キングスマンのレビュー・感想・評価

あーそうなるのね
でも途中までは面白かった
とりあえずイケメン

なかなか笑えたw
コリン・ファースの、敏腕スパイなのに超紳士ぶりに「スゲーなwww」と。
スパイグッズの数々も、笑えるものもあり…でも強くて笑うしかないw
マイケル・ケインは、やっぱりな～な展開。
終盤のチップの爆破シーンの演出は、笑いがこぼれます。何故「威風堂々」wそこまで圧を感じない、軽やかな感じが また良し！
何と言っても、サミュエル・L・ジャクソンが良かった！
こう云う役をやらせたら、右に出る者は居ないんじゃないかと思う程。
続編〜観たいですねー！

途中からおかしくなった。

興味ない••3••好き／並•••4•すごい
無1••••涙／無••3••固ゆで
無1••••社会派／大衆•••4•カルト
損はしてない／紹介する
俺の満足度 70点
作品賞ノミネート可能性 0%

クライマックスは、ちょっと悪趣味だけれど、派手だよ。音楽も俺向き。
バカ映画の噂もあったけど、金かけて真面目に撮ってる印象。笑いながら観ること期待しているといい意味で拍子抜けするはず。テンポのいい、(これもいい意味で)薄っぺらな青年成長物語。損はしません。
リスペクトは、007、キルビル、博士の異常な愛情 かな。
キックアスの監督なのか、馬鹿で悪趣味なんだな。これだけ撮れるのにね。最後の悪趣味馬鹿騒ぎが際立つように、というためだけにこれだけ一所懸命英国的礼儀正しさを撮り続けたんだね。もう、そこが変わってる。

アクションとコメディとグロさが良い感じに組み込まれていて、ストーリーのテンポも良くて飽きない。人を気持ちいいぐらいに殺していくのが残酷だが音楽が楽しくて不快感を感じず、面白かった。アクションシーンも爽快で、武器の種類もたくさんあり、引き込まれる作品だった。

キックアスと同じくアクションシーンが爽快。
シリアスとギャグのさじ加減がいまっぽい
紳士✖️圧倒的暴力のズレもよい。
ジェームズボンドでなく、ジャックバウアーだと
スパイ映画に対して畏まりすぎない温度感
いかにもなスパイツール、隠し部屋、ミッションなど
ティピカルな部分を継承しながらコアな部分をずらす。
シャイニングやマトリックス、名作へのオマージュ、もふんだん。
失踪感あって飽きないけど、ギャグとはいえ話が壮大すぎるのでまとまりという意味ではキックアスのほうが断然上。
が、新しいものを生み出すのだという迫力を感じる。

Manner makes a man

スタイリッシュなアクションには見どころあり。例の爆発シーンとか、シャイニングのパロディーとか、割りとコメディ色も強い。

テンポも良くグダるところがない。
観ててあっという間の映画。
アクションも華麗で見応えあり。
今までのスパイはクールでお堅いものが多かったが、これは一風変わってもっと身近？で楽しい新しいスパイ映画だと思う。
スパイ映画といっても特に潜入したりスパイらしいことは実際あまりないが、おきまりのスパイ特製デバイス・武器はたくさん登場するので十分。
しいていうなら、特訓の中に武器や格闘のシーンがなかったことがもったいない。
急に強くなっていたのでそこだけが違和感を感じてしまった。

若干グロかったけれど、コメディ要素もあるアクション映画で面白かった。紳士の服の細かいところにまで武器設定があって、他にはどんな仕掛けがあるのだろうってワクワクした。最後の敵の頭が爆破で吹っ飛ぶシーンは色合いがポップでグロくなく爽快だった。
パグが可愛い。

スパイ映画としてもお話は大したサスペンス感もなくアクション物としてもコマ送りみたいな映像で、残虐なシーンも意味不明で笑えない演出で。
コリンファース始め、ベテラン役者人も監督もお馬鹿なコメディとして見せたかったのかなんなのか。

内容が丁寧で細かく描けてる
笑える場面もあり、飽きない
最高に良かった♪
2も早くみたい

普通のアクション映画かと思いきや序盤から目を思わず塞いでしまうグロいシーンが多くてびっくり笑
しかしラストのチップをクラシック音楽とともに爆破させる残虐シーンはもはや爽快なものに見えさせてしまうところが凄い。。
キングスマンを選出するテストが面白く、イギリスの根強よく残っている階級制をちょっとオーバーに現わしている気もするが（あまり現在のイギリスの階級制を詳しくは知らないけど）その中でもいくらでも上に行けるという事を教えてくれるキングスマンの教えがすごくよかった。またパラシュートのゲームの時、全員が極限状態になった時にエグシーが案を出したのはこれぞリーダーシップだと思った。

あとパグ可愛すぎる！

最初はシリアスで、最後は和む。

バランスがいい。
世代間のギャップとか。

全般通して人がとにかく死ぬ。でも
この演出は悪くない。

敢えて言うなら
最後は少し長く感じた。

殴り合いも、あの音楽と映像。
滑稽にみえました。なんだか
監督の、人類への愛を感じる。

古き良きスパイ映画へのオマージュも
感じます。愛を感じます。

俳優さんみんないい。

監督やるね。

新宿の映画館に姉と弟の三人で観に行きました。
姉が途中で退席。でもわかる。
完全に笑わせようとしているけど、残酷なシーンも多い。
年齢制限があるのもうなずけます。
協会でのシーンは映画史に残る乱闘シーン。なんか物凄い。
その他にも結構な殺戮シーンが、音楽に乗って繰り広げられるので、不思議な気分。でも残酷。
ちょっとひいて観ている時間帯が結構ありました。
エドガーの威風堂々が流れながら、頭が爆発するのは笑った。
英国のスーツを着たくなります。

予告も観ず、全く予備知識がなく観に行ったので、最初のタイトルの出方とか、体が半分に裂かれるところで、「あれ？B級かな？」と思ったんですが、観終わったときには「最上級の映画」だと感動しました。
いや、決してA級ではなく、むしろ悪趣味でおバカな展開がポンポン出てくるんですが、それが痛快で。
傘を開いたらシールドになって、先っちょから弾丸なんて、小学生の発想でしょ。

基本おバカ映画ですが、スポ根っぽい展開や最後のセリフとか、内容的にも観れるところがあります。

ごちゃっとした展開ですけど楽しめました。ごちゃっと、というのは、キングスマンの存在、主人公の境遇、訓練、その後のミッション、と全部順序立てて追っていくので、とにかく物語のパーツが多い。
1本撮ってから、2本目とかで誕生ストーリー描くくらいでも良さそうな感じがしました。やること一杯で、急ぎ足になっているので、その辺の悪ガキがあの短期間であそこまで成長できるものかと「？」が付く。
テイストはなんとなくキル・ビルをちょっと思いだしました。

かっこいい！最高！

最高に面白い！文句なしの★5。

あえて不満点を上げるなら、“カッコよすぎる点”かな。

軽快でジョークセンスがあり、スパイで紳士でスーツという何もかも揃った作品。とてもおもしろい。

殺人シーン多数なのだが（大量殺戮っぽいシーンも）どちらかというとテンポよくスマートに流して見られるのは英国風だから？スーツ姿、惚れ惚れしますね！