劇場版 ムーミン谷の彗星 パペット・アニメーションのレビュー・感想・評価
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キャラクターの姿から癒やされるのではなく、寧ろ、北欧の過酷な自然に対する思いが伝わる作品
どこかで聞いた歌声?
それだけ、欠点かな。アイスランドはフィンランドではない。
ムーミンシリーズって、パニック童話だと僕は思っている。
彗星、洪水、真冬、絶海の孤島、雷などなど。
だから、キャラクターの姿から癒やされるのではなく、寧ろ、北欧の過酷な自然に対する思いが伝わる作品だと思う。
やはり、ヤンソンさんが監修しているだけあって、原作に忠実な表現になっていると判断する。
僕は1969年のアニメを見て、原作を読んで、1969年のアニメが全く違う話だったので、ちょっと期待外れな思いもあったが、アニメは毎週欠かさず見たと記憶する。今では、その1969年のアニメを見る事を原作者が禁じている。
数年前に六本木の森美術館でトーベ・ヤンソン展で、ムーミンシリーズの原画展を鑑賞した。
マイペース過ぎる登場キャラに、繋がらない会話。感覚の違いなのか不安...
マイペース過ぎる登場キャラに、繋がらない会話。感覚の違いなのか不安になる場面が多々あった。急ごうとかいって道草しまくり。彗星も熱かっただけで何にもならない。
「山の上から石を落とすのは危険行為」というのが子供達に伝わる事だけは良いと思う。
いつも 一緒にいる しあわせ
2019年9月1日
#劇場版ムーミン谷の彗星パペットアニメーション(2010) 鑑賞
いつも 一緒にいる しあわせ
彗星が落ちて地球が滅びると聞き、ムーミントロールはスニフと一緒に天文台に行って彗星について調べることにしました。
のんびりしてる
ムーミン大好きです。 ストップモーションアニメバージョンです。 彗...
ムーミン大好きです。
ストップモーションアニメバージョンです。
彗星が地球にぶつかるかもって怖くなり、ムーミンとスニフがイカダでお寂し山の天文台へ行く。その途中でスナフキンがコーヒー積んでる?って声をかけたのが初めての出会い。
天文台に行ったことないスナフキンも加わる。
スナフキンがガーネットの洞窟を案内する時、格言でました。
「綺麗だと思えば、世界中でも僕のもの。自分でそう思えばね。」ガーネットが欲しかったスニフに「何かを自分のものにしたいと思っても難しいもの。カバンではなく、頭に入れて立ち去ればいいんだ。」
旅人スナフキンらしいなあ。
ムーミンとフローレンの馴れ初めらしきエピソードも。
海を干上がらせた彗星が近づき、いつもの風景、いつものパンケーキ、いつものものがどれだけ大切だったか気づくのであった。
ムーミンがコナンくんでスニフがフリーザ
吹き替えで見たんだけど、完全に声がコナンくんだし、ドラゴンボールのフリーザだし(笑)(笑)画面見ずに聞いたらある意味すごい共演(笑).
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でもムーミンの声がコナンだと、ムーミンって馬鹿だから余計イライラしてくる(笑)コナンくんはこんな馬鹿じゃない!!(笑).
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ムーミンの行動で1番イラついたのは、石を転がすのに夢中になってたら落ちていったというシーンね。石(割とデカめ)が落ちていくのがそんなに楽しいのか??なんと凶暴な人格だ。
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あと途中で危ないからか遠いからかよくわかんないけど竹馬で移動しようってなってたけど、竹馬をイチから作らなきゃいけないし、乗る練習もしなきゃだし普通に行った方が早くて安全だろ(笑).
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極めつけはスノークのお嬢さんが自分好きすぎて自分の顔見つめてたら足輪を落としたらしいが、お前は鏡をプレゼントしてもらうより、それを教訓にして自分に見とれることを今後一切辞めろと言いたい。
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