劇場公開日 2015年10月10日

  • 予告編を見る

マイ・インターンのレビュー・感想・評価

全652件中、441~460件目を表示

4.5素敵です。

2015年11月8日
iPhoneアプリから投稿

アン・ハサウェイとロバート・デ・ニーロが、流石に素晴らしい。ストーリーよりも終始流れてる雰囲気が心地よくて、久しぶりにいい映画だったな~って思った。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
クロネコ

5.0ハリウッドが忘れてるもの

2015年11月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

予告では全くそそられなかった。全米での評価も平凡。
ただ我国ではメッチャ客足がいい・・・。

遅かれず鑑賞。パーフェクト!ベタだが洗練されてる。アン・ハサウェイの育ちの良さが爆裂している。そして何より‘今’のデ・ニーロが意地らしい!!変化球を狙ったスター作品に明け暮れる現在のハリウッドで、真向の人間を描いた名作です。話云々より一分一秒無駄なアングルがなく、すっごく美味い珈琲を飲んだ感じ!!

アメリカで受けない理由は‘悪’が出てこないからでしょうね(笑)

馬鹿にしてました。‘名作’です。日本のワーナーはいい年の瀬を迎えられるでしょうね。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
フット

5.0ベンが最高

2015年11月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

最高に心温まりました。
ロバートデニーロの演技は、本当に素晴らしかった。
長年生きてきたからって、相手が迷ってる時に適切な言葉を言えるとは限らない。ベンは人が迷っている時に、適切な言葉をスッと言ってくれる。
ベンの歳のとりかたは本当に素敵。

全てメモを取りたいくらい(笑)いい言葉が詰まっていました。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
はっち

5.0男の見本

2015年11月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

こんな人になりたいと思えました。
若い人にこそ観て欲しいです。
日本とはまた違った“男の中の男”が見えた作品でした。

また見返すことになりそうです。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
りょーた

4.0暖まる

2015年11月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

デニーロのお年寄り感が可愛いで癒される。
思いがけず何度もホロリとしてしまった。
やっぱり映画っていいなぁーと感じられていい時間だった^ ^
そしてお風呂に入っている時のタレ目がなんとも可愛いかった。
とっても切ないシーンなんだけど、キュンとしてしまった^ ^
いろんなストーリーがある中で古き良き人間の意見ってゆーのはやっぱり大事。だけど、ベンのよーに昔はこーだと押し付けないで気持ちを伝えるひとこそが本当に古き良き時代の人間。温かみがある人間。
私もそうなりたい

コメントする (0件)
共感した! 1件)
主に1人

4.5見終わった後幸せな気分になれた映画でした。 ファッションも見所です...

2015年11月5日
iPhoneアプリから投稿

見終わった後幸せな気分になれた映画でした。
ファッションも見所ですし、働く女性の格好良さや
昔ながらのスタイルの良さが引き出されていて
とても新鮮な映画ではないかなと思います。
もう1度みたいぐらいです。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ドラニコフ

4.5うまく表現出来ないが

2015年11月4日
iPhoneアプリから投稿

ハートウォーミング。見るべき一作。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
Keiichi

4.0大人の魅力

2015年11月4日
iPhoneアプリから投稿

ロバートデニーロが名演技。年は関係ない、古くは淘汰される、なんていう意見も聞くけれど、やはり年を重ねて生きてきた年輩者は尊敬するものを誰しももっているのではないか?それを軽視してはいないか?自問させられた。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ayamira1

5.0ハンカチおじさん‼

2015年11月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

デ・ニーロの存在が素敵‼こんなおじさんが職場に居たらいいかもね☺

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ケイト

3.0素直に良い映画と感じます

2015年11月4日
iPhoneアプリから投稿

数々のデ•ニーロ作品鑑賞してきましたがこんなデ•ニーロは、初めてですね。新鮮でしたしデ•ニーロは、勿論の事アン•ハサウェイも素晴らしい演技だしたね。バリバリのアパラル会社の女社長の葛藤がテーマのよくあるストーリーなのですがわかりやすく言うならフランス料理でも食してるかのようなエッセンスが盛り込まれている作品ですね。鑑賞後、やはり女性客が7割位、わかる気はしますね。男性も存分に楽しめるポジティブな作品なので鑑賞して損はさせないてすよん。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
sky walker

4.5ストーリーだけで

2015年11月4日
Androidアプリから投稿

面白い。
ストーリーだけなんだけど、なぜか面白い。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ライトオ

4.0人生勉強になるかも 心温まるストーリー

2015年11月4日
iPhoneアプリから投稿

泣ける

笑える

幸せ

人生勉強になるかも
心温まるストーリー

コメントする (0件)
共感した! 1件)
☻♡

2.5かわいいけど

2015年11月4日
iPhoneアプリから投稿

ストーリー性がなぁ…

コメントする (0件)
共感した! 2件)
みほ

4.0かっこいいな~

2015年11月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

ロバートデニーロさんが、なんと言ってもステキ過ぎなのです。あんなふうに、年を重ねて生きて行きたいです。まわりを良く見て、気配りできて謙虚。アドバイスが適切。生活もフアッションもおしゃれ。
あんな、オトナになりたいです。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
syuko1

5.0大人の映画

2015年11月3日
iPhoneアプリから投稿

観る人が観れば思わずぐっとくる場面がいくつかあります。ロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイの演技力もすばらしく、ジョークも程よくあきません。観てよかったと思う作品です

コメントする (0件)
共感した! 1件)
やまびこ

4.0心温まる

2015年11月3日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

笑いあり、心温まるストーリーをアン・ハサウェイとデニーロが熱演する。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
りゅう

4.5ベン、最高!

2015年11月3日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

映画を見終わった人が口々に「よかったねー」と話していました。
一緒に見た友人も私も大満足。悪い人が出てこない。気持ちよい笑いしか起こらない。映画館で声出して笑うことの少ない私のはずが、友人より先に笑っている。
なんでここでというポイントでうるうるもしたし。見て損はしません。

ちなもに、私はお墓の心配してません(笑)

コメントする (0件)
共感した! 1件)
yamaki

4.0マイヤーズブランドをあなたにも一着

2015年11月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

ナンシー・マイヤーズ監督作品であります。もうこの人、一つのブランドを確立してますね。
ヒューマンドラマ、家族、そして何よりも「恋愛もの」を描かせたら、極上の作品を生み出します。僕、個人としては「ホリディ」が大のお気に入り。泣き虫な男性にはオススメの逸品です。
さて、本作の主人公、ジュールズ(アン・ハサウェイ)
ファッション業界で注目を浴びる、今が旬の女性社長。彼女には、仕事を理解してくれている佳き夫がいて、愛する娘もいます。
最初は彼女ひとりが、自宅のキッチンで始めたネット通販。
しかし彼女には、特別な才能がありました。
これからヒットするであろう、オシャレな服を見極め、適切な批評をし、コーディネートする、という彼女オリジナルの能力です。
彼女が運営するサイトは口コミで広がり、女性たちの心をわしづかみ!
あれよあれよと言う間に、ジュールズが始めた会社は、200人以上の従業員を抱える巨大企業に成長。
新しいことにトライし続ける企業風土もあって、この度「インターン制度」を導入しました。
そこで採用した”新人”インターンは、なんと御歳70歳の男性。彼と、ファッションリーダーである、若き女性社長との、ちょっとギクシャクしたやり取りを、ユーモア溢れるタッチで描いてゆきます。
いつも思うんですが、本作に限らず、ナンシー・マイヤーズ監督のタッチは「品がよろしい」の一言に尽きると思います。
映画作品の中に、不必要で過剰な「エロ」とか「グロ」を、持ち込まないのです。本作のストーリーの流れでも、実はもっと「刺激的」な表現にできるシーンがいくつもあるんです。でも、あえて、そういう過剰演出は一切やらないんですね。
本作では、女性社長を演じる、アン・ハサウェイのファッションに注目です。カジュアルだけど、上質さを感じる素材の良さとデザイン。更に、彼女の「着こなし」をより引き立たせるのが、高齢者インターン、ベン(ロバート・デ・ニーロ)の「大人のおしゃれ」なんですね。
まさに、寸分の隙もありません。
ビシッとキメた、ネクタイとスーツのコーディネート。トラッドで申し分なし。こうなると、映画の中に出てくる小物たちも気になるところ。ベンが持っているアタッシュケースや、手帳、筆記具の類に至るまで、かなりこだわり抜いたものを使ってます。しかも、それらにあえて執着を見せないそぶりを見せるのが、ベンの「オ・ト・ナ」の所作なんですね。
いい感じに年齢とキャリアを重ねてきた、ステキな高齢者の見本のような人物。これはやはり、ロバート・デ・ニーロを起用した、キャスティングの勝利でしょうね。
さて、”新人”のベンは、数十歳年下の”ボス”であるジュールズに、実に献身的に仕えます。
その姿は、どこか中世の騎士道のような雰囲気さえあります。
日本には、そのむかし「滅私奉公」という言葉がありました。
ベンはそんな立場を、むしろ楽しんでいる雰囲気さえあるのです。
さて、ジュールズが作った会社は急成長しました。
急成長した会社にありがちなこと。経営体制が整わないのです。
そこで、外部からCEOを招いて、経営を健全化させよう、という動きになります。その時、CEO候補と社長であるジュールズが面談をする運びになるのです。
ベンは社長付きの運転手を任されています。
社長ジュールズは面接のため、ビルが運転する車から降り立ちます。
目の前には、見上げるようにそびえ立つ巨大ビル。
この巨大ビルの一室にCEO候補者のオフィスがある。
もしかすると、今日の相手は、海千山千のやり手経営者で、いくつも会社を買っては売り抜けて、大儲けをしているかもしれない。まあ、アメリカの企業社会ではよくある話。(プリティ・ウーマンのリチャード・ギアが演じた青年実業家がまさにこのタイプでしたね)
そんな相手と今から面談です。彼女はジャケットの襟をただし、気合を入れて巨大ビルに立ち向かいます。

ーカットー

次のシーンは巨大ビルのエントランスから出てくるジュールズ。
ほとんど虚脱状態。倒れこむように、お抱え運転手ベンが待つ車の中へ。
彼女が放つ一言。
「あんな奴ダメ」
これで、この話はボツ。
あの巨大ビルの一室でいかなる会話がなされたのか? それには一切触れない。ジュールズのリアクションだけで、どんな人物と会ったのか? どんな会話があったのか?を観客に想像させる。
このシーン、金と欲にまみれたCEO狙いの男どもを「エグい」感じで描くこともできる訳です。しかし、そういう風には描かないんです。まあ、ここらあたりが、ナンシー・マイヤーズブランドのストーリー展開なんですな。物語の中に、圧倒的な悪役というものが、ほぼ出てこないんですね。
多忙を極める中、会社経営と家庭を両立させようと、懸命に働く一人の女性、ジュールズの姿。それをアン・ハサウェイという魅力的な女優が演じることによって、本作は多くの女性たちの共感を得るだろうと思います。
蛇足ながら、定年でリタイアした人物を、日本の世の中や、企業、社会は、なぜもっと活用しないのでしょうか?
本作でのベンは、リタイアしたあと、生活に困らないほどの資産を持ち、悠々自適の生活を送っていました。ただ、毎日の太極拳トレーニングや、その他の文化教室、そして、年中行事のようにある「お葬式」への参列。
「ああ、また、仲間が先に逝ったか……」
そんなつぶやきを漏らす毎日。ベンにはそれが嫌だったのです。
自分もまだ何か、世の中の役に立てるかもしれない。
「Facebook」とか「USB接続」なんてハイテク関連の単語はさっぱりわからない。でもまだ、誰かのために役立てるかもしれない。なにより、世の中から、まだ自分は必要とされていたい……。
日本でも、もちろんこういった高齢者は、それこそゴマンといることでしょう。
実は高齢者というのは、様々な体験、危機をくぐり抜け、人生の経験値の高いスペシャリストであることも多いのです。
本作でベンは、社長の運転手役になりますが、彼はもともと営業畑の出身。
実は敏腕営業マンを見分ける一つのポイントがあります。
「道に詳しい」ということです。
僕もかつて20年以上営業畑を歩んできました。
ひときわ抜きん出た営業マンに共通する、ある特徴を発見しました。
それは、彼らは車を運転していて、決して「道に迷わない」のです。
ナンシー・マイヤーズ監督が、この「道に迷わない」ベンを描いたのを見て、僕は一人膝を打って納得しておりました。
「やっぱりちゃんと調べてあるんだ」
マイヤーズ監督ぐらいになれば、敏腕営業マンの特徴を見逃すわけはないのです。
当初は高齢者であるベンと、どう付き合っていいか、戸惑っていたジュールズですが、やがて彼女にとって、そして会社にとって、ベンはかけがえのない人になってゆきます。
人と企業、会社組織というものの関係。
本作は、ほとんど理想的すぎて、おとぎ話のように思われるかもしれません。しかし、映画を仕立てるための「布地」が「厳しい現実」という名の「素材」であったとしても、それをもとに「着心地の良い作品」をつくる自由があっていいはずです。ナンシー・マイヤーズ、ブランド映画は、どれも女性とって着心地、抜群の逸品でしょうね。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
ユキト@アマミヤ

5.0マイ・インターン

2015年11月3日
iPhoneアプリから投稿

超〜良かった
面白く、微笑ましく、全く嫌味もなく、感動も貰えて。
音楽も良い。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
セカンドゴロ

4.0テーマが予想以上に重い!

2015年11月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ファッション通販サイトの若手女社長の前に現れたのは老人インターン!
老人から学ぶ仕事とは、結婚とは、人生とは。
観ながらいろんなことを考えさせられる作品。
それと同時にアン・ハサウェイの美貌とデニーロ演じるベンの優しさを堪能できる。
好きなことを仕事にしている人は強いなって改めて思った。
働いてる人が観ると、明日からまた仕事頑張ろって思えるはず。
映画ネタがちょいちょいあるので映画ファンはすごい楽しめると思います。
とりあえず明日から毎日欠かさずハンカチを持って歩かないと!

コメントする (0件)
共感した! 1件)
マスノブ