劇場版 遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONSのレビュー・感想・評価
全25件中、1~20件目を表示
原作の続編といえども
原作ファンだからこそがっかりさせられる 原作者総指揮と謳っていても、スタッフ・キャスト・作画・音楽が原作に忠実ではないDMからそのまま引き継がれ、DMそのもの感が抜けない 相変わらず芸能人や無名どころや明らかに声質が合わないキャスト(特に遊戯や獏良など)が多いのはDMからずっと不満な点である そういった芸能人や明らかに声質が合わないキャストを起用する代わりに女性人気のあるベテラン声優を起用して欲しい 作画に関しては加々美高浩とかいう作画監督のせいで、全体的にテカテカだし闇遊戯をムッキムキにして登場させたのは許せない 主題歌や音楽もこだわりが感じられず質が良くないし、無駄に壮大なオーケストラ調のBGMが原作らしくない 主題歌はT.M.Revolutionさん辺りのもっとメジャーなアーティスト起用してキャッチーな曲にすべきだった BGMも佐橋俊彦さん辺りが手掛けた方が原作らしいサウンドだと思う
何が起こっているんだ
作画が綺麗すぎる…!そして懐かしすぎる…! 遊戯王ファンにとっては堪らない作品であることに間違いない。 ドロー時の指の形や腕の角度まで丁寧にかっこよく仕上げてくださっている。感激です。 海馬社長が地面からカードをドローした時の藍神のセリフ「何が起こっているんだ」は鑑賞者の気持ちの代弁みたいなものでした。 でも、こんな風に勢いで押し切るのが遊戯王なんだ。
原作ファンは絶対に観ましょう
「折角綺麗に終わった原作に、その後の話なんて蛇足じゃないの?」「オリジナルの低クオリティのデュエル観せられてもな」 そう思ったあなたの為の、原作を愛するが故に忌避感を抱くような方の為の映画です。 世界観、キャラクター、ストーリー、全てが原作の地続き。俺ルールの連続?勢いだけで進む突飛で滅茶苦茶な展開?ええ、勿論。あの原作の続きですから当然ですよね。 そして、熱量。原作ファンなら熱くならない訳がない展開が、徹頭徹尾詰まっています。 デュエルは単純な面白さは勿論、カード1枚1枚にキャラの感情が伺える素晴らしさ。声優さんの演技にも、「遊戯王らしさ」と熱烈な感情がたっぷりとこもり、よくぞここまでと思わされる珠玉の出来です。 正直、遊戯王がここまでファンに寄り添った作品を出してくれるなんて、思ってもいませんでした。遊戯王ファンは必見です。 なお、遊戯王ファンでも全ては理解しきれないような本作品、そうでない人が観ることは全くもってオススメできません。
海馬好きにはお勧め
遊戯、海馬、そして新キャラの藍神の3人に焦点を当てた本作。意外と早く藍神の目的が判明して、そこから復讐と理想とする世界のため暗躍するが…どこかで見たことがある、驚きや感動がない話が続き、正直あまり面白くない。藍神の声優の演技も本職の演技と比較するとかなり浮いてしまっているのもキャラに感情移入できなかった要因かもしれない。 本作の見どころはやはり海馬に尽きるだろう。原作漫画のあの海馬がスクリーンに帰ってきた。これだけでファンが歓喜してしまう。倒すべき相手に向かって邁進する海馬のヒロイックな姿はスクリーン映えしていた。 あと、できれば城之内にも大きな見せ場が欲しかったな。 遊戯と海馬はシリーズを象徴とする人気キャラなのはわかるが城之内もカッコいいところあるんだぜ!(これはドラゴンボールの孫悟空とベジータが活躍して、ピッコロやクリリンの見せ場がイマイチなのを思い出した)
多分劇場でデュエリストじゃないの俺だけだよな
俺ルールな敵でピンチ 更にピンチからの逆転 更に社長との共闘 更に80の大台 更に大ボリュームな上映時間 更に何か知らんがカード迄もらった 更に観客が『滅びのバーストっリーームッ』 更に俺も『滅びのバーストっリーームッ』
迫力とはこう言う事だ
昨今の映画関係者はよく知って欲しい。 迫力とはこう言う事だ。 アニメ関係だろうが、特撮だろうが、実写だろうが関係ない。 迫力とはこれの事だ。 作画に関してはジブリ作品と比べると、当然ながら劣ってしまう。特に動きに関してはどんなところもジブリには叶わないだろう。 しかし映画はBGMや声優も重要な要素であるから、その点ではどの作品より上回っている。 声優素人が居たって何てこと無い。収録中に上達するんだ。 こんな事、他の作品で出来るか。 同時期上映の遊戯王より売れているアニメ映画を観て頂きたい。 申訳ないがこっちの方が一枚も二枚も上手である。 流石に全てのアニメ映画の頂点とは言わない。 そもそも原作漫画を読んでいるのが前提の”劇場版”作品なのだから、その点でも難しいだろう。 それでも素晴らしい作品なのだ。
社長,..
社長 気合入りすぎ(よい意味で) バクラの過去が知れて良かった 映像が綺麗 昔のモンスターが、少し変わって登場していて懐かしく感じた ただ、もう少し、デュエルを丁寧にやって欲しかったので星4つ
バクラ&獏良の出会いと過去が!!
遊戯王のラスボスである闇バクラの宿主の獏良君、原作でもアニメでも盗賊王にもってかれてキーパーソンなのに謎のままでしたが、今回やっとバクラと宿主様の出会いが知れて出番もそこそこ有ってスタッフに大感謝です! 宣伝には殆んど出てこないのと松本さんのヒャーハハハ!もっと聞きたかったな!! 宿主様のピンチにもバクラが現れなくてやっぱり消えてしまったんだと淋しい思いにもなりましたが、ロリバクラも可愛いのでバクラファンは是非! 社長さんはモンスターではない!神だ!はカッコ良かったですが、怒鳴りすぎて演技が下手になってるのが残念でした。 その分バクラやマリクやイシズさんに出番裂いて欲しかったです。 神話ではファラオは甦るので、是非転生して闇そのもののバクラと一緒に復活して続編作ってほしいです!
何度でも観たくなる!
初回観た時ただただ圧倒されて何もてがつかないほどすごい映画でした。 遊戯王ファンじゃないとそこまで楽しめないとは思いますが ファンであればデュエリストでなくてもすごいとしかいいようのない3D映画のようなデュエルシーンを楽しめると思います。 劇場には滅多に足を運びませんがこの映画だけは何度観てもまたすぐ観たくなります。実写より迫力があると個人的には感じました。 遊戯王好きになって本当によかったと思いました。 ネタバレになるかなと思って極めて抽象的な感想文ですみません。
他の方のレビューにもありますが、なんと言っても海馬瀬人が面白すぎで...
他の方のレビューにもありますが、なんと言っても海馬瀬人が面白すぎです! アニメ未登場の懐かしい脇役がちらほら出演する小ネタや、原作で謎のままになっていた伏線が回収されたりと原作ファンには嬉しい内容になっております!
正直、内容はクソ
漫画の最終回からの蛇足も良いところで、取って付けたような内容なので、あってないようなもの。世界観や設定が原作とかけ離れすぎなので、遊戯王ですら怪しいレベルの内容に仕上がっている。 映画を普段から見ている人は、酷いなあ、と思うでしょう。 カードバトルは、これでもか!を満載で楽しめるが、それでも、トンデモな展開ではあるので、ゲームをしている感はない。 海馬瀬人の無茶苦茶で、逆にシュールなやり取りをみて、ネタにして仲間内で笑う、というのが、この映画を見る上でのスタンスだと思う。
主役は社長!
今回の主役は間違いなく海馬社長!映画は、海馬のモノローグから始まって、エピローグで終わる。海馬ファンには最高の映画でした‼︎ストーリーを始め原作者の高橋先生が総指揮をされているので完成度が高い。絵も綺麗で、デュエルシーンも迫力満点。
今回の遊戯王が20周年記念とあってこんな映画に内容最高でしたが最後...
今回の遊戯王が20周年記念とあってこんな映画に内容最高でしたが最後のおわりかた僕適任に微妙でしたできたら闇遊戯と海馬出会ったところから続きができたら面白いな思います
懐かしかった
昔見ていたアニメなので、気になり観ました。 大分、変わった気がしました。 デュエルのルールも昔と変わっていてはっきり言ってついていけなかったです。 しかし、映像は奇麗で迫力があったのは良かったです。
全25件中、1~20件目を表示