シン・ゴジラのレビュー・感想・評価
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シン・ゴジラ
おもしろかった!キャストもよかったんじゃないかな?
でも、もしゴジラの戦闘シーンの迫力とかを求めるなら、物足りないかもしれない。メインはゴジラのうおぉーっていうのではなく、ゴジラの対処だから子どもには難しい話だな。
思ってたよりも良かった。
政府の災害対策の描写などリアルで面白かった。
日本映画にありがちな、芝居がかった演出も極力抑えられて、展開もスピーディーだった。 期待してなかったが、かなり良作品。 確かにエバぽい進行展開。 面白かった。
面白いってのはこーゆーことか
色々と想像してたのとは違う映画でした。
でも、裏切られたっていう感じでもなく、表現は難しいのですが、ああゴジラっていうのはこーゆー映画なんだなという納得感を伴うものでした。
あと配役が絶妙でした。
最高の作品
ゴジラの恐怖感が映像と音響で体に直接伝わってきた。ゴジラという脅威の存在に向かう政府の対応を見ていると、民主主義の限界が垣間見える。そんなリアルな情景から一秒も飽きることなく、最後まであっという間だった。
2時間ずっと前のめり。
面白かった。
この世界には正義の味方も、スーパーロボットもいない。
ただただ、自分たち人間の力でどうにかしなければいけない。
どうなるのか気になって。
一言一句聞き逃したくなくて、買ったポップコーンにも手をつけず前のめりでした。
メッセージ性も強い、素敵な映画でした。
こんな面白い邦画が創れたんだ!
実写版エヴァンゲリオンを見ているようだとは聞いていたけど、まさにその通り。
もう何もかもエヴァを模したかのような造り。
普通こんな撮り方しないよなぁというカメラワークが随所にみられてとても新鮮な気持ち。
アニメをよく見るという人ほど、この作品の凄さが理解出来るような気がします。
石原さとみは要らない
まあまあの映画でした。
最後はご都合主義の感はありましたが。
絶望的なラストにした方が面白かった。
他の方も書いてますが、石原さとみは要らない。というか使うならネイティヴな女優使えよ。基本的な発音も出来てないので、出てくる度に興ざめでした。
今ひとつでした
評判が良かったので見に行ったのですが、字幕が多く読み終わる前に消えてしまうし、セリフが早口で耳の遠い年寄りには理解できずに場面が進んでしまうこともしばしば。
私のような年寄りには良さがわかりませんでした。
迫力はありました。
クリエイターとして?
昭和ゴジラを映画館で見た世代です。
映画の感想としては、もっとゴジラの暴れるシーンが
見たかったかな・・・ただ歩いてるだけってシーンが多すぎ。
顔や造形が恐いのに凶暴な感じがイマイチしない感じ。
自分はクリエイターの端くれですが、自分が昔に造った素材
(この映画では音楽)を使うってことは、自分はその時から
成長していません!って言ってるのと同じだと思う。
庵野さん=エヴァって図式を自ら造ってる気がしてならない。
ゴジラの映画でそれをヤル必要性が理解できない。
石原さとみが・・・・。
米国版のゴジラや韓国の怪獣映画に飽き飽きしていた私は、「どうして、また、日本人がゴジラの映画を撮るんだよ」と思っていました。それ故、公開当時、この映画に全く関心が持てないでいました。しかし、時間が経っても観客動員も鈍らず、非常に多くの人から高い評価も得ていることから、「もしかして・・・」との期待が頭をもたげ、遅ればせながら観てきた次第です。
観終ってから感じたことは、
1.頭ごなしに、この映画をバカにしていた自分がバカであったということ、
2.ゴジラとは現在の世界において、大量破壊兵器であり、古臭い共産主義思想であり、過激なイスラム原理主義者であり、
3.現在の日本政府は国難の出来に対して、絶対に迅速な対応を取れないであろう、
ということです。私にとっては、ゴジラの造形や動きよりも、もろもろの政府高官の周章狼狽ぶりの描写が興味深かったです。特に途中から総理大臣に就任した平泉成に妙なリアリティを感じました。
1954年に公開されたゴジラの第一作をリアルタイムで観た人が味わった衝撃を、この映画から受けたような気がしました。
尚、☆を半分減らしたのは、石原さとみが明白なミスキャストだったからです。石原さとみが妙なアクセントの英語を駆使するたびにその画面だけが、薄っぺらなものになっているようでした。
キャスティングには細心の注意を払ってもらいたいものです。
原点回帰
ゴジラ映画として、原点回帰した作品です。
何かわからない得体の知れない怪物が、突然現れる。それは、次々姿を変え、単体で増殖し、空を飛び大陸間を飛翔するかもしれない。自衛隊の全力の攻撃を全く相手にせず、核攻撃しかないところまで追い込まれる。そこからいかに巻き返すか。
面白くて3回見てしまいました。
エヴァンゲリオン好きは是非!それ以外の人も是非!!
完全にエヴァンゲリオンでした!
一緒に観た友人と、見終わった瞬間に完全にエヴァンゲリオンだったね…となってしまいました。
エヴァンゲリオン好きは必ず熱くなります!
エヴァンゲリオン好きじゃなくても、ストーリー的には大人なら誰でも入っていけると思います。
エヴァンゲリオン好きはもちろん、皆さんにお勧めできます。
前評判に違わぬ出来栄え
庵野ゴジラ、大変良かった!116分と、比較的長い上映時間だが一瞬も退屈する瞬間がない映画は久々である。
何と言っても上陸後の圧倒的な破壊力!これぞ災害の象徴たるゴジラ!と思わず拍手したくなった。同時に、ビルが倒れ電車や車は小石のごとく跳ね飛ばされる様がリアルで、恐怖すら感じた。東日本大震災の復興も半ばで熊本大地震の直後と言っていいこの時期に公開していいの?と心配した。しかし、被災者に対する監督からのメッセージともとれる台詞を最後にキチンと挿入するあたり、心憎い配慮があるではないか。
「不明生物」出現時には「これがゴジラ?」と思ってしまったが、なるほどそう来たか!と思わず膝を叩きたくなった。ゴジラのフォルムそのものはこれまでの日本版を踏襲し、なおかつ背中や尻尾からも放射能を放出する姿はまさに無敵!さらにハリウッド版ゴジラへのオマージュか、無性生殖で子ゴジラを生み出そうとするあたり、庵野監督の遊び心と懐の深さを感じた。
また噂に聞いていたとおり、自衛隊の装備や兵器、政府の会議の様子は細部まで拘ったリアル感がある(らしい。本物を見たことはないので)。これも見どころの一つであり、オタク系の人たちでも納得の出来栄えではないだろうか。
ストーリーそのものはひねりも大どんでん返しもなく、第一作ゴジラのリメイクと言って良い。結末はほとんど分かっている。しかしその作り込み、細部へのこだわりによって映画の中に入りっぱなしの2時間であった。しいて言うのなら、尺の関係かキャスト(特に石原さとみ)のセリフ回しが早口すぎて、理解が追いつかない場面が多い。発言内容が理解できなくても全体的なストーリーはちゃんと分かるのだが、この点を考慮して4.5点としたい。
リアルリアルって
実際にゴジラがいるような
臨場感ある映画だと聞いて観たけど
個人的には中途半端だなと思った。
ゴジラ、ほかっといた方が被害少なかったんじゃねーのかとか、打撃系ばかりダメージ与える以外の方法あったんじゃないかとか。(放射能でおびき寄せるとか)
人間はゴジラを倒す事しか考えてないけど
ゴジラは何がしたいのか…狙いが分からない。
あと、無能でノソノソただ歩くのが生物らしく無い。
ただの台風感覚。
キャラクターもゴジラも違和感ありまくりです。
あーやっぱ、何だかんだ言っても日本映画(笑)だなと思った。
きちんとエンタメ
庵野監督という事がわかっていたので、鬱エンドに注意しながら見たが、微かな希望はあり、心底楽しめた。
パンドラの箱の底に見えているのが、続編への伏線だとしたら、続編を作るのは厄介そうだ。
えと、自衛隊をはじめ、各公的機関が総力を挙げて協力しているアクション部分には、かなり燃える。
また、俳優さんの演技が素晴らしく、東宝のキャスティング能力は面目躍如の感がある。
あと、ゴジラのキャラクター性の可能性が広がっているのは意外だった。
庵野監督の手癖とも言える場面が山盛りであるが、どれもそこそこ昇華できたのではないか?
庵野監督の精神安定上、エヴァ以外も作れて良かった。しかも面白かった。
いい映画だと思います( ^ω^ )
迫力あるなぁ〜(^^;; 米製ゴジラに負けてたまるか
ふんっ! みたいなこだわりを感じました。
ストーリー、キャスティングも◎
海外ではこの映画は売れないだろう。
セリフ多すぎ、わかりにくすぎ(≧∇≦)
あえてそう作ったのも面白いですね。
昔のままの音楽を使ったのも
潔くて良いし。。久々の大満足映画でした。
( ^ω^ )
映画っていいなぁ〜
あ!MX4Dは、あまり意味なし( ^ω^ )でした
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