劇場公開日 2016年7月29日

  • 予告編を見る

シン・ゴジラのレビュー・感想・評価

全1188件中、961~980件目を表示

4.0監督志望の人へ!!

2016年8月2日
PCから投稿

興奮

幸せ

これが怪獣映画の全て。
マッドマックスデスロード以来久々の最高の娯楽映画。

最近の映画はお涙関係やたら多かったり、無理矢理オールスターにしたり、監督の無能ぶり丸出しが多い中
さすが庵野さん。さすがでした。超映画、アニメ、特撮好きの私の中では、平成ガメラシリーズ以来の素晴らしい特撮映画でした。

ゴジラは強いしとんでもない!!

これをどう伝えるかで全てです。こじつけみたいに愛や涙や戦う理由なんていらない。

特に邦画の無能な監督ども。もっとこれ見て

エヴァンゲリオンを世に放った男の作品見て勉強して下さい。

庵野さんにも一つ、あんまり作品の乱発はしない方が良いです。

また転けて鬱病なるんで。

あとBGM 、エヴァンゲリオン切り離せよ。

これさえなければ100点でした。

コメントする 2件)
共感した! 1件)
カネゴンパパ

4.0主役は日本。

2016年8月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

知的

「ヱヴァの庵野秀明がゴジラが撮る」というアングル。正直、そのニュースを初めて目にした時は「えっ新ヱヴァはどうなるの?まず作るのはそっちじゃない?つか、なにゆえゴジラ?務まるの?」と、思っちゃいました。思っちゃいますよね。うん。誰でも思うでしょう。
あ。やあ誰でも思う、は言い過ぎですか。「流石だ庵野!任せたぞ!」て方々もおらっしゃったでしょう。ま兎に角、自分は最初に「何故?」と思った側の人間です。
予告編を観てもあまりピンとは来なくて。「ああ、良くも悪くも庵野秀明だな」という感想しか抱けず。まあ観に行くつもりではいたんです。で、封切られて。何やらSNS界隈じゃ大絶賛の嵐じゃないですか。ここで少し考えを改め直したんです。じゃ、期待して観に行こうと(現金ですいません)。

まあああああああ。まあ。量に圧倒されました。
夥しい情報量、ぽんぽんと飛び交う難解な会話。把握しきれない人間模様。矢継ぎ早に飛び散らかるロケーションの数々。いちいち場面場面に挿入される明朝体フォント。自衛隊の兵器群。瓦礫の山。ゴジラの光線量。この量ですよ。この量が、観る側の快楽中枢を刺激してくるんですね。
そして、ああ、これ、紛うことなき庵野秀明監督作品だな、と思って。

予告編を観た際に「良くも悪くも庵野秀明」という感想しか抱けなかったと前述しましたけど、まあ、それは事実で、確かにそうなんです。そうなんですけど、彼のフォーマット、方程式がかっちりとハマった「唯一無二なゴジラ」作品に仕上がってるんですよ。
良し悪しは観る側の判断に委ねるとしても、庵野秀明にしか撮れないよな、と。
新旧含めてエヴァンゲリオンを観ていた時に感じていた楽しさ、ワクワク感が、このシン・ゴジラにもあって。それが良いことなのか悪いことなのかは分からないです。分からないですが、このヱヴァ感がどうしても滲み出てきちゃうのが彼の作家性なんでしょう。いやあ、面白かったですね。

あと、ゴジラにそこまでフォーカスが当たっているか?というと、実はそうでもないんですよ。飽くまで主役は“日本”という。そこも興味深かったです。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
ロロ・トマシ

2.0つまらん!

2016年8月2日
Androidアプリから投稿

ハリウッド版の方が面白い。
会議のシーンやら無駄な会話が
多すぎて 約2時間が3時間位に感じた。
期待して観に行って損した!

コメントする 3件)
共感した! 5件)
坊っちゃん

5.0シン・ゴジラ

2016年8月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

難しい

昭和29年生まれゴジラと同じです。この映画真面目、まとも、プロフェッショナル。こんな映画ができる日本は捨てたもんじゃない。真剣の真・ゴジラと受け取りました。

コメントする 1件)
共感した! 3件)
アトラス君

4.5面白かったです

2016年8月2日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

怪獣映画を楽しませてやろう!っていう意気込みの感じられました。
歴々のゴジラ映画を思わせるディテールもそこかしこにありました。
オタク起用は現代的で他のハリウッド映画と似たシチュエーションだった。
女性大統領実現の夢も、今を反映してましたね。
最後は都合良すぎた感があったものの許容範囲内だった。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ベッラ

4.51日経過した今もあの「今」に恐怖する。

2016年8月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

興奮

劇場で観なかったら罪になるのではないか!?
観ている途中今の時代に劇場でゴジラを観ている事に感動し涙する。

コメントする 1件)
共感した! 2件)
クロエrai

5.0何も考えずに映像の洪水を浴びればいい

2016年8月2日
iPhoneアプリから投稿

原発だの核だの3.11だの、果ては「右翼映画だ!」だの、やたら深読みしたがる人もいるだろうけど、たぶん本人たちはそんなに真剣に考えてない。映画の味付けとしてやってるだけ。

庵野監督も樋口監督も、極端な言い方かもしれないが「俺はこれが好きだ!」という要素だけで映画を撮る人だから。80年代生まれで、平成ゴジラ、平成ガメラ、エヴァと全てリアルタイムで熱狂してきた世代としては多幸感に満ち溢れた2時間でした。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
エカシムロ

4.0オモシロイ❗❗

2016年8月2日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

興奮

楽しい

一部で『エヴァンゲリオン』的だと批判されてますが、
どちらも『庵野秀明作品』として捉えれば全然アリですね

何より『ゴジラ』愛が作品全般に溢れています❗

すばらしい❗

コメントする 1件)
共感した! 1件)
悪源太

5.0原発事故映画です

2016年8月2日
PCから投稿

泣ける

怖い

興奮

最初に続く閣議、そして想定外に慌てふためく政府。放射線の中決死の覚悟で作業する自衛隊。最後は米軍のキズナ作戦。福島原発事故をゴジラに置き変えた映画でした。

コメントする 1件)
共感した! 2件)
じゃいごもん

4.5評価が割れるかな?

2016年8月2日
Androidアプリから投稿

ゴジラ映画に何を求めているかで評価が大きく変わる映画。
ちなみに私はど真ん中ストライクです。
星の-0.5は今までにないリアルさがあるとはいえ、ゴジラ対策にちょっと無理があるよなというところ。
じゃあ、お前はもっといいアイデアがあるのか、と言われると思い付けないのですが・・

コメントする 1件)
共感した! 2件)
ととろ

5.0顔芸映画

2016年8月2日
Androidアプリから投稿

誰も言わないですが、これは大杉漣と余貴美子の顔芸映画です。序盤は笑わしてくれます。石原さとみのくちびるも健在。

コメントする 1件)
共感した! 1件)
サンダンス

4.0突き抜けたB級映画

2016年8月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

色々と突っ込み所はあるが,
邦画でよくある「そのエピソード要らなくね?」というシーンがほとんど無く,
スピーディーで淡々と事態が進んで行く様は面白い。

そして序盤のゴジラの被害の割にやる気の無さを笑ってたら,
中盤の本気になった時の容赦ない暴れっぷりに驚愕。
ゴジラの代名詞でもある放射能ブレスシーンは必見。

どっかの大学の映研に予算あげてガチで作ったらこうなった,みたいな。
制作者側のヲタク臭とこわだりが感じられる面白い映画でした。
決して万人向けでは無いが,好きな人には堪らない作品です。

コメントする 1件)
共感した! 3件)
Gambit

5.0面白かった!

2016年8月2日
iPhoneアプリから投稿

興奮

難しい

それだけでいいと思います。
観るか迷ってる人は観た方がいいと思います。
この映画に対する意見は人の数だけ増えるんだなー。って思いました。
個人的には石原さとみさんの役がとても印象深く残りました。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
なおとん

5.0単純に面白かった

2016年8月2日
iPhoneアプリから投稿

いろんな角度から色々言いたいこと有りますし、
言ってる方も多いでしょうけど、
素直に面白かったです。
映画としての単純な評価なら四つ星ですが、
クリエイター業の人間として五つ星です。
低予算の邦画でこれだけのモノを創り上げた事に
素直に感動です。
映画にも、大作ゲーム並の予算が注ぎ込めれば
良いのに‼︎とも思いますが、どれだけの予算注ぎ込んでも良くならないものは良くならない。
やっぱり才能ありきなんだなぁ〜と実感しました。

コメントする 1件)
共感した! 4件)
DAIGOOO

5.0見るべき作品

2016年8月2日
iPhoneアプリから投稿

ゴジラを通して3.11の津波、原発を前に官邸が直面した状況を表現していた。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
KA

4.0所感

2016年8月2日
Androidアプリから投稿

過去ゴジラ作品や庵野作品だけではなく、政治軍事を織り交ぜてる架空小説も隠し味に入ってるって感じ。

テンポ速い会話とテロップは円盤誘導のサブリミナルんだろうなっておもいました。

重機鉄道ミリタリー好きな方は見てどういう感想を持つかちょっと興味あります(^_^;)

コメントする (0件)
共感した! 2件)
emunin

4.0これは風刺映画?

2016年8月2日
iPhoneアプリから投稿

ゴジラという存在を象徴化した、「国際情勢」、「災害対策」、「若者と政府」、「内閣」など様々なところに目を向けた風刺映画のように思えた。

ハリウッドのゴジラがビジュアルで勝負なら、こっちは中身で。っていう感じなんだろうなー。

楽しかった。
あの、総勢何名のキャスト!っていうのにはどうも引っかかるけど。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
DaH

4.0苦肉の大人向け怪獣映画

2016年8月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

予告で期待していなかったのに、やはり私世代は気になって初日の苦手なレイトで鑑賞。
時々落ちそうになりながらも面白く観れた。
この無謀な企画で、上手いことやったなぁ~というのが第一の感想。
基本的に“ゴジラ映画”には二種類ある。
一つは1954年版の第1作目のゴジラ映画、もう一つはそれ以外の全てのゴジラ映画。
今回の成功(と言ってしまいます)は、今までやらなかった1作目と同様のゴジラ映画を選んだ事に尽きますね。
だから、怪獣映画ではなく、大災害映画になっています。怪獣映画を期待した人は残念でしたね。お生憎様でした。
それと、日本映画が、日本の俳優が、得意の分野で勝負している所です。
日本の政治家や官僚の喋り方は独特です。中身がなくとも頭の回転をひけらかした様な会話と意味不明な討論と喋り方。日本の役者はそういう物真似が凄く上手いです。
今までの日本の社会派映画、戦争映画の中にもそういう会話が必ず挿入され、リアルな怖さを演出してきました。
この映画ではそういう伝統を引き継がれ、怪獣という災害に襲われた時のシミュレーション映画として見事な会話劇が成立しています。
実際に災害にに襲われた時に動かされる政治家と自衛隊と科学者のリアルにスポットを当て、ゴジラはただ移動するだけの存在。それだけが恐いという演出が見事。
懸念していた石原さとみのオーバーアクトも、庵野アニメのキャラ程度に思えば、それ程邪魔にもなっていなかったので気にもならなかった。
でも、こちらのゴジラ映画を選んだからには、この続編は50年は絶対に無理ですから、東宝さんは肝に銘じて下さいよ。怪獣映画のゴジラは当分ハリウッドに任せておきなさい。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
yamane1412

3.5まさに現代版ゴジラ

2016年8月2日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

難しい

知的

もし今の東京にゴジラが出現したら、こうなるんだろうな〜 と思わせてくれた。

ゴジラは特撮ならではのお愛嬌な部分もあったが、破壊されていく東京や、対応に追われる国家、逃げ惑う人々がリアルで、とにかく見応えあった。

ゴジラに対する科学的な見解や、国際事情などが、俺には難しすぎて、後半の方は眠くなってきた(笑)ので☆3.5

過去のゴジラシリーズより、アオイホノオとかで、庵野秀明について知っておいたほうが楽しめそうな作品(笑)

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ゼットン

4.0あいつが

2016年8月2日
iPhoneアプリから投稿

パニック映画にありがちな、恋愛要素とか自己中とかそういうのを排除したのはとてもよく、すっきり見えた。

ただ、石原さとみの演技がイラついた。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
そいち