キングスマンのレビュー・感想・評価
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ぶっ飛んだ映画で遣り過ぎ感は有りますが、人間花火は思わず笑ってしま...
ぶっ飛んだ映画で遣り過ぎ感は有りますが、人間花火は思わず笑ってしまいました。
主人公がスーツに着替えた時、もっと英国紳士に見えたら良かったのに。そこが残念。
コミック映画ですので楽しんで!!
変化は、変わらないところに!!
質を維持することが、ホントの変化である。
変えようとすれば、するほど、何も変わらない。
そんな、言葉があります。
マナーとも言い換えることができるでしょう?
英国のスパイ映画に敬意を表しているトム・クルーズのミッション・インポッシブル。
今回のキングス・マンも、英国のスパイ映画の王道と言う作品。
ミッション・インポッシブル
キングス・マン
そして、最新作
007
という流れを楽しみたい。
原作が、コミックものだけあって、展開に物足りないものを感じるでしょう?
ちょっと期待し過ぎて、ずっこけないで下さい
そこも、イギリス人らしい、ジョークかもしれません。
観賞前の下調べを!
年配の夫婦や中年層のカップルがチラホラと
…。年配の婦人は「あらっやだわ」「なんなの」等と、
序盤からウルセーのなんの。
カップルの彼女は途中から下を向き彼氏にごちゃごちゃと「気持ち悪い」だとかなんとかで終わったとたん逃げる様に帰っていきました。
ただの007のパロディだと思って来ていたのかな? マシューボーンを知らないにしても、
R-15指定だ!007は指定無いよね!くらいは見たほうが良いと思います。
ですがそんな残酷描写もキックアスよろしくコミカルにリズミカルに軽やかにほんと終始楽しく観れます☆☆☆
冒頭から、オシャレなアバンタイトルの切れの良さ!最高です☆☆☆
なんしか脚本が良く出来ているし、本当ならこのストーリーは1と2に分けてもおかしくないくらい詰まっているのに、 手際よく丁寧にでもテンポ良く魅せてくれます!
まだまだキングスマン5くらいまで観たい!!
映画を観る心得。
下調べを! それも【マナー】ですね☆☆☆☆
アイロンのしっかりかかったハンカチ
のような作品でしたね。
1000人くらい死人がでてそうでしたけど。
説明台詞が多いのですが、粋な会話劇なので嫌味がなく、分かりやすくて◎。
映画本編がギャグといえばそれまでだけど、場面の間に常に笑わされました。
抜かりがない、とは思えないのだけど、起承転結がしっかりしてて、キャラクターの人物や配置が成長していくキッチリとした映画。
面白かったー!
ちなみに
母から妹を守ろうとするあのシーンは、とっても新しいしスマートだと思う!彼は伝言しただけなのだけど、作品の構成が、主人公の人間としての正しさを、無駄なく描いていてかつクライマックスの緊張感を高めていて、本当にこの脚本かいた人クレバーだと思います。
あえて現代のリアル風スパイ映画ではなく、古き良きトンデモスパイ映画...
あえて現代のリアル風スパイ映画ではなく、古き良きトンデモスパイ映画に最大のリスペクトを払いながらアクションはジェイソン・ボーン顔負けの現代アクション映画の最先端。スーツの勉強もさせてもらいました。
キングスマン最強伝説
どこの国にも属さない独立した秘密情報機関『キングスマン』の活躍を描く映画。マーク・ミラーとデイヴ・ギボンズによる『キングスマン:ザ・シークレット・サービス』と言う漫画が原作。
独立情報機関という発想がいいですね。その発想が、この作品の後の設定に活きてきます。「そうか、そう来るんだ」と言う事で、この組織が独立組織であることが活きるんですねぇ。
劇中に「映画ならあり得ない設定で助かるが、現実にはそうではない」と言う趣旨のセリフが出てきますが、正にそう。「えっ!マヂで?」と言う設定が途中にあります。いやぁ、だってねぇ。あんまり書くとネタバレになってしまいますが、ちょっとビックリな設定です。
ビックリするのは他にもあります。今回は、人類抹殺をイカれたIT長者が相手なんですが、これも「えっ!マヂで?」と言う程、めっちゃ人が死んでいきますって言うか、人が殺されます。そこのところは、マンガ的です。あんまり簡単に人が死ぬし、その死に方も茶化したようなところもあるので、批判も有るようです。
マンガ的なのは、キングスマンの戦い方も。いやぁー、全盛期のジャッキー・チェンも真っ青のアクションの連続。どうやってあそこまで鍛えるのかと(笑)。でも、あそこまで戦えるんだとすると無敵だよな。
今回の悪役は、サミュエル・L・ジャクソン。ワルです。イカれたワルを上手く演じています。って言うか、サミュエル・L・ジャクソン演じるヴァレンタインの部下のガゼルが怖い。殆ど斬鉄剣だし。あんなん居たら、勝てないよ。
これまでにない、最強のスパイアクション映画です。でも上記の通り、人の死に方に異論があるんで、+R15指定。うーん、そうか。仕方ないかな。
良いと思う
演出がコメディだけど、
実際のことを考えると笑えない…。
でも、スーツはやっぱり現代の鎧だと思うし
英国紳士はいいね!
人もバンバン死ぬし、
グロい描写もあるけど、表現がポップ(?)なせいで
グロさは緩和されてる印象。
王道スパイ映画に宛てたラブレター
監督は、スパイ映画が大好きなんでしょうね。クラシック007のスタイルをそのまんま現代化した感じ♡加えてなんとも清々しいアクション・シーケンス!あんなにも人が殺されたのに、不快感が残らないのがとっても不思議。前評判通りの良い映画。最後のバーでのシーン、ちょっとうるっと来てしまいました。Manners Maketh Man!
最高オブ最高
原作はMI6所属らしいですがオリジナル組織になっています。
サヴィルロウにある紳士服店に隠れ家を持つ、アーサー王伝説の円卓の騎士の名前がコードネームのスパイ組織なんて燃えないわけないじゃないですかー!!!!
特に長回しのアクションシーンのパズルワークぶりとスピード感は凄い!!
きっつい紳士ジョークが挟まるのでR15ということもあわせて残酷皮肉系を大人の受け取り方ができない方は注意したほうがいいかも。
正義を遂行するには血を流さなければならない、それは敵も味方も同じ事なのだ!
ところでガラハッドが挑発されるところはバックトゥザフューチャー?あとお母さんが浴室破るのはシャイニング?のオマージュなのかしら。
監督の独特の世界観があるぶっ飛んだ映画
イギリス映画で有名な俳優さんが沢山出てきた、まっとうなスパイ映画かなと思いきや、うまく裏切ってくれました。w
マシューボーンと言う監督さんですが、「独特の世界観を持っているな」と感じます。
(昔で言うと「キルビル」を作ったタランティーノ監督や「フィフスエレメント」と作ったリュックベンソン監督の感性と同じものを感じます。)
馬鹿馬鹿しいけど、面白い。そんな世界観がこの映画にあります。
しっかりしている所はしっかりしている。
悪玉の目的なんか、面白くて今までになかった現実味のある目的だったし。
(逆に悪玉の目的を阻止する方法は現実味ありませんでしたがw)
スパイ映画と思わないで、頭の中をカラにして観に行ってください。そうすれば、楽しめますよ。
続編観たいな。
ブラックジョークでしかない!
スタイリッシュで斬新な内容をイメージしていたけれど。。私の印象としてこれは。。
笑えそうで笑えない"ブラックジョーク”でした!
これだと、何が正義なのかとか、何のためにとか、
そういうものが、まるで必要じゃない、ただの
ゲームの中の殺し合い?のようで、正直途中で
飽きました。
救いは、タロン エガートンが爽やかでキュートだった事。笑
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