「お母さんへの想い」わたしに会うまでの1600キロ 見聞さんの映画レビュー(感想・評価)
お母さんへの想い
お母さんが主人公や弟を貧しい中でも頑張って可愛がって育ててくれたけど、幸せな人生を送れないまま早くに死んでしまった事が悔しくて理解出来ず荒れてしまったのだろうな。親が幸せな一生ならば亡くなっても寂しく悲しいけれどそれ程苦しくない。彼女の気持ちは理解出来る。
ところでストーリーから話はそれるけれど、彼女の無謀な旅はかなり行き当たりばったりで、(彼女より用心深い)私にとっては信じられない話ばかりだし、「ゴミを山に捨てるなー!」と別の視点で呆れてしまった。
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