劇場公開日 2015年8月28日

  • 予告編を見る

わたしに会うまでの1600キロのレビュー・感想・評価

3.495
11%
49%
35%
4%
1%
採点

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

全95件中、1~20件目を表示

4.0俳優、監督、脚本の才能が相まって生まれた秀作

2020年4月26日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

C.ストレイドによる自伝的物語を、売れっ子作家ニック・ホーンビィが脚色した人間ドラマ。ホーンビィといえば、キャリアの原点において自身のスポーツ・エッセイを自らの手で映画用に脚色したことでも知られているが、本作もこれに似たかなり大胆な脚色を行っている。その結果、核となるエッセンスを極上のユーモアとエモーションが巧みに支えた、思わず胸の熱くなるような重厚なストーリーラインが誕生した。そこに主演のリース・ウィザースプーンによって体当たりで演じられる等身大の人間像が加わり、「自分を変えたい」「人生を変えたい」「自分の中の母の記憶と向き合いたい」という感情が少しずつ天高くに向けて昇華されていく。ジャン=マルク・バレ監督ならではのヒリヒリする内面描写も素晴らしく、特にフラッシュバックを多用したイメージの連鎖は観る者の心をえぐってやまない。かくも俳優、監督、脚本の才能が絶妙に相まって生まれた秀作である。

コメントする
共感した! (共感した人 1 件)
牛津厚信

4.0大自然は好きですが1600㎞は歩けないな~(笑)

2021年1月21日
スマートフォンから投稿

怖い

幸せ

僕はかなりのインドアなので、近場の景色のいい場所で心地いい気分を味わったら家に帰りたくなっちゃうんです(笑) 散歩は好きなんですが、長旅は観るだけでいいかなあ~なので映画はよかったです(^-^) 旅番組なども好きです、出演者によりますが(笑)「人生をやり直すために新天地を求めて」でしたら実際に遠くまで行くかもしれません♪

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
映画は生き甲斐

4.5WILD

あみさん
2020年11月16日
Androidアプリから投稿

泣ける

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
あみ

3.5こんな映画だったのね!

JYARIさん
2020年10月29日
PCから投稿

もちろん主演のリースウェザースプーンの体当たりな演技は観る者の心を打つし、リアリティがありました。
あと回想が途切れ途切れ入る編集も、実際に長い旅路をゆくとこんな状態になるんだろうなと思わせる感じがあった。

やっぱり人は母親の呪縛からは逃れられないものだよね。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
JYARI

4.0ひたすら歩く、ひたすら生きる

2020年9月5日
iPhoneアプリから投稿

何のために自分は生きているのか。
生きていることに何の意味があるのか。
途中で生きることをやめたい。
でも、立ち止まらずに生き続けなきゃいけない。

生きる を 歩く に、
重い荷物 を 様々な苦難 に、
置き換えればいい。

彼女がひたすら歩いてわかったことは、

これからも歩き続けて行かなきゃならない。
生きる目的は、生きることにある ということ。

過去に色々あって、未来にも色々あるだろうけど、
生きたい意欲は、食べたい、眠りたいということに等しい。
生きることの意味は考える必要なく、生まれた時から備わっているもの。

目に見えない未来こそが希望。それが耐えられない未来だとわかってしまったら、それこそ"死に至る病"だ。でも未来はわからない。わからないことは素晴らしいことだ。

ゴチャゴチャ考えず、
"時間を味方に、時々出会う苦しみも悲しみも楽しみも嬉しさも全てを受け入れ、ひたすら歩むことが人生の目的だ"

それを知る旅の物語。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
totechinsyan

3.5どこまでいくの

さるさん
2020年2月23日
Androidアプリから投稿

旅に終わりはない
そんなの簡単な解決だって言われても難しいことがある。不器用だから

不器用だから全部捨てて、1から必要なモノを集めて

歩き始める

不器用じゃ無かったら四畳半の部屋で解決してしまう人もいるだろう

でも自分で解決するには歩かなけれならない

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
さる

2.51600キロ歩いたからって何なのだ?

2019年10月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

単純

母の死、夫との離婚を機に人生を一からやり直す為、1600キロのトレイルを3ヶ月程で踏破した女性:シェリーの実話を元にした映画。

覚悟はある様ですが、1人キャンプもした事無い様な女性ではトレイル困難の各オチが分かり、盛り上がらず。

主人公:シェリルの回想も入り、悲しい過去と自分を見つめ直す旅内容になっておりますが、語りすぎ。
これが本編トレイルの内容や面白さを邪魔していると感じてしまった。内容がありきたりで余り面白く無いし、シーンも多過ぎる。中途半端に入れてくる。

各地様々な人達の出会いは良いのだが、シェリルには余り活かされてもいない様な気もします。活かされているのは序盤のトレイルについて教えてくれる男性と最後の少年ぐらいか?。

なんだかんだでいつの間にか終点らしく、いつの間にか彼女が自分に納得して映画は終わってた。。。
彼女まともに歩いてない様な🤔

ちなみに制作はTSGエンターテイメント。ああ、あのサーカス映画を作った映画か。語り過ぎるんだよなこの会社。私には合わない訳だw

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 3 件)
巫女雷男

4.0こういう冒険の映画はいいな〜 自分じゃ出来ないけど…やりたくはなるな

ひてをさん
2019年9月8日
iPhoneアプリから投稿

こういう冒険の映画はいいな〜
自分じゃ出来ないけど…やりたくはなるな

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
ひてを

2.5孤独にはなれない

Ayakaさん
2019年3月18日
iPhoneアプリから投稿

旅の映画がすきです。

しかし、こちらは旅に出たくなくなる映画。
冒頭から脚を負傷したシーン。

いろんなものと決別する旅
失ったものを思い出すたび
悪い人なんて出てこない
自分が最も、悪で愚かだから。

主人公は、辛く、大変な旅路を行きます。

人間、身1つあればどうにかなる
しかし、それは美人だけ。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
Ayaka

4.0モンタージュ

2018年11月15日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

今日の作品はフレンチカナダ人監督ジャン=マルク・ヴァレ監督の作品をご紹介。

リース・ウィザースプーンがアカデミー賞主演女優賞でローラ・ダーンが助演女優賞でノミネートされたことでも話題になりました。

ジャン=マルク・ヴァレ監督はダラス・バイヤーズクラブ (Dallas Buyers Club)で一躍有名になった監督です。彼はマーティン・ペンサと共に自分の作品を編集まで行います。

そこで今日は、映画編集の基礎となっているモンタージュについてご紹介しましょう。

モンタージュ (Montage) はもともとフランス語で、映画編集におけるモンタージュとは、実際にみなさんが映画館で見ている映画そのもののことを言います。

具体的にいうと、別のカメラアングルや別の時間軸の2つのショットをつなぎ合わせることをモンタージュと言います。つまりは、現代の映画そのものがモンタージュで出来上がっています。

実際に我々が現実世界で見るときには、視点を切り替えたり、別の場所にジャンプすることはないですよね?映画の世界ではそれが当たり前ですが、それが映画たる最初の所以でもあります。

この映画では、そのモンタージュで遊びまくっていました。

この映画の構成自体がそうなのですが、パシフィック・クレスト・トレイルを歩きながら、それまでに彼女が経験した出来事を回想するというような形式で映画は進んでいきます。

あえて時間軸を一方向に進ませず、PCTを歩いていく中で、実際に主人公が見たもの、感じたことをモンタージュでつなげていくことで、彼女のそれまでの人生を視聴者が主観的に見ることができるようになっています。

このモンタージュを使うことによって、映画は現実よりも一つ次元の高い超現実的なものになっているのです。

たとえば、写真を見たときに、その思い出に浸る瞬間は誰にでもあると思います。しかし、それは実際にその時の映像が見えるのではなく、頭の中で回想し想像しているだけです。

映画ではそれを実際にスクリーンに映します。つまりは、視聴者はキャラクターの頭の中を疑似体験できるということです。それによって、自分の体験と重ね合わせて、ときにはそのキャラクター自身に自分を照らし合わせたり、ときには映画の世界からそのキャラクターを見つめることもあります。

毎回言っていますが、映画はキャラクター。

モンタージュはキャラクターアーク以外の役割もありますが、映画のキャラクターに命を宿す一番大事な手段だと思います。

だから編集はすごい。編集があってこその映画です。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
Editing Tell Us

4.0ふたたびサイモン&ガーファンクルが沁みる

ゆっこさん
2018年7月21日
Androidアプリから投稿

新しい映画なのに、いきなりサイモン&ガーファンクルの「コンドルが飛んでいく」。

そしてずっと期待は裏切られなかった。
放浪の旅、、
男たちならよくする。
しかし若い、筋肉もついていない
女性の1600キロは驚きだ。

生命力があるのだろう。

さいしょ、イージーライダーなどを思い出したが、結末が明るくてよかった。

自暴自棄のまま、人生を鬱のまま過ごす人もいるが。
彼女には心的なエナジーがあったと思う。

一点、気になったのは彼女が日焼けしてなかったこと。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
ゆっこ

4.0よかった

Blue.さん
2018年3月19日
iPhoneアプリから投稿

自分を変えたくて
新しい自分を発見したくて
哀しみもぜんぶ背負って歩き続ける
哀しみがあるから幸せも感じられる
人がこわかったり、でも人に助けられる
自分を見失いながら、それでも自分に負けないで最後まで歩き続けた主人公の強さに拍手したい

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
Blue.

4.0人間って… めんどくさいから楽しい

2018年3月15日
iPhoneアプリから投稿

「ただ歩いてるだけじゃねーか
それで何がどうなるんだよ」
とお思いの方は少なからずいると思います

歩き出すきっかけなんて何でもいい
良いことでも悪いことでも何でもいい
沢山歩かなくたっていい
ほんの少しだっていい
遠くへ行かなくったっていい
近くでもいい
アスファルトだっていい
平らな道でもいい
サンダルでも下駄でも何でもいい
手ぶらでもいい
何かのついででもいい
目的地が無くてもいい
朝でも夜でもいい
冬でも夏でもいい
松葉杖だっていい
車椅子でもいい
雨降りでも雪でもいい

胸を張って歩けばいい

ひとりがいい

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
カルヴェロ1952ll

ハイキングに行きたくなった

GreenTさん
2018年3月10日
PCから投稿

通常はこういった女の「自分探し」みたいなメロドラマには懐疑的なのだが、これには「私も自分探しのハイキングに行きたい!」と思わされた。リーズ・ウェザースプーンは特にファンでもないのだが、このキャラクターではリアリティのある好演をしたと思う。主人公がハイキングに行く動機になった人間ドラマにはあまり共感しなかったが、数ヶ月も文明をシャットアウトして、1人でトボトボと山歩きをしたら、魂が浄化されそう、と思った。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
GreenT

自分勝手だなって思った

2017年5月6日
PCから投稿

単純

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
tomomari1125

4.0未だ生を知らず、焉んぞ死を知らん

2017年3月1日
iPhoneアプリから投稿

わたしに会うまでの1600キロ
原題「WILD」
主演リース・ウィザースプーン
監督ジャン=マルク・ヴァレ
ダラスバイヤーズクラブの監督です。素晴らしい。
.
ストーリー.
母の死、ドラッグ、セックス。自暴自棄になっていた1人の女性が、1600キロのアメリカ西海岸縦断の旅にでる。過去を見つめ、命を見つける。実話を基にした映画。
.
.
くだらない"自分探し"は大嫌いだが.
★★★★☆.
.
死に直面した母親のセリフと、旅の終わりの主人公のセリフ。
.
「いつも誰かの母親だったり、奥さんだったり、自分の人生を操縦したことがないの。まだまだ時間はあると思っていたのよ。」.
.
「わたしの命は他の人と同じ、神秘的で、かけがえなく、神聖で、
すぐそばにあり、確実に存在し、私とは切り離せない。自然のままに、あるべきもの。」
.
"死を知ることは、生をまた知ること"
.
映画の内容とは全く違うけれど、自分の人生に重ね合わせた。
今自分が走る理由そのもの。人はいつだって、"今その瞬間から"変わることができる。
.
1人の人間の"止まった時計"が動きだすその瞬間に立ち会う。
美しい自然。映画の魅力だね。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
チャンプ23

4.0作品としては好き(主人公は大嫌いだが!)!

2017年1月15日
スマートフォンから投稿

寝られる

二つ。
長めにお話ししても良いかな?

ま、ダメと言われても、勝手に語るんだけど。。。

①俺はロードムービーが大好きだ。
ストレイトストーリーや星の子供達?、四国のお遍路にはいつか行きたいし。
台湾を自転車で一周する映画、何だっけ?アレも見たい。
広義で言えば、ロードオブザリング等もロードムービーになるのでは無いか?・・ならないか?

人が変わる時は四つなのだそうな。
1)魅力的な人物に出会った時
2)仕事や引っ越しなど、環境が変わった時
3)良書に出会った時
〜そして〜
4)旅に出た時、なのだそうだ。。。

人は、何故?旅に出るか?
俺も、様々な挫折に出会った時、逃避行よろしく、京都に一人旅行ったなぁ。。。

②特に最近、良く耳にするし、良く口にするのが?
自己責任】て言葉だ。
自己責任/自己防衛、何故にこんな事になったんだ?
何故に?そんな被害者ヅラするのだ?全て自業自得だろうに。。。

この映画は素晴らしい。
だが、この主人公には一ミリも同情出来ない。。。

〜〜〜

本作。
他のレビュアーさんが、イントゥザワイルドの名を良く出してた。
そちらは、公式のあらすじ?でも結末を書いてるもんだから、皆さんガンガンとレビューでエンディングまで書いてて。
俺的にハッピーエンドで無い作品はゴメンなので、そちらをどうしようか悩むが・・
でも、そちらも見てみたい気がす。

メラニーが行く!好きだった。

アカデミー賞受賞作品だそうで、リースウィザースプーン素敵でした。

旅は良いよね。。。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
えびかに伯爵

3.0自分を取り戻す為

mamiさん
2016年12月24日
iPhoneアプリから投稿

自分を取り戻す為1600㌔旅する‥

果たして私に出来るだろうかと先ず考えた

私も今の自分がとても嫌いです

母にいい娘としていたいのに出来ない自分がいて

想いは映画の中のシェリルと似てるなって‥

実際のお話
母の死後受け入れられず優しい夫がいるのにも関わらず
薬に男達とのsexに溺れ夫と別れてしまう

でもそんな中そんな私じゃなかった私を取り戻す為
1600㌔歩ききる

私なら断念してるかな‥

でも私もかわりたいと映画みて思った

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
mami

3.5後悔の果てに あるがままを受け入れて

REXさん
2016年11月9日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

誰しもが必ず直面する家族の死。
死の受け取りかたは千差万別だけど、はっきりいって最初はシェリルに共感できなかった。
優しい旦那がいるにも関わらず、なぜあんなにも自堕落していったのか、心が弱いとしか思えなかった。

しかしローラ・ダーンのおおらかで愛情溢れる演技で、その違和感は次第に埋まっていった。

シェリルは母親を愛していたけど、蔑んでもいた。男の見る目がなく、学もなく、貧乏で。
それなのに、毎日幸せそうに家事をする姿にも苛ついて。
双方が愛情の受け渡しを存分にやっていれば、シェリルはあそこまで堕ちなかったのだろう。自責の念で、無意識に自身を傷つけずにはいられなかったのだろう。

たぶん馬のことも後悔の一つで。
どんなに苦しくても生き絶えるまで生かしてやるべきだった、きっとそう感じてたんじゃないかな。

1600キロ、基本的にずっと一人で、自分自身と対話して歩いてきたシェリルは、やっと最後に母親と同じ視点に立てたんだと思う。あるがまま、今この瞬間を受け入れるってことに。

彼女が歩いた道は、そのまま心の葛藤と成長の時間に比例する。
他のハイカーとは全く別の旅路を生きた彼女を、リース・ウィザースプーンが赤裸々に演じて素晴らしい。
巧みというより、余計なものを削ぎ落とした演技。

下手したらただ歩いて自堕落人生を嘆くだけのつまらない映画になるところを、巧みなフラッシュバックと編集で、佳作に仕上げました。

本編から話はそれますが、若者の一人が朝しつこく歌っていたのはアラニス・モリセットの曲。メガヒットアルバムで、私もよく聴いていました。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
REX

3.5まぁまぁ。

2016年10月31日
Androidアプリから投稿

幸せ

悲しい

場面がクルクル展開するけど、混乱せずむしろ飽きずにみれて楽しかった。ハラハラもあるし、嬉しいこともあるし。なんか悟れたような悟れてないような…やっぱり経験した人にしか分からないことがあるんだろうなって感じた。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
ゆきりす
「わたしに会うまでの1600キロ」の作品トップへ