最後の女性達の登場がとってつけたようだと言っている意見が多いが、僕はそう思わない。まず内藤礼を知らないし、興味もなかったからかもしれないが、監督が目指したのは所謂フツーのアートドキュメンタリーでないと察するので、内藤に撮影拒否を受けてからの表現こそ大事だったのではないか。結論を提示しないから混乱するかもしれないが、この社会も結論などなく矛盾はいつまでも続いて行くものだ。そういう現実世界を反映したかったのではないかと勝手に思った。監督の母親が病気である所から始まる物語が、僕に浸食してくるような不思議な作品で、映画の宣伝文句「私が私たちになる」という言葉そのものだと唸った。希望と再生の物語だと思う。

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ジロー

3.0もはや内藤礼がでてくるべきではなかったのでは… あのまとめだと、結...

aoさん
2015年12月3日
Androidアプリから投稿

もはや内藤礼がでてくるべきではなかったのでは…
あのまとめだと、結局内藤礼には途中から取材を断られて、その代わりに5人の女性を登場させたというのが全面に出ていて、その感じは否めず入り込めなかった。
母型の美しさや、込められた力みたいなものは映像でも伝わりました。
高木さんこの音が終始心地よく馴染んでいて、映像は美しかったです。

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ao

2.5母型はずっと見ていたかったけど・・・

SHさん
2015年9月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

結局、内藤礼さん本人を撮らせてもらえなかったわけだから、内藤さんの声さえも入れる必要があったのかどうか疑問。その語りもあまり頭に入ってこなかったし。
作品と文字だけで内藤さんのメッセージは十分に伝わってくるように感じた。だからそれ以上何が必要だったのか、制作者は何を求めていたのか謎です。
とってつけたように感じざるを得なかった女性たちの内面など、自分にとっては余計なものにしか思えなかった。そんなのはいいから、アーティストの作品を魅せてくれとの思いでした。
切り取られている映像は非常に素晴らしいなぁーと思いました。それ故に、姿を現さない内藤さんと『わたし』の関係性だけで押し切ってもよかったのでは?と感じた次第。音も良かったし。ナレーション、絵、音、それだけで勝負する勇気がほしかった・・・。
偉そうに語る、いち鑑賞者の戯言でした。

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SH
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