X-ミッションのレビュー・感想・評価

世界各地で行われた犯罪がアスリートの犯罪だと気づいた元アスリートのFBI捜査官ユタが「8（エイト）」を手掛かりに犯罪アスリート集団に潜入する。

キアヌ・リーブスが売れっ子になる前の1991年。サーフィンとスカイダイビングに犯罪を絡ませて、潜入捜査官と犯罪チームのボスとの奇妙な友情ありで個人的に好きだった「ハートブルー」のリメイク。
ストーリーも去る事ながら、サーフィンと言うスポーツを魅せる特化した映画でもあったし、当時は新鮮だった。

今回、時代に合わせて更に頂きを目指す様な映画「X-ミッション」。
8（エイト）と言う仏教の悟りの様な頂き設定は流石に無謀ではあるが、モトクロス、サーフィン、ウイングスーツ、スノーボード、等スポーツ盛り沢山でスポーツ好きにはかなり楽しませてくれた。
（全てやりこなすアスリート俳優設定や舞台はさすがにも無茶苦茶ですがw ）

リメイクは成功だと思う。「ハートブルー」の物語を知り、好きだった個人的理由もあると思われる。
比較が出来た事も理由。

欲を言えばホーディ（エドガー・ラミレス）にもう少し個性があれば。
（ここはハートブルーのパトリック・スウェイジに勝てなかったなと。）
ラストも物足りなさ有。

スポーツとして行き過ぎ感はかなりありますが、私は楽しめましたよ。

絶対CG使ってるっしょー！

ストーリーは、犯罪チームが何のために犯行を重ねてるのかがイマイチよく理解出来なくて、なんのこっちゃな感じ…
でも、それ以上に映像が凄いので、最後まで飽きずに見れました(^^)b
とにかく、一歩間違えれば命を失うような危険なスポーツの連続。真似したら確実に死にます…

まぁ、コレは大画面で見るような作品ですね～
映画館で観といて良かった(^^)b

ってゆーか、コレって『ハートブルー』のリメイクだったのね(^_^;)

しれ〜っとスティーブ・アオキが出でた。

「ワイルド・スピード」と同じタイプの映画ですが、アクションは断然こちらが上だと思います。しかし、脚本を小賢しいものにしてしまった為に素直に楽しめません。説明に多くの言葉を要するうちはまだ悟りを開いていないのでしょうし、単なる金持ちの暇潰しという感じでエクストリーム・スポーツに泥を塗っています。キャストにも魅力を感じません。お気楽映画にしなかったので、折角の派手なアクションが台無しです。

☆☆

ＣＧを使っているのかは解らないが、アクションは凄い。特にロッククライミング。でもオザキの思想云々があったが。《自然を敬う》とか言いながら、ビルや輸送機からダイブする意味が全く理解不能なんだが（苦笑）。簡単に居場所が解るのもどうなんかね。エンドクレジットがまた異常に長い長い。体感で１０分以上は有ったかも。マイルを稼ぐのには最適かもね（笑）

２０１６年２月２１日 TOHOシネマズ府中/スクリーン６

映像、アクションは抜群。
イヤー!と言いながら観賞(笑)

ストーリーは???

ハートブルーのリメイクだそうですが、エクストリームスポーツをド迫力で見せたかっただけな気も。
リメイクなど銘打たずに、素直に8つの修練をメインにして見せた方が面白かったかも。

退屈はしないし十分楽しめる内容です。ただ、映画的な見方をするとちょっと視点は変りそうです。極限に挑むスポーツの映像という見方ならＯＫでしょうか。（でもそらならそれで専門の作品がありますから評価されにくいんでしょう）
かなりお金掛かってそうですが、強力なスポンサーが付いていたんでしょうか。キャストのギャランティも通常の相場（契約）では効かないような気がします。もと取れたんでしょうか。
それにしてもエンジェルフォールは圧倒的です。

自然の怖さがわかりました

潜入捜査する見習いFBI捜査官を描いたアクション映画。「ハートブルー」のリメイクってことだが面影はない。
いろいろな競技のアクションは興奮モノ。特に高波でのサーフィンと、鉱山が崩れてくる中でのバイクアクションがよかった。でも脚本がつまらなすぎた。最後の主人公の行動もよくわからず、残念な気持ちになった。

うーん。
楽しみにしていただけに、がっかり。
xゲームズの人たちは皆凄いんだよ。それはもう。
ただ、脚本はひどかったなあ。まあ、そういう映画じゃないと言えばその通りなんだけど。
だけれど、そのしっくりこない脚本のせいで、せっかくの妙技の数々も粗製乱造に見えてしまうのだから、罪は重い。
いっそのことドキュメンタリーにした方がよかった。なぜこの競技に入ったかのインタビューと実演だけにしておけばこんなにこの競技を冒涜するようなことにはならなかったろうに。

皆の評価を見てきました。名作「ハートブルー」のリメイクとのこと。いつか見てみよっと。

本当にこれCGじゃないの？ってなる。アクションシーンが凄い。

ホラー系の怖さじゃなく、高所系の怖さ。
でも、カッコいい。
なんでも出来るって、憧れる。

「ハートブルー」が 泣いちゃう

アクションがいい。

００７やＭＩでは特殊撮影でやっていることを、スタントで本当にやるというという劇映画。
スカイダイブやサーフィンなどとんでもないシーンの連続は見ごたえがある。
でも背景となる大自然のスケールには及ばない。

あそこまで出来たら気持ちいいやろな

上映時は評判が悪くて見なかった映画だったので期待せずに見てみると、美しい映像、スピーディな展開と娯楽映画のポイントはしっかり押さえている。俳優陣も渋く、脇役まで見ていて飽きない。評価が悪かったのは、どのように大富豪が関わっているのか、が不明確なままだったというところじゃないかなぁと思う。
エドガー・ラミレスがカッコいい。彼の本当の故郷であるベエズエラが舞台の一つというのも粋な演出。

『ハートブルー』が好きで観たが、ストーリーに面白さを感じなかった。スタントの凄さはわかるが、一つ一つが長すぎて単調になってる気が…

あんな反射神経、身体能力があったら世界観変わるだろうな。

DVDで見ましたが、映画館で見た方が迫力もありそうで、良かったかなという気がします

ストーリーありきというより、エクストリームスポーツメインありきの話で、スノボやヒルクライムやら、かなり激しいスポーツの映像を楽しめます

なので、ストーリーはあまり頭に入っていないです、、