PAN ネバーランド、夢のはじまりのレビュー・感想・評価
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ピーターパンに魅力がない
ピーターパンのイメージからあまりにかけはなれたイメージ。
やんちゃで自由奔放で勇気があって…というパンだからこそ魅力があるのに、あまりにウジウジしている。受動的なキャラクターにするならピーターパンじゃなくていい。
2.6
とてもファンタジックな映画だけど、かなり幼稚だった。結構前から期待していたから、残念だった。
そして1番残念なのが声優。普段声優なんか全く気にしないけど、今回は酷すぎた。フックの日本語吹き替えの成宮寛貴の滑舌が終わっていた。なぜか全部ら行で話してるので気持ち悪いし、イラつくし何言ってるかわからない。
子役も残念。飛んでるいるのに、ぼくにはロープが見えた。下手くそすぎる。その子役の声優も誰ななのか知らんが下手くそ。成宮よりまし。
でもルーニー・マニラは嫌いじゃなかった。
あとグラフィックに統一感がない。ネバーバードみたいな完全なアニメみたいな絵と、記憶の木とか妖精みたいなファンタジックな絵が混ざって変。記憶の木みたいなグラフィックが良かったと思う。
ストーリーもなんかひねりが少なくて退屈する。海賊と妖精たちの戦いをもっと描いてもいいんじゃないかなと思った。なんか微妙。はっきり言って駄作。レンタル料金返せ。
どうということはない
パン
話はわかりやすかった。
映像もきれいで、部族たちの住む村は私好み。
ピーターが最後、妖精たちとともに黒ひげを倒すシーンは若干、厨二病感があった。
ピーターとフック船長の今後が気になる。
良かった
これがピーターパンなのかと思うくらい自分の知っている設定とは違った作品でした。ピーターパンってあんなに生意気な子供だったのかと。
途中で出てきた部族もよく分からず、後半は中々理解できずに寝てしまいましたすいません、、
ちょっとオリジナルが多すぎたのかなあって思いました。
ヒュージャックマン目当てで見たのでそこはとても満足です。あんなに良い人がこんな悪役もできるものかと感心します。
パンのはじまり。
かなり前から劇場予告で今作の宣伝を観てきたのだが、
最初「PAN」と出てきた時はなんの話か分からなかった。
へー!パンのピーターだから、ピーター・パン!かぁ(爆)
じゃあヤマザキは?なんてバカなことを思い浮かべつつ、
原作の前日譚となる本作の世界へ~。個人的に物語には
さほどの新味は感じられず、彼がその飛ぶ力を発揮する
ところまでのお話なのは明らか。孤児院育ちで友達想い、
待ち続けた母親の意外な真実、フック船長とその後何が?
などなど、イマジネーションを掻き立てるオリジナルの
展開と映像美が3Dありきの盛り上げ方で描かれていた。
あっと驚く^^;ヒューたまの黒ひげ面と、あの禿頭(爆)。
しっかり悪役を担って強欲ながらコミカルな面もあって
なかなか面白かったが、なんで皆でニルヴァーナ合唱?
モデル出身のリーヴァイ君は端正な顔立ちで大人っぽく、
フックや黒ひげの方が子供っぽく感じられて愉快だった。
(続編でどう繋げるかだわね。ヒューたまも頭の形がいい)
奇想天外
ピーターパンが誕生する物語ではあるのだが…社会派的な背景はいるのだろうか?
もっとライトな感じの冒険譚を期待してたのだが、なんというか同情する部分も多かった。
違和感を抱きつつも、母親と再会するとこは、ちょと泣けた。
あくまで現実とリンクした世界観を貫きたかったようた。
ネバーランドは現世と並行し存在する世界なのである。
あちらの作品にしてはCGが粗かったように思う。
後、絶えず流れ続けるBGMが耳障り。
ポップな曲調の割りにはシリアスなアクションが映し出されてたりと…集中しきれない感じだった。
子供の目線だと、アレが良しなんだろうか?
ちと疑問である。
どうやらピーターパンは年をとらないらしく…そう思うと、うっすらと恐怖さえ想像してしまう後味を醸し出してる作品。
なんでかな?
実話かと思いきや
大きいスクリーンで観るべき
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