キングスマンのレビュー・感想・評価
全745件中、721~740件目を表示
期待していたのと違った
グロめで、スパイ映画ではなくて、スパイ映画をオマージュした作品でした。
雰囲気は、途中から映画「地獄でなぜ悪い」に近いようなものを感じました。
ところどころのフレーズで良い感じの部分もありますが、こういう雰囲気の映画はあまり好きにはなれませんでした。
マシュー・ボーンには呆れるノミ
低年齢向け?
事前情報なしに見たのが悪かったのかもしれないが、全体的に低年齢向けな映画だと思った。ストーリーはチープで、意味もなく大量の人が死ぬ展開には苦笑い。そんな後に笑顔でいられる登場人物に感情移入は出来なかった。
ただしアクションはスタイリッシュで、演出もオリジナリティあるポップな感じで面白かった。むしゃくしゃして暴れたい時に見ると丁度いいかも。
こう来たか。
「スパイ」要素を沢山取り入れたが、従来のスパイ映画とは異なる作品だった。
ストーリーはいたってシンプル。
グロシーンやエロシーンは多少あり。
評価が高かったので観てみたのだが、観客、特に若い世代をぐっと寄せるようなかっこよさ、おもしろさはあった。
前半と後半でのギャップは激しかった。
それを良しとするか悪いと思うかは正直人それぞれ。私は悪いと思ったんですけど。
主人公変わり過ぎだろ・・・
前半に犬をひかないために急ブレーキをかけるシーンがあった。きっと「普段はチャラいが、根は優しくて、命を大切にする」ようなキャラと思ったら、後半人殺しまくるし。
その他色々あるが私的には世間一般より評価は高くない。まあ頭の悪い連中が、好きそうな映画でした。
コリン
うーん。ちょっとグロテスク。
アメリカンジョークではあるのだが、子どもには見せたくないな、と思うくらい首がポンポンと飛ぶ(笑)ストーリーは王道で、悪くないんだけど、キックアスの方が好きです。
『キック・アス』はハマったが…
大好きな『キック・アス』のマシュー・ボーン監督作品である。アクションはとにかくスタイリッシュで目を奪われます。中盤思いがけない展開が待っており、アッと思わせる意外性も。
しかしだ。私がヒーロー活劇に求める美学は、“あこがれる存在であるか”というところにあります。残念ながら、肝心かなめのそれがない。勧善懲悪の構図はそこにはなく、まずキングスマンそのものがどこかきな臭い。
ラスボスのヴァレンタイン(サミュエル・L・ジャクソン)の背景も不明。彼はいかにして成り上がったのか。側近の女の両脚義足の理由とふたりが組んだいきさつ。そして、御年66歳のサミュエルには少々ムリのあるストリート系ファッションの意味(笑)など。
キングスマンの訓練に地道さがなくいきなり強くなるし、そもそも候補者がくせ者揃いでとても正義のために戦う精鋭とは思えず、何を持って選ばれたのかも見えない。
ハリーに見初められる青年・エグジー役に抜擢されたタロン・エガートンは、見た目も立ち振る舞いも今ふたつで魅力薄。新たにキングスマンに選ばれた者も、設定に絶対性を感じず(これは見ればわかります)。
クライマックスからラストにかけては、作り手の悪ノリがすぎる(特にエグジーと王女の×××)。
序盤に少し味わった爽快感は、最後不快感に変わって後味悪く劇場をあとにしました。残念!
最後は笑える
前半は良かったが、
前半は英国紳士とはスパイとはなんたるものかワクワクしながら見てたんだけど、ハリーが呆気なく死んでからはハリウッドの娯楽作品に成り下がった印象。
銃で即死なんて乱暴すぎる展開じゃない!さっきまでカッコよく何十人も殺してたのに。
その前の教会の殺し合いやチップ爆発で頭が飛んでくシーンのBGMも安っぽいわね。
爆発の映像がキノコ雲のようで、あら?もしかして日本を馬鹿にしてる?と不愉快になったわ。
義足の女の子と戦うシーンはドキドキしたけど、最後はなんだぁ結局男ってヤりたいだけなのね、と呆れて溜息も出なかったわ。
007をイメージして行ったら期待外れになること間違いなしよ。
暇潰し程度の映画
コメディ?
黒縁メガネが諜報局員の証。
グロくなくして、人をあやめるのをやめれば、ただの『ハリ◯・ポッタ◯』ヨーロッパ系の人は大人になっても『ハリ◯・ポッタ◯』が好きなんだと思った。
サンダ◯バ◯ドとかね。
僕はマイケル◯ケインのハリー◯ジェイムスの『国際諜報局』を見に親父に松戸の映画館へ連れて行かれた。音楽だけ頭に残ったが、拷問のシーンだけが頭に残った。しかし、全くストーリーは覚えているいない。
なお、スパイ映画の戦後の流行は『◯07”からだと思うが。スパイと言う単語も『◯07』からじゃないかなぁ。それまでは『諜報局員』とかね。『◯ルゲ事件」があるか。でも、軍事将棋にスパイが登場したのは◯07公開後の『後付』だった様に記憶する。
悪役の黒人の俳優が『0◯7の悪役が好きだった』と言う台詞があるが、誰の事を指すのか?
『ロシアよ◯愛を込めて』のロバート◯ショウくらいしか覚えていない。
マイケル◯ケインにハリーの話をさせるのはある意味『ハリー◯ジェイムス』へのオマージュなんだろうね。でも、ま『国際諜報局』はこんなタイプの映画ではなかったはずだ。とにかく、僕は怖かった。
もう一つ
ミッション◯ンポッシブルって放題はスパイ大◯戦でした。
『なお、このレビューは読んだあとに自動で消去されませんよね♥』
スカンジナビアの王女様の逸話は、北欧のとある国でSIMを埋め込むニュースがあったからだと思う。割と安易な発想と思うが。
今、見終わった。この原作者の母は『真のキングスマン』を何と言って息子に伝えたのか?最後の場面だけ取られば、貧民層を暴力で抑圧する軍事国家の一員に見えてしまうが。要はスタイリッシュって言うが、弱い物いじめだと思うけどね。権威主義に見えるが。
久しぶりの駄作
稚拙としか
くだらない
全745件中、721~740件目を表示











