秘密 THE TOP SECRETのレビュー・感想・評価

さっぱり訳わからん脚本。あっちこっち話が飛ぶし監督も原作と脚本のギャップに戸惑っているのか自分で理解していない感じ。
キャスチングは絹子以外はいいけどあれは誰？全然魅力ないし演技下手くそですね。
ラストもそこで終わりかよというくらいに無駄に尺が長くて伏線もすべて放りっぱなし。駄作。

何にも解決してないよね

設定は面白く、序盤はグイグイ引き込まれたのですが
終わらせ方に???

何の問題が解決したのか
誰の気持ちがどのように変わったのか

ちょっと訳わかんなかったです。
監督はもっと原作を大事にした方がいいんじゃないの？

原作未読。途中まで面白かったから食いついたのに終わり方があっけなくて消化不良。なんかもっとこう……なかったかな。設定は面白かった。

駄作。

全く面白くない。
原作見てなかったらわけわからなかったと思う。
原作が好きなだけに残念。

キャスティングがハマらないなーとは思いつつ見たけど、それは原作から知ってる人間は仕方ないかなと諦めるにしても。
ストーリーはグダグダだし、キャラの性格も変えすぎだし。
大森南朋の役はあれ必要？
煩いだけで、耳障りで邪魔だった。

やりようによってはもっともっと素晴らしい作品になる可能性あったのに…
監督と脚本がダメすぎ。

宣伝から期待していたので、正直残念。
つながりがあるのかないのかわからない展開が多くて、
あのシーンは？っと意味がわからないところがたくさんありました。
原作もアニメも見ていないので、見てたらわかるのでしょうか。

気持ち悪いシーンが多かったので、映画館で観なくてよかったと思いました。一人で見てたら絶対怖いです。。

途中、2度寝た。
ずっと退屈だった。
感想も特にない。
脳に残った記憶を辿れるという強力なツールがありながら、
やってることはゴシップ記事紛いの覗き見。
せめてヒロインがもうちょっと魅力的だったらと思うが、
個人的には全くピクリとも反応しない。
おまけにこれだけ大仰に騒いでおいて、犬の見る世界は美しいという結論？
豪華な俳優陣なのが、逆に虚ろ。

面白くないって言うより意味不明。キャストは濃いのに、内容がうっすい。そのくせ無駄に長いから疲れました。何より絹子の演技がめっちゃ古い！なんか⋯いろいろと勿体ない映画でした。

気持ち悪かった。

原作コミックを読んでみようと思います。

人の脳内映像が見れるって普通では出来ないことなのに、その特別感を感じなかった。カメラワークというかカット割り？というのかがとても普通で、あまり面白くなかった。客観的な角度が多いように思う。
脳内をみるシーンは、主観の映像だけで見たかった。
映像をモニターで見る捜査員たちのカットが途中で何度も入るので、怖さがうすまる。それに見ている捜査員の恐怖感や嫌悪感が伝わらなかった。
犯人たちの狂気とかサイコパス感をあまり感じない。
脳を取り出すところは、そこまで必要かなというほどグロかった。
台詞は固く、人の動きにリアルさはない。怒って去ろうとするときに呼び止められるシーンは、待つ気満々。という感じに見える。
そういえば、机の中に入ってた南京錠は何だったのだろう。

アニメ版は全部観ましたがまあまあでした。その中でも印象に残ったエピソード2つを組み合わせての実写化なので、鉄板というかズルいと公開当時は思いましたが、実際に観てみると物凄くつまらないです。ガラの悪い大森南朋の恫喝を初っぱなから聞かされ気分が悪いです。2つのエピソードは同時進行でテンポも悪く混乱します。緑色がかった凝り過ぎの映像、無感情な演技と小賢しい脚本で元の作品のシンプルさ・気軽さという大事な所を失い、単純に怖さを楽しむ事ができません。実写映像化は、作り手が違えば脳内ダイブの高揚感・快感・スピード感を観客に体感させる癖になる内容にできたかもしれません。制作者がこれを本当に面白いと思って作ったのか疑問ですが、アホみたいに長く退屈なので、スリラーで大事なのは短い尺とスピード感だと痛感しました。先行アニメ版よりつまらなくしてどうするのでしょうか。見事な産廃です。

原作がコミックスとしてあったことをほかの方のレビューを見て初めて知りましたが、とにかく説明が足りないというか下手というか、しっくりくるものではありませんでした。

映像も特に美しいとも思わないし、凝ったカメラワークがあるわけでもないし。

ああ、他人の目線の映像撮るの、難しそうだなぁと思うシーンがいくつかあっただけで何も残らない作品でした。

まぁ、予告編見た時からつまらなそうだったから、良い意味での裏切りを期待していたのですが願い叶わず。
普通、予告編くらい面白そうに作ると思うんですがね。WOWOWさん。

最初の30分ぐらいは脳の記憶を読み取るなんて面白い設定と思い観てたけど、中盤からそれを更に面白い演出させる為に出てきた吉川晃司演じる貝沼や、織田梨沙演じる絹子のサイコ組が面白くない。
サイコ組が伏線色々作るんだけど、この結果がまた面白くない。

あと出演者達の服装（スーツ等）がダサい。似合わない。
衣装担当誰よw

演出も何がしたいか分からん演出。しんみりとも来ない。これが映画時間を長くしている。

長い割に最後は？？？で終わる。

過去の記録（この作品は記憶）扱うんならマイノリティーリポートの様に分かりやすい設定で時間短くした方が良かったのではないか？

ん？マイノリティーリポート？
ん？前パクリ映画みたいな邦画観たな、、、

大友監督&製作WOWWOWのダッグ
「ミュージアム」（後発）と同じダッグである。
つまらなさは同じかな。
テレビで作れるレベルである。
大友監督、もうWOWWOWとは組まないでくれ。
WOWWOWさんよ。頼むからもうテレビレベルの作品を映画館に持ち込まないでくれ。
長い割に何も心に響かない映画でした。

原作は読んでません。
吉川晃司さんが好きで観ましたが、ちょっととっちらかり過ぎで、何も解決してないような。
設定は好きなんだけどなぁー
もっとゾクゾクさせて欲しかったですよ

映画としては長い映画ですが内容としてはイマイチだったかなぁっていう印象です。
なにを楽しんで観たらいいかわかりづらい。
また観たい！って思える映画ではなかった。

あと映画の内容には関係ないですが絹子役の織田梨沙って人若いんだし女優なんだからもう少し肌の手入れした方がいいですよ。

大友啓史監督によるコミック実写のミステリー。
見た順番が逆になったが、同じく大友×コミック実写×ミステリーの｢ミュージアム｣はなかなか面白かったが、こちらは…。

死んだ人間の脳の記憶を映像化。
斬新なアイデアだが、20年ほど前にハリウッド・サスペンスで｢アンフォゲタブル｣があり、特別目新しいものではない。
が、非常に面白味あり、また、一昔前ならDNA特定でさえ絵空事だったかもしれないが、科学捜査が当たり前となった今、本作のような捜査も将来絶体無いとは言い切れない。
被害者が殺される直前まで見ていた記憶を見るのだから、これ以上の確かなものはない。
迷宮入りなんて永久に無くなるだろう。

警察庁の脳内特殊捜査チーム、通称“第九”が挑むある一家の惨殺事件。
死刑執行された犯人である父親の記憶を映像化した所、意外な真犯人の姿を目撃する事に…。

この事件に、“第九”発足メンバーで室長の薪のトラウマとなっている別の事件が交錯。
二つの事件には…と、話は練り込まれているのだが、今一つ釈然としない。
徐々に明かされていくサイコパスである真犯人の素性までは引き込まれたが、そこから交錯し始め主軸もブレ始め、真相や新事実にカタルシスが欠けた。
正式な捜査と認められない脳内捜査、凄惨な殺害シーンを目の当たりにし、他人の記憶とシンクロする事から精神に異常をきたすなども描かれているものの、巧く活かしきれず。
まとまりきれず、面白味も薄れ、それで２時間半は長過ぎる！
コミックを読んでいる人には逆に物足りないのかもしれないが。

生田斗真、岡田将生、松坂桃李、偶然にも揃った少女コミックの実写化で主演を張った若手イケメン実力派。
映画オリジナルキャラだと言う大森南朋、キーとなる新人(？)・織田梨沙の鬼気迫る熱演は見事だが、頑張り損。
ジャニーズの中でも役者業一本で奮闘する生田クンだが、岡田准一ほど注目されないのは時々作品選びに難ありか…？

“TOP SECRET”な秘密など明かされず、他人の脳内の記憶を覗き見するもんじゃないとしたら皮肉。
主観的に見ても客観的に見ても、消化不良。

原作を一巻読んで行かなければよかった。
映画は映画と見れば良かったのだと思う。

桃李君とのシーンは凄く良かった、少ない出演ながら互いの思いが凝縮されてて心に来た。

ちょっと私には怖すぎました（笑）

メインディッシュを詰め込みすぎて胃もたれおこします。のわりには全てが中途半端。言いたいことはわかるけどだから？で？ってなるしキャスト豪華なだけに残念。映画館で観なくてもいいですしあたしは二度とみません。

期待してたよりはって感じでした。ドキドキ感はないです。生田斗真さんはカッコイイなと思いました。