PAN ネバーランド、夢のはじまりのレビュー・感想・評価
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キラキラ。
子供の頃見たアニメのピーターパンが大好きだったので、見に行きました。
ピーターパンになるまでのお話。
とにかくリーヴァイ・ミラーが無邪気で可愛かった!3Dで見たのですが、空を飛ぶシーンや星は本当に綺麗で3Dで見てよかった。
一部、この人は吹き替えが合っていないな〜とか俳優の顔が浮かんでしまう吹き替えがあったので、星半分減らしました。
大人も純粋な気持ちで見れば本当に楽しめる映画です★彡わたしは大好きな映画です。
どう見てもヒュー・ジャックマンには見えない。
ロンドンの悪徳孤児院に暮らす少年ピーターが海賊にさらわれ、
ネバーランドに行き着く。
ピーターはそこで、自分を孤児院に置き去りにした母親の面影を探す。
母親がピータに残したネックレスが元で、
ピーターは自分がただの孤児ではなく、選ばれた者だと知る。
ピーターは空を飛べるはずなのだが、上手くいかない。
黒ひげ役でヒュー・ジャックマンが出演しているのだが、
メイクが濃くて自分にはどう見てもヒュー・ジャックマンには見えない。
まあ、いいか。
母親役のアマンダ・セイフライドは少ししか出ていない。
ヒロイン、タイガー・リリーはルーニー・マーラ。
物語の中ほどですごく眠くなってしまったが、面白くないわけではない。
子供と見る映画ではある。
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
物足りない
映像はまあまあ良いが話は面白くない。
そう思ったのは、「本作がピーターパンである必要が全くない」、というのが第一、第二に「しかしピーターパンでなかったら全く魅力がなくなってしまう」映画だと思ったから。
要するに、ピーターパンのネームバリューや表面的な設定だけを利用しているだけで、テーマ、意外性、オリジナリティをほとんど感じられなかった、ということ。
オリジナルのピーターパンの前日譚なのであれば、ピーターパンの由来、ネヴァーランドの正体などについて、もっとつっこんだ話になってしかるべきだと思うが、誰でも思いつくような平易な設定にとどまっていた。
唯一面白いと思ったのは、敵であるはずのフック船長が味方であったこと。一応、ワニや時限爆弾など、オリジナルストーリー(ディズニー版だけの設定だっけ?)のオマージュも入れている。
しかし、もともと親友で味方だったフック船長が、のちのち宿命の敵となる因縁が語られると思いきや、そこには全く触れられずに終わる。
フック船長と言えば一般的イメージは卑怯で臆病で残忍でマヌケ、という感じだが、本作のフック船長の渋いダンディの好漢とは結びつかない。
もちろん、だからこそ意外性があって面白い、と言わせたかったのだろうが、ダークサイドに堕ちた物語(せめて匂わす程度でも)がなければ、面白さには結びつかない。
本作はピーターパンという物語そのものが持つ、哲学性というか深い側面についてもほとんど触れられていない。
それは、なぜピーターパンが大人にならない、永遠の少年なのか、という謎。
大人になりたくない、という気持ち。大人を嫌悪し敵視する気持ち。このテーマを物語的に深めて語ってこそのピーターパンだと思う。
そういう要素が無いわけでもない(ひどい大人に働かされる、など)が、明らかにそれをあからさまに語ることを避けて、無難な世界観におさめようとしているように見える。
単に妖精と人間の混血、というだけではあまりに語りが物足りない。
最高の冒険ファンタジー!
「俺物語」を観た後にそのまま鑑賞。(2D 字幕版)
ピーターパンは、正直に言いますと、観たことなかったので、観る前はあまり期待してなかったのですが、めちゃくちゃ面白かったです。(^o^)
孤児のピーターはある日の夜、住んでいた孤児院から異世界ネバーランドに連れてこられてしまう。
そこで出会った若きフック船長と村の戦士タイガーリリーと共に、ネバーランドを牛耳る邪悪な海賊の黒ひげに立ち向かっていく話。
序盤の海賊船の映像や幻想的な風景、アクションも素晴らしい。話がポンポンと進んでいくのでとても観易かったですね。(^^)
ピーターの子役も可愛いし、黒ひげ役のヒュー・ジャックマンも不気味で迫力もあったし、最高でした。(^o^)
個人的に終盤の黒ひげ戦が好きです!他の場面もなかなか良かったのですが、やっぱりラストシーンがド派手だったし、映像が凄かったですw
観て損はないです!\(^o^)/
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