「キング牧師の弱さと強さを描き場面設定に的確な台詞が用意され緩みない...」グローリー 明日への行進 JOHN DOさんの映画レビュー(感想・評価)
キング牧師の弱さと強さを描き場面設定に的確な台詞が用意され緩みない...
キング牧師の弱さと強さを描き場面設定に的確な台詞が用意され緩みない演出でセルマで起こった血の惨劇を再現した問題作。
憲法で保障された当たり前の権利を執行するのに暴力で阻止される不遇な時代に無抵抗運動で対抗したキング牧師、いつ何処で撃鉄が引かれてもおかしくない状況で何度も警告をされていた事に改めて驚いた。
メッセージ色が強く好き嫌いが分かれる作品だと思います。
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