スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号のレビュー・感想・評価

3号のデザインはとてもスタイリッシュで昭和テイストを織り交ぜてるのでとてもかっこよくて楽しみでした。

なのに！あんなに残念な映画に仕上がってるなんて…
せっかく本人出演の歴代ライダーや声の出演もあったのにほんとにもったいない。

黒井響一郎の孤独感を出したかったみたいだけど、だったらもっと一匹狼を貫いて欲しかったし、悪い進之介もほとんど序盤で良い進之介になりつつあったし。そこを売り文句にしてたはずなんじゃないの？
霧子だけ悪い霧子にならなかったのも変だし。クライマックスで仮面ライダーのテーマ流れはじめるし(笑)絶対あれクライマックスに流すような曲調じゃないでしょ(笑)

まあ商業的に考えれば仕方ないことだけど、やっぱりスーパー戦隊とのコラボはやめてほしいです。

ほんとに3号のデザイン損ですあれは！
ほんとにもったいない。

電王の頃から大好きだった、ｾﾞﾛﾉｽが出ていると云うことで、うん十年振りに仮面ﾗｲﾀﾞｰを映画館で観てきました。
いいんですよ。歴代ﾗｲﾀﾞｰが出てくるのは…
が、終盤いきなりﾆﾝﾆﾝｼﾞｬｰ登場はなに?
何の関係性があって出てくるのかなぁ… 大人の事情?
ﾆﾝﾆﾝｼﾞｬｰ出てくるまでは、「ん?」と言うｼｰﾝも有るには有ったけども、まぁ、許せる範囲だったのになぁ

ﾗｲﾀﾞｰのみでお願いしたかったです。

3号はかっこよかった。しかしすべてをぶち壊す唐突なニンニンジャーの登場に思わず笑ってしまった。最後は戦隊の軽いノリで、巨大ロボみこしでワッショイ→ショッカー倒してヤッターで終わればまだしも、dビデオに繋げるためなのか無駄にマッハが死ぬし後味が悪いしなかなかひどかったと思う。

操られているとはいえ、各々が好きな正義の味方が正義の味方に簡単に倒されていくのは見るに堪えません。ライダー大戦はもういい加減いいんじゃないでしょうか。自分の好きなライダーがモブ扱いされたらどう感じるか、制作の方々にはきちんと考えていただきたいです。
3号は及川さんの演技含めまあ良かったと思いますが……。
全体的なシナリオも適当ですし、ラストに突然介入してくるニンニンジャーには本当に意味が分かりません。
とりあえずたくさんライダーがいりゃいいや、というようなスタンスはもうやめてほしいです。

仮面ライダー3号というサブタイトルなんだから、ｽｰﾊﾟｰﾋｰﾛｰ大戦ではなく、仮面ライダーx仮面ライダーでやるべきストーリーだと思う。ニンニンジャーを出したいという大人の事情からかも知れないが。ちょっと違和感。
ミッチーは好きな方だけど、3号ライダー役は、…まだ評価できない。それはさておき、年齢と時代劇設定はどうなってるんだろうか。
まあ、全体としては仮面ライダーシリーズの映画として楽しめた。
あ、だけど、本編終了後子どもがトイレを我慢していたので最後まで観ることができなかったのだが、マッハは？

車のレースなのに飛びます。
何の説明もなく急に飛びます。
そんな映画。

不完全燃焼、残念賞。一つだけ凄いと思ったのは、ショッカー大首領の声をあてた関智一さん。納谷悟朗さんの声と聞き間違えた！特典のDVDを三回聴き何とか、あぁっ違うやってなる位！

今回は昭和ライダーの続きもの？といったかんじの映画とゆうことで楽しみにしていました…がっ!

歴史改変で3号います。
までは、いいんです。
返信シーンも最高でしたっ

ただ、ひとつだけクレームいれさせてもらうと
「ニンニンジャー忍んでいてください」

毎回、毎度のガバガバシナリオ。強烈な個性を持つライダーをモブ扱い。好きなライダーが扱いひどいとつらいかも。鎧武やフオーゼが単なるショッカーライダーでつらかったなぁ

例年通りこの時期の仮面ライダー祭りはストーリーも設定もグダグダなものが多い中でそこそこ面白かった
まあしかし、突っ込みどころは満載
そんなところを楽しめばいいのかなと

入場特典DVDを観ていないので何とも言えないけど映画として独立させたいのかなんなのか
マッハが死んでしまったというラストは如何なものか
やはり、あれですかね仮面ライダー4号を見せるためのフェイク
相変わらずコスイなー

ある一定の世代には「仮面ライダー」とりわけ1号2号には強い思い入れがあると思います。私もそのうちの一人。世界一のヒーローだと思っています。
今回は同世代の及川光博さんが初めて変身するということで勇気を出して(笑)観てみました。ライダーの新作を観るなんてテレビの「スーパー1」以来。BLACKから後は名前すらよくわからない状況。タイトルを見れば、知らないライダーも出てくるんだろうなぁと予想できるので1、2号と3号との絡みに集中して観た。
悪くないっすね(笑)楽しかった。ヒルカメレオンやシオマネキングなどの怪人さん、子供の頃ライダーショーで本気で怖くて泣いて逃げたショッカー戦闘員の皆さん、以外と出番多いぜ！ライダーマン。黒井響一郎の「エックス、アマゾンにストロンガーか！」の台詞も良かった。変身ポーズもハマっていた。スピンオフものも観たいな。
予告とか観て不安だったけど、大好きな1号2号に対する「裏切り」みたいなものは私的には感じなかった。ホッとした。
自分にとって人格形成に影響を与えている大事な大事なヒーローです。
仮面ライダーのソウル、原則は護られていたと私は思った。それだけで充分。
いろんな世代で楽しめるのでは。

今回の映画はかなり期待していた。
予告で見た3号の造形がカッコよくて何よりオリジナルキャストが次々出演する。
めちゃくちゃハードルを上げていました。

しかし蓋を開けてみればストーリーが雑すぎるwww
ツッコミどころあり過ぎて見るのも疲れてくるくらい。

しまいには「俺は一体何を見せられてるんだろう」感がすごくでてきた。

もうオールライダーものやめません？
本当に優秀なプロデューサーと脚本家立てない限りこのマンネリ化止まらないでしょ…

そんなファントムでも生み出しそうな絶望感を与えたまま映画は終わりました。

あ、でも3号はカッコよかったかな。
キャラ立ってたし。
ミッチーカッコよかったし主題歌も最高。

それが唯一の救いだね(-_-)

最高級の素材使ってクソまずい料理作った感じ。

ストーリーは、オールライダーなのであちこち説明不足だったり、唐突なのは仕方ないかもしれませんが（特に橘さんの心境変化）終わった後でもストーリーが消化不良なのは、イベント映画としてもいかがなものか？と思います。

オトモ忍トライドロンマルは、おもちゃ出ないかと少しだけ期待してますが、どうでしょう。

前半は興奮した。黒井の変身もアクションも良かった。
しかし・・・後半はレースとかライダーロボとニンニンジャーの件とかなんかもう笑っちゃうよね(周りの方々も苦笑気味だったし)。要するに、スタッフはこういうことしたかったんだよ！感が滲みでている、そんな春映画だった。
夏の長編に期待したい。

造形がかっこよかったなぁ(^^)

毎年、毎年の春恒例のスーパーヒーロー対戦
今年も例年同様に駄作という表現がピッタリの作品でした。

見せ場がないというか？中途半端にあり過ぎるというのか？
この作品を通して創りて側は、いったい何を表現したかったのか？

冒頭にてオリジナルの仮面ライダー最終回の映像が流れますがアフレコにて藤岡弘、氏　佐々木剛氏　納谷悟朗氏の声を消してまで使用するなら撮り直しで良かったのではと、いきなりのガッカリ感を昭和からのライダーファンなら感じずにはいられない無理な作りに失望から始まります。

前半は3号の目論みは、何なのか？
南光太郎、乾巧等のオリジナル俳優さんが
本作にどのようにリンクしていくのか？
それなりには、楽しめるのですが‥。

結局、正義の心を等々と訴える割に
前作の鎧武までもが早々ショッカーライダーの軽い扱い、ブラック、ゼロノス、ファイズ、ブレイドチームそしてドライブ、マッハ以外のライダーには正義に目覚める心も無くなのかと
愕然としてしまいます。

星を1つだけつけたのは
ついに劇場版で昭和のライダーソングが
オリジナル歌手、藤浩一さん、まぁ子門真人さんですが‥にてレッツゴーライダーキックが挿入されていた事でしょうか？

ただせっかくの使用も
その見せ場の作り方に難があり、全く盛り上がらない事は、残念の極みでした。

で？物語は完結せずマッハが意味もなく
死んでしまいDVDそしてdビデオへと繋がってゆくみたいですが？

映画とはという事、仮面ライダーとはという事、そして正義とはという事を
もっと真剣に考えて作品を提供しないようでは
仮面ライダーに未来は、ないのでは？
と考えさせられる最低の作品でした。

ちゃんと仕事しろよ！東映。

巨大ロボと戦わせる為かもしれないが仮面ライダーだけの映画にしてほしい。ニンニンジャーはいらない。

ストーリーがストーリーだから今までの仮面ライダーの登場が不可欠かもしれないけど、沢山仮面ライダーが出てくるとチープ感を感じてしまうのは自分だけでしょうか・・・。

電王の姿が見えなかったような・・・ゼロノスがいるから必要無かったのかな？ 自分が見つけられなかっただけかもしれませんが。

最初は、ストーリーの流れ自体良かったのですが、後半の巨大化戦は、マンネリ化。仮面ライダー3号がでるのなら巨大化戦は、やめて欲しかった。最後に仮面ライダーマッハが死んでしまうのが、ドライブ本編に関係しているのか？仮面ライダーブラックRXは、入っている人が、太り過ぎ！もっと面白い映画を作って欲しかった！