「最後がすき」PK しとらすさんの映画レビュー(感想・評価)
最後がすき
面白くはあったけど長いぞこの映画w(最初のテンポがイマイチ)最後の展開がそう来たか!なヤラレタ感。
人はどんなに強くゆるがない人でも何かしらに知らず知らず引っ張られて(影響されて)いるものだ。生まれた国、生まれ育った環境や、親兄弟や周りの人。尊敬する偉人や先輩。今作り上げられている自分の常識は果たして世界の中での正常(正しいこと)だろうか?
自分を好いてくれる人、自分が心地よい人ばかりと接していては自分のダメなところや足りないところってなかなか気づけないもの。
自分の思い込みや決めつけや固定概念を疑う大切さを気づかせてもらった映画でしたな。
余談だが、隣の人が泣いていた。泣くんかいっ!と密かに心の中でつっこんでいたよ。これで泣けるならもう宮沢りえの映画は滝の様に泣くんだろうなあの人。
#pk#ピーケイ#PKの意味は酔っ払い#衣装の色使いがとってもきれい#警察の制服かわいい#ヒロインの恋人が誰かに似てると思っていたら堂本光一だった#宇宙船のリモコンがドラゴンレーダーにしか見えなかったよ#PKの筋肉の凄さったらない#インド映画#そら歌うし踊るw
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