サンシャイン・ボーイズ すてきな相棒

解説

「アニー・ホール」のウッディ・アレンと「刑事コロンボ」シリーズのピーター・フォークの共演で、1975年の同名コメディ映画をリメイクしたテレビムービー。かつて人気コメディアンとして一世を風靡したウィリーは、その気難しい性格のせいで相棒アルと絶縁状態となり、現在は仕事にも困る日々を送っていた。そんなある日、彼のもとに映画出演の依頼が舞い込む。しかし出演の条件は、アルと再びコンビを組むことだった。「ステラ」のジョン・アーマン監督がメガホンをとった。共演にウーピー・ゴールドバーグ、サラ・ジェシカ・パーカー。

1996年製作/アメリカ
原題:The Sunshine Boys

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

映画レビュー

3.0もはやネタと現実の区別がつかん

2022年3月18日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 日本で公開されなかったのは何故なんでしょうか?ボケ中心の漫才そっくりですよ、これは。もしかすると「日本人め、敗戦の仕返しに不良品を・・・」という台詞がいけなかったのかもしれない。ウィリーとアルが揃うと、ボケ合戦のようなバトルが繰り広げられて大爆笑なのになぁ。

 しかしこの2人、リハの舞台に立つと、途端につまらなくなるというのが哀愁を感じます。毒舌とボケが中心なのにしっかりし過ぎているのは違和感ありますが、微笑ましいおじいちゃん達でうらやましくも感じます。しかし、enterとcome in だけでこれだけ険悪になるとは・・・

コメントする (0件)
共感した! 0件)
kossy
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る

他のユーザーは「サンシャイン・ボーイズ すてきな相棒」以外にこんな作品をCheck-inしています。