「ただのゾンビ映画」セル Takashiさんの映画レビュー(感想・評価)
ただのゾンビ映画
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家族で暮らしていた家には『ママは感染した。僕は隣町へ行って見るよ。』と息子のメッセージが残されていた。
町には感染者が多く、仲間の生存者たちは反対したが、主人公の決意は固く、独りで向かうと言い、仲間と別れた。
大量の爆弾を積んだトレーラーで町へ向かう途中、感染者の群衆に遭遇する。
中央に感染者のリーダーのような男がいた。(なんどか過去のシーンにも登場している)主人公は、そのリーダーにトレーラーで突撃し、ショットガンで撃ち殺すが、感染者の群衆は動きを止めず、息子も見つからず、主人公は途方にくれる。すると突然、息子が目の前に現れたと思いきや、すでに感染しており、先ほど殺したはずのリーダーも立っていた。主人公はトレーラーに積んだ爆弾を作動され、感染者の群衆もろとも吹き飛ばした...ように思えた。
息子と仲良く歩いているシーンが流される。
先ほどのシーンに戻り、トレーラーの爆弾は作動しておらず、感染者の群衆には、感染した主人公の姿が...。
結局何もかも解決出来ず、物語の謎も全て明らかにされずバットエンドな内容。意味が分からなかった映画館で観なくてよかった。
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