アデライン、100年目の恋のレビュー・感想・評価

最初の出会い 日本人にはピンとこないジョークの場面。その笑顔だけでこの映画を見る価値がありました。その後の幸せを連れてきてくれる男性に出会えた予感、安らいだ気持ちがすべてつまった良いシーンでした。

ストレートでスムーズなストーリーラインでした！俳優陣も豪華で、凝った演出もない感じがまた良かったです。誰かと観るのにおすすめです。

ブレイク・ライブリー演じる魔女みたいなアデラインの美しさに男たちがメロメロになる、というお話。

映画館で予告編を観た時は、もっとミステリーチックな展開かなと勝手に想像していたが、ちょっと違った。でも、これはこれで面白かった。
それと何と言っても、ブレイク・ライヴリーが美し過ぎる。恥ずかしながら、彼女の存在は本作で初めて知った訳だが、これから注目、フォローしていきたい女優の一人になった。
このＳＦ的設定をもっともらしくしようとしたナレーションは余計だった気がする。

最後はハッピーエンドで良かった。

そして、最後の方にハリソン フォードが
出て来たけど、さすがの存在感で、
映画を楽しめました。

ロマンスとSF混じりの映画が好きなんやわとわかった。アバウトタイムもよかったけど、アデラインも良い。両方ともにヒロインがかわいいからね。

加齢の影響を受けないのは肉体ばかりではなくて頭脳も衰えることがなければアデラインは膨大なメモリーを有した人間コンピュータだ。
美しく、聡明で、陰のある女性は間違いなく男性の目に留まる。

アデラインは恋愛を避け、唯一娘フレミングと秘密を共有する…自分を守るために。

しかしアデラインのたった一度の過ち、恋愛での過ちが数奇な運命をもう一度変えることになる。
つまるところ、ラブストーリーは宇宙の悪戯に打ち勝つのだ。
その意味ではなんとも甘ったるい100年の恋物語かもしれない。 ​

新作案内でハリソンフォード出とる！借りたろ！で借りたこの一本。
最後どうなるのかワクワクしました(^^)
主演女優の方が恐ろしく綺麗で、優雅で、清楚で。
またいつか見たいです。

追記
久しぶりに視聴。四回目くらいです。大好きな映画。

ブレイクライブリーを知るきっかけになった映画で、この作品の彼女が一番美しいと思います。品があってすごく綺麗。
一番好きなシーンは冒頭のパーティーへ参加した時に過去の写真を見つけて苦笑いするところ。艶やか。

全てのキャストの演技がいい。吹き替えも最高です。
吹・字・吹・吹で視聴してるので次は字でまた見ます！

ブレイク・ライブリーがとにかく綺麗。
物語りはよくある話だが、飽きずに見れる。

ブレイク・ライブリーがとにかくエレガント。衣装もどれも素敵。
オチのつけかたはとってつけたような感じ。
DNAが惹きあうってことなんでしょうね。

だれることなくサラッと見れた
想像以上に素晴らしかった

ファンタジックな設定だが、ストーリーがよくできている。もちろん主演のライブリーの美しさが際立って感じられる。年をとる喜び、花は枯れるから美しい、まさにそれを実感させられる作品だ。

ブレイク・ライブリーと言う女優さん、とあるTVドラマでブレイクした女優さんだそうなのだけど、私はよく知らなかった(^^;;
まぁ〜綺麗な女優さんですね(^^)
ストーリー的には大したことがなく、後半飽きてくる頃にハリソン・フォードが登場してグッと引き締めた感じ。
ヒロインの女優さんを観れただけで満足だわ(^^;;

アデライン（ブレイク・ライブリー）は29歳の時の事故で歳をとらなくなってしまった。
政府に見つかると標本にされると思い、娘を連れて逃亡生活に入り、その後、不自然さを隠すため娘とも別れて住むようになる。
80年ほど経過し、娘はお婆ちゃんになってしまう。
そんなアデラインの前に一人の男が現れる。
こういうファンタジー・ラブストーリーは大好きだ。
ブレイク・ライブリーが美しい。

アデラインがとても美しくて、切ないです。
ただ年齢的にただただ羨ましい。
ハッピーエンドで良かったです

とても、良くできている作品だと思います。レンタルコーナーで迷ってレンタルしたけど、良かった〜^_^

今までも
映画で幾度となく描かれてきた、
不老不死や永遠の命。
しかしそれは
決して幸せなことではないかもしれない。
限られた人生を大切な人と全うする方が、
何より素敵なのだ。
そんな大きなテーマが、
上質なオトナのファンタジーで
しっとりと描いています。

まぁ不老になった理由と
最後のオチには笑っちゃうし、
お話もご都合主義ですよ。
けど主演のブレイク・ライヴリーの
繊細な演技で、
すっかり物語にのめり込んでしまいました。
ずっと29歳な彼女の、
様々な時代を生きる雰囲気つくりが秀悦。
いつも悲しそうで切ないんだけど、
頭が良くてやさしくて強い女性。
そんな主人公をリアルに演じていました。
ファッションやヘアスタイルを
見ているだけでも楽しめます。

まぁストーリーは淡々と進むから、
彼女が魅力的に見れないと、
中盤までは辛いかもしれません。
けど昔の彼氏である
ハリソンフォードが登場してからは、
結構ドキドキできます。
そこまでは、頑張って観ましょう（笑）
もちろんハリソン爺も、
さすがの存在感ですよ。

人生って輝いてた時代から、
だんだん老いを受け入れて、
確かに生きた時間を後悔せずに
死んでいきたい。
だから人は、今を精一杯生きているんだな。
そんなふだんは忘れかけている大切なことが、
逆説的なストーリーで、
積み上げられています。
そして終盤はじーんとして、
涙がほろり。

あぁ今宵も映画に、
思いがけずに素敵な時間を
いただきました。

設定は比較的ありふれている。
ドラキュラならぬ女フランケンシュタインの恋といったところか。
そうなると、キャスティングとストーリーがキーになるが、
ストーリーは比較的平坦で意外性に乏しい。
父親とバッティングするというのはほぼ予想通りだし、
それほど大きな曲折もなく都合よくハッピーエンド。
それでも、アデライン役の女優は魅力的だし、
ハリソン・フォードのスピーチは心に染みる。
悪くはないのだが、ちょっと惜しいという感じ。

歳をとらないのは実は孤独で苦しい事なんだなーとしみじみ感じた、ただ現実社会の中で昔の恋人にそっくりだから手の傷がそっくりだから簡単に信じはしないと思うが、ストーリーの特性上しょうがないか、親父はどんな気持ちなんだろう、息子は昔の親父の恋人と知って何も感じないのかと要らぬ考えが頭をよぎる。
そしていつまでも若い母親に嫉妬などなかったのかな〜、なかなか面白い作品だった、アデラインの魅力に参りました。

お美しい‼︎ハッピーエンド好きには素敵な終わり方でした。