ブルックリンの恋人たちのレビュー・感想・評価
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アン・ハサウェイが可愛い
主人公:フラニー(アン・ハサウェイ)
ミュージシャン:ジェームス(ジョニー・フリン)
弟が事故に遭い、昏睡状態に。目覚めさせる為、弟の大好きな音楽に触れ、そこで出会うミュージシャンと恋に落ちていくお話し。
静かな話の展開で、夜景を背景に話をするシーンとか音楽とか素敵だなって思うけど、恋に落ちるとこも、惹かれあっている二人が別れる理由も分からなかったので、記憶に残らない作品だと思った。
でも、アン・ハサウェイの魅力溢れる作品!ショートカットも良い!可愛かった♡♡
音楽がよかった
温かみのある歌詞と音楽にとても心を持って行かれた。ふたりの間の雰囲気や街の雰囲気も見ていて心地よかった。
しかし、弟の役割が2人を出会わすための道具にしか思えず、もっと掘り下げて関係性を表現して欲しかった。
邦題はピカイチのクソだが、俳優の方の演技はとても好きだった。
アン・ハサウェイの魅力が輝く小品
一から十までアン・ハサウェイの魅力に尽きる小品。
残念ながら楽曲の良さが分からないし、町もブルックリンだか何処なんだか分からないけど、疲れているときも魅力的なアン・ハサウェイのための映画。
薄っぺらい
切ない恋物語、を期待してたんだけども…
事故に遭って昏睡状態の弟のために、
弟の好きな食べ物や店をめぐり、
弟が憧れているアーティスト、ジェイムズのライブにも行く。
ジェイムズに「弟が事故に遭って…」と打ち明けるが、初対面でそんなこと言われても、っていう戸惑いが大きいんじゃないかな。
しかし彼は弟の病室にギターを持って現れる。たぶん、美人な姉に惹かれたんだろうなぁ。
全体的にゆったりしていて、いいなぁと思ったけど、急に情熱的なラブシーンが入ってきたところで冷めてしまった。
心の穴を埋めたかったのかも知れないし、全てを弟に捧げろとは言わないけど、そのタイミングでジェイムズとやっちゃうのか…と。
夜景が素敵でアン・ハサウェイが綺麗、その他に対して感想の持てない映画だった。
期間限定の甘酸っぱい話
曲はどれも体温を感じるもので心地よかった。でも7日間が長く感じたなぁ。途中でちょっと寝てしまった。時計も3回くらいみてしまった。
期間限定の、恋の始まりのいい部分だけ。そのあとどうなるかは描かれてない。
昏睡状態の弟や個性的でちょっとめんどうな母親との葛藤があるから、バランス的にはいいのかな。
ぐっとくる作品ではなかったが、まぁ、雰囲気はよかったかな、だから時間返して!というほどではなかったです。
強がりに見せかけて弱い女は嫌い
久しぶりに腑に落ちない作品を鑑賞した。アンハサウェイは美しく、音楽は素敵だけれど、キャラへの魅力を感じない。弟のための行動も本人が言うように全て「独善的」でしかないし、病室で昏睡状態の弟のために歌う音楽で見つめ合いながら互いの愛を育んでいるのを見るのは腹立たしい。結局彼が興味を引いたのは初めから自分のファンである男の子ではなくて美人のお姉さんでしかなく、そういうことが許されるプレイボーイなミュージシャンならまだしもなよなよした男だし、ただのふわっとした一時的な恋物語で終わらせるにはあまりに弟の尊厳を無視しているように思う。ふたりの心の動きもわたしにはよくわからなかった。
邦題だけがなぁ…
アン・ハサウェイの可愛らしさ満点で、話運びのセミスウィート感がベタつかず良かった一本。
何より音楽が、かつて自分の中にも流れていた事を思い出させてくれたのが一番嬉しかったな…涙
ただ、邦題だけがいただけない!
安易で安過ぎるのは、如何かな…
と言いながら、凡百なのは確か。
安心と安定が御入用の方にはオススメの作品。
ただ、今までの恋愛映画の歴史、知識から。
本作が何処に話を落とすか、ヤキモキさせられるのが憎いのよ!
そんな意味では、まんまと術中に嵌められた作品。
コジャレた若者の、付き合う前のデートには最適!
じんわりくる作品
始終なんとも言えないじんわりとした雰囲気の作品。心理描写が細かった。《歌》というテーマもしっかり心にくる。けれど、映画館でなく、DVDで充分かなという感じ。映像や音に関して特別なものは感じられない。ストーリーは、恋愛映画としても、家族映画としても良い台本だったのではないかと思う。有名なミュージシャンとの一時の恋。夢物語のようで、リアルなストーリーとエンディングだった。
宇都宮でニューヨークの映画を見る
田舎で、いきなりニューヨークの映画見ても、なんだか、良くわからないかな。
見るシアターによっても、評価が変わると思う。
製作者の意図は、宇都宮では伝わらない。
後、邦題がダサい。もうやめてほしい。
音楽がメインなのに、この邦題では、わかんないよ。
まあまあの映画かな。宇都宮で見るにはね。
素敵。
アン・ハサウェイが好きなので見てきました。
映画は大きな波もなく静かに進んでいく感じでしたが
NYの街並み、そして音楽が心地よかったです。
大人の恋愛、家族愛。
ワインでも飲みながら、ゆっくりまた見たい映画です。
風のように通り過ぎていく恋愛
弟の交通事故がなければ、この出会いもなかっただろうし、この主人公の事故後の行動は、相当な弟想いだね。家族想いなのかなぁ。なんとなく弟との疎遠より罪滅ぼしのような行動なんだよな、なんか描写不足
。
一歩間違えれば、アン・ハサウェイ出演のPVなので、ストーリーにどっぷり浸かって観るというより、さらっと鑑賞するのがベストでしょう。
歌もそれなりに雰囲気出ている感じで15~6曲くらいだったか、やってくれる。
私はファンなので鑑賞したが、ファンでなければ、オススメしません。
余韻に浸ってます…
アン・ハサウェイの可愛いさ、一週間という限られた中での恋、ブルックリンという街並みの雰囲気、なんか大人の恋愛をスクリーンを通して感じていました。
また、きっかけは、大切な弟の事故から始まる恋だから、家族愛も描かれている。
久しぶりに、大人の恋愛映画と心地よい音楽の余韻に浸っています…
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