秘密 THE TOP SECRETのレビュー・感想・評価
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やっちゃった
期待度はかなり下げて観賞したつもりが、さらにその下へ逝ってしまった。
連続殺人やサイコパス、過去の因縁などの理由なり原因なりは、それなりに描かれてると思う。
だけど結局、だから何?で終わってる。役の多少オーバーな演技が鼻につくのは演出なのだから仕方ないとしても劇中の『シャイニング』を思わせる演出は、ちょっと許せない。雰囲気としては分かるけどアレはない。
久しぶりに見たひどい映画時間と金の無駄
題名通り、ひどい。
どうしても見たい人は、テレビでやるの待てばいいのでは。
設定がわからないのと絹子というサイコパスが棒読みすぎて笑える。
それなりに引き込まれる
ストーリーも面白い。生田君と岡田君の人物設定もいいかな。
生田君は、脳男 以来、訳ありな人物か似合う役者さんになりました。
一つ難点は、絹子の子役がイマイチ。確かに皆さんが言うように、二階堂ふみがベターだね。
イケメンのスーツ姿は良かったけど
大友啓史監督、生田斗真に松坂桃李に岡田将生と個人的な期待要素が大きかっただけに、脚本の難解さ、説明不足、残念さが目につく。
演技も、なぜ重要人物である長女をこの女の子がというレベルで、もっと同年代で演技の上手い子はいっぱいいるだろうにと思った。
貝沼の造形、脳内を覗く機械などビジュアル面のアプローチは良かっただけに、余計に作品の完成度を大きく下げた脚本に残念さを禁じ得なかった。
どの世代がターゲット…?
原作既読です。
キャストに関しては、生田斗真、松坂桃李、岡田将生となれば中高生が喜ぶキャスティングだなぁと。
今作は、決して子ども向けの内容では無いと思うし、宣伝の方法にも一体どの層に向けて宣伝しているんだろう…?とハラハラでした。
とは言いつつ、秘密の映像化は個人的に嬉しかったです。映像も綺麗だし。
後半のトーンダウンが残念なサスペンス+ファンタジー
2時間超の割に 最後まで飽きることなく観られた。ただ、前半はグイグイ来たのに 後半はトーンダウンでイマイチ感は否めない。
死人の記憶を覗くのに、仰々しいヘッドギアを付けた主人公本人だけじゃなく、別室のデスクでも普通にモニタで観られるってのが緊張感を削ぐ。
また、かつて二十数人を殺しまくった連続殺人鬼の記憶データを、自身の命とひきかえにしてまで封じ隠そうとした かつての同僚の行動の動機付けが弱く、イマイチ腑に落ちない。加えて 当の昔に死んでいる人間の目から涙(らしきもの?)が流れるなど、ファンタジーの域だって。
私だったら もっと面白くできたなと思いました...残念!!
さすがに
あんまり面白くなかったかな、、。時間長い割には、、。
渇き以来か、、。この消化不良な感じ。
会社早く上がって観に来たけど残念。まあこういう映画もあるから良い映画が映えるってことで。
言っても音、映像は文句無しなので、大友監督次回作に期待です。
原作既読は辛いけど、未読でも辛いと思う長い映画
原作を連載当初、好んで読んでたので
(後半は着地点が・・と、熱も覚めたけど)
キャストが発表されて
生田斗真が薪〰っ!⤵⤵でした。
大友監督の手腕を期待しても、
内容キャスト、期待薄で
無料観賞券もらったから、渋々行きました❗
渋々行くだけの作品。
長くて、内容も、残念な映画。
原作ファンとしてあまりに残念でした
まず先にお伝えしたいのは私が原作のファンだと言うことです。
映画化と聞いて、とても楽しみにしてました。
しかし蓋を開けてみたら、本当にがっかり。
キャラクターの魅力的な部分の改変。ストーリーの無理やりまとめた感。まあそこは許せます。言い方は悪いですが、所詮実写化。全く原作通りというわけには行かないでしょう。
薪さんを現実の人がやるのは無理でしょうし。生田くんでも男くさく感じてしまうくらいでした。もうちょっと中性的な人が良かったですし、青木も芋くさくてよかった。でも言い出したらきりないですね。
グロテスクだったり、ホラーなの?という部分も、ちゃんと推奨年齢が書いてあるし、ストーリー的にも致し方ないかなと思います。
問題は大幅に設定を変えたところ。
絹子の話、なんでしっかり最後までやらないんですか?
どうしてこうなってしまったのか、とても悲しい過去があるにも関わらずそこは省くんですか?
他の方のレビューに「内容がない」と書かれる始末。生田斗真と岡田将生というキャスティングから若い女性が原作に興味を持ってくれるのを楽しみにしていただけに、なかなかショックです。映画館にいた若い女性たちも「なにこれ?」という感想が聞こえました。
広告も大々的に出し、キャスティングもこれだけ力を入れてこんなにつまらない映画になるとは…期待していただけに落胆が酷いです。
原作をまたみてこの気持ちをリセットしたいと思います。
うーん… 微妙なエンディング
こういうSFって、期待を大きく超えてくれるか、その真逆かどちらかが多い。
今回は後者。
ちょっと無駄に長い。長い割にはそれなりのエンディングが欲しかった。
最後の視点は良かったな。ある意味。ストーリーとはほぼ関係ないけど。
残念
原作ファンです。
薪さんを現実の人間が演じるのは難しいと思われる中、生田君がいい感じに雰囲気を醸してくれたのは嬉しかったのですが、ストーリー展開がグダグダで残念。まったく入り込めなかった。
無理に絹子の話と貝沼の話をくっつけるより、どちらかをもっと掘り下げて、整理したほうがよかったんでは?
あと絹子の女優さんは、キーパーソンだけに残念。二階堂ふみだったら見応えがあったのではないかと思う。
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