シン・ゴジラのレビュー・感想・評価
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迫力満点でした。
全体的には満足しました、余りにも強く全くへたれない、巨神兵みたいな強力なビームは迫力満点でした。
随所に庵野監督のカラーが出ていて
まるでエヴァンゲリヲンを見ているみたい、曲もそのまま使っています。
嫌では無かったからいいですが
後は、政治家の対話というか話しが多過ぎる気がしました、まあ、アメリカ映画みたいに無理矢理ラブストーリーを入れ込むよりはいいかも知れないが
おじさんの顔ばかり見ているのも
いかがなものかという感じです、
その中で石原さとみは一服の清涼剤というところかと思います。
MX4Dとかいう特殊な座席で顔面にシャワーを被ったり振動、風、動きがあり
USJを思いだしました。
久しぶりにハラハラ迫力有りでした。
追記
5日 2回目の鑑賞をちょっとスクリーン大きめ、MX4Dでは無い方で見ました。
やっぱりGodzillaの破壊シーンは
痺れますね、一回目観た時は会議の多さにイライラしたけど二回目は
覚悟して観たのであまり気になりませんでした。
ネットで色々調べたら、風の谷のナウシカで巨神兵の破壊シーンは
庵野監督がまだジプリで下積み時代に監督から任されて作ったって話しに納得しました。
正直今日の方が二回目であるにも
かかわらず、面白かった。
あえて、MX4Dで観なくても良い様に感じました、特に破壊シーンは
色んな所に目が行き飽きなく見れたので良かった。
複数鑑賞にたえうる良作です
たくさんの人が観に行き、興行収入が増えてこのような作品をもっと作られる様になる事を望みます。
面白かった!けれども...
中盤の後半からは迫力のある映像の連続で、今でも興奮が止まらず、期待通りでした!
ただ、序盤あたりは物凄い速さのテンポと情報量で、カルピスの原液を一気飲みした感じになり、正直イマイチでしたが、最後よければ全て良し面白かったです!少しエヴァっぽい感じの作りも、良かったです!まぁ、CGや技術はアメリカ版ゴジラには負けますが、それを他の所で補っている素晴らしい迫力のある映画だと感じました!いやぁ、途中で帰った人もいるみたいですが、勿体無い事してるなぁと思いますw
戦闘シーンだけならば星5いや、それ以上ですw
序盤あたりをもっとよくみたいのでもう一回、観てきまーす笑
迫力、圧迫感、恐怖、全てを心で感じた
恐ろしく光る背びれ、ただれた皮膚、このゴジラ、ただ者ではありませんでした。自分は中学生なのですが、映画を見て、こんなにも心臓がドキドキした映画はシン・ゴジラが初めてです。
本年度最高傑作
もうゴジラや特撮がどうというより映画として純粋に素晴らしい。ネタバレ厳禁で、できればなんの前情報もないまま鑑賞をおすすめします。スピーディな展開とゴジラの圧倒的な絶望感。震災後の災害映画における最高傑作ではないでしょうか。やいのやいの言われてる樋口監督の前作進撃の評判はまったく気にする必要なし。ハリウッドgodzillaと比べても見劣りしないどころか凌駕してます。これは庵野秀明と樋口真嗣というゴールデンコンビが生んだ日本映画の一つの到達点です。この二人の今後に期待!
日本映画の底力!
庵野監督作品、特にエヴァンゲリオンが好きなひとにとっては最高すぎる作品。
カット、音楽、アングルどれもが庵野監督らしさに溢れていて、最後の最後まで心踊る。
映画のなかでいまの日本を象徴するシーンも多く、初代ゴジラが当時の社会問題に目を向けたように、シンゴジラも強いメッセージ性があった。
ただ、中盤からラストにかけてグロテスクなシーンも多かったので小さな子供連れには向いてないかも。
意見が分かれそうな作品だが、最近の邦画では希な作品。
上映開始2~3分ぐらいで帰りたくなった。
「シン・ゴジラ」鑑賞。
〈あらすじ〉
ゴジラが街を散歩する映画。
~良かった所~
なし!
~気になった所~
・カット割りがあまりにも多すぎる!
・出ているキャストのほとんどが早口。→時々、何言ってるかわからない時がある。
・政府がグダグダすぎる。大杉漣演じる総理大臣も全く役に立たない。→周りの官僚たちに言われるままw 首相官邸の会見シーンで、「生物は絶対に上陸しません」と発言したあと、生物が上陸して、さっそくフラグ回収。。
・カメラワークもおかしい。椅子の上から撮った所や、机の上からの視点やら、、なぜそこから撮るのかさっぱり意味がわからない。
あと、序盤、パニックする町の人たちのセリフも棒読みだし、まるで、RECのような撮影方法だし。。
・石原さとみが演じる役の話し方がイラつく。
・最初、ゴジラ(進化前)が町に上陸したシーンは、あまりにもぬいぐるみっぽくて、酷すぎる。思わず幻滅してしまいました。(^^;
・ゴジラの迫力はまあまあ感じましたが、破壊した車がどーしても、トミカーにしか見えない。
・字幕が早い。あと、登場人物が多すぎる。
~まとめ~
めちゃくちゃつまらないです。何が面白いのか全く意味不明。せっかく抜群の良い俳優を使ってるのにこのザマ。俳優の無駄遣いだと思います。 ホント残念。
ニュー・ゴジラ
今日から公開の「シン・ゴジラ」を観て来ました。
歴代のゴジラシリーズと違って大人が観るゴジラだと思います。
ヤフー!ニュースではゴジラが着ぐるみからフルCG化されると記載された通り期待を裏切る事なく素晴らしいゴジラの姿になったと思います。
「シン・ゴジラ」は東宝が公開前はシークレット化してた意味が少し分かりパンフレットにもネタバレ注意と書かれた帯が付いているのであらすじは控えさせて戴きます。
私的には大好きな作品の一つになりました。
私事で御座いますが・・・
館内で「ゴジラ2016」のフィギュアも購入出来ました。
凄い
ゴジラが出てくるシーンは見ごたえがあった。色々な角度からゴジラを見れたのはよかったと思う。CGっぽさが残っている部分やちょっとリアリティーがないような部分はあったが、ゴジラの恐怖感と反核の精神は凄く感じられたのでよかった。
人が出てくるシーンで、似たようなカットが多かった。ゴジラをもっと見たかったのに、政治家のシーンばかり印象にのこるかんじだった。まぁ、そういう映画なんだろうけど。
作品について考えれば考えるほど色々な考えが湧いてきて、深く考えさせられるような映画だったと思う。いい意味でゴジラのイメージをぶち壊す新しいゴジラだった。
良くも悪くも庵野さん
vsシリーズやアメリカ版ゴジラから、という人は違和感あるかも、どちらかというと初代みたいにゴジラに対処する人の側がメインだったと思うので、
ただ、個人的に初代と違って、ゴジラを通して核や原発について考えるというより、対峙した人を通して安保とか緊急事態の事を考える形になってたと思う。アメリカの他人事みたいな対応とか実際ありえそう
カメラワーク?とかゴジラのアレンジがすごく庵野さんっぽいので、合う合わないがあるかも
ゴジラの形をした○○○○、○○○作戦、これはエヴァじゃないですよ?みたいな感じ
4DXとiMaxとMX4D
庵野監督はじめ、スタッフの皆様、
本当にありがとうございます。
今までの怪獣映画に(ゴジラ映画に)対するフラストレーションのようなものを全て吹っ飛ばす感じを与えて頂きました。
本当に楽しみにしていたので、アイマックスと4DXで観ました。
個人的には4DXがよかったです。
ゴジラ役は野村萬斎さんなんだって!
驚きです。
追記
MX4D 一回
IMAX 一回
普通上映 一回
4DX 八回
計 十一回 観ました。
最前列の4DXが一番好きだった!
凄い映画だった!劇場であと二回は観たい!!
パシフィック・リムを観ても、ハリウッド新ゴジラを観ても、いまひとつ乗り切れなかった私です。もういい加減いい歳なので、こういう映画を面白く観れ無くなっているのかも知れないと思い始めていましたが、そんなことは有りませんでした。
シン・ゴジラ、凄まじいほどに面白い映画でした。
現時点では庵野監督の最高傑作ではないでしょうか。
これでもダメと言う人がいるのなら、その人たちには、そもそも怪獣映画というジャンルが向かないのだろうと思います。もう諦めて下さい。
子供は連れて行っちゃダメ!
日本(現実)対ゴジラ(虚構)の副題の通り、「現実の日本にゴジラが現れたら?」というテーマを全編を通して訴えてくる作品。
物語は政府役人の目線で進み、先例重視や縦割り行政の弊害によって進まないゴジラ対策や、世界情勢によって左右される方針等に、流されつつ、日本を守るために作戦を立案し、仲間を集め、ゴジラを倒す計画を成功させるために奔走する様子が描かれている。
結果、ゴジラという虚構作品ながら、非常に現実感があるものになっている。
ただし、悪い面として、作品全体のうち、政府内での話し合いや駆け引きが体感で7割ほどに費やされている上、早口で専門用語も多く、非常に情報量が多く感じた。
その為、理解できない子供が見た場合「よくわからなくて、つまらない」と感じると思われる。保護者の方々は注意されたし。
良い面として、多い情報量をきちんと処理しつつ見れた場合は、上記の通り、今までのゴジラ映画とは違う「現実感」の迫力に圧倒される。
あまり高くはない予算の中、優れた映像技術が作品を盛り立てており、序盤では現実の魚類、両生類のような動きを、後半では庵野監督お得意の巨神兵ビームの破壊力マシマシで、進化する怪獣王にふさわしい迫力に仕上げている。初代ゴジラベースの見た目も恐怖心をそそる。
また、過去作品のように無駄に攻撃を外しまくって町を破壊する自衛隊はおらず、全弾きちんと命中させ、被害も少なく、国民の生命や財産を守る有能な自衛隊であることも魅力(まぁ、ゴジラに効果があったかは別として・・・)
そして、最後の作戦は、見た目は地味ではあるが確実な作戦で、それまでの調査や考察によって得られたものを生かした準備と、日本が誇る現場の技術の賜物であり、日本神話に即したネーミングセンスもニクい。
子供たちがみる「夏休み怪獣映画」としてはおすすめできないが、是非一度は見ていただきたい。名作ではない怪作である。
久々に見た、恐怖感のあるゴジラ。
正直、また広告打ちまくって金稼ぎのためだけの映画かと思ったがいい意味で期待を裏切る、良い映画だった。
初め、変態前のゴジラが出てきた時、あれ、敵と戦うゴジラなのか?それは今までいろいろ苦い思いがあるのに。と思わせられたが、それはあくまで恐怖の前兆であり、変態して戻ったゴジラは恐怖の塊だった。
前作からかなり時間が空いていることもあり、現代の技術を出し惜しみしていないゴジラはかなりの迫力。
これまではどこか可愛さが残っていた気もするがそこは庵野秀明。グロテスクさもあるゴジラを作り上げた。
特に今回のゴジラはあらゆるものを破壊し、これまでの特撮とは比較できないが破壊のシーンの多さには驚いた。
自衛隊や米軍との戦いも迫力がありかつ、ゴジラっぽい事細かなテロップが効いて、無知の私でも手に取るようにわかる戦闘シーンはこれまでのゴジラ同様、面白かった。
まあただ、車を巻き込むシーンや電車を使った無人爆弾などのディテールはさらなる可能性がある。
海底トンネルなどをはじめ、人々が逃げるシーンなどはなんだろう、東京という大都会を舞台にしているため、ぎゅうぎゅうになるシーンばかりで、全力で走り回ったりがなくイマイチ恐怖感は伝わってこなかった。
キャストもかなり華やかで、エンドロールに大量に流れてくるキャストの中に有名俳優と無名俳優が混ざり合っている様がなんとも異様だった。
野村萬斎ってどこにでてた?
ん?いたっけ?というレベルの人まで書かれており、ただ文字が流れるエンドロールなのに面白かった。
キャストで言えば、石原さとみの役柄だけ疑問。
そもそも彼女は最近こういったパニックムービーに多く出演しているが、私は向いているように見えず、石原さとみが出るたびに緊張感が無くなるように見えた。他のキャストとの釣り合いもあるのだろうか…
アメリカとのつなぎ役でとても重要な役なのに。
冒頭からエンディングまで、とにかく忙しい映画だったからか緊張感が持続し、ワクワクして見れた。
核の使用や放射能汚染など、日本人が敏感になっているところもついており、映画に入り込みやすかったのもあるかもしれない。
次回作はやるのかな。
次回作があるなら、期待して見たい。
ハリウッド版にやり返したゴジラ。 日本がアメリカにやり返した形だと...
ハリウッド版にやり返したゴジラ。
日本がアメリカにやり返した形だと思う。
恐らく、この作品には
政府の話しが長い。
カットが多い。
子供向けではない。
等の問題はあげるかたがいるとおもうが。
政治家のヒューマンドラマ
怪獣による災害映画
というものだと思う。
エヴァンゲリオンを、初めて小さい時に見た。
大きくなった時に、改めてエヴァンゲリオンを見た。
いわゆる年齢層を高くした作品だった。
簡単にいうと。
小さい子が、歳を重ねて、またみたら、また面白い!笑
絶望と希望のモニュメント 【加筆修正3】
※映画をフラットな気持ちで観たい人は読み飛ばしてください
よくぞ、よくぞやり遂げてくれた!!!
スタッフ一同にまずはそう感謝申し上げたい。
ハリウッド版『GODZILLA』のレビューで僕は
『しばらく日本のゴジラは作られないかも』と書いた。
あんな規模のハリウッド大作に、大作でもその
半分以下の制作費でやりくりする邦画が、
どうやって太刀打ちできるというのか。そう考えたから。
だが、それは大間違いだった。日本映画の本気を
ナメてかかっていたと僕は謝らなくてはいけない。
慎みながら判定5.0を付けさせていただいた。
たまには言葉を濁さずはっきりと書こうか。
この映画は傑作だ。
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冷静になるためにまずは最初に欠点を挙げる。
石原さとみのアメリカン演技?
いやそこは大丈夫。最初こそ気になるが、
彼女の存在感は後半でだんだん効いてくる。
やはり挙げるべきはCGのクオリティ。
現時点における邦画最高峰のCGであることは
疑う余地もないし、後半に行くほど良くなるが、
肝心の登場時が気になってしまったのが痛い。
最初に海からその片鱗を現す瞬間、そこから
街を蹂躙するゴジラ、破壊される船・車に関しては
リアリティが些か減じてしまったと言わざるを得ない。
また、ゴジラの“あの攻撃”の後のパートから
クライマックスまでで、物語の勢いが
やや落ちたと感じたことも挙げておこう。
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だが、それら欠点を鑑みても、この映画は面白い。
いや大変失礼ながら、クソ面白い。
もしも現代日本にゴジラが現れたら?
この映画はその虚構を徹底したリアリティ、
そして凄まじいスピード感で紡いでいく。
災害シミュレーションのような流れで進む物語。
巨大な水柱と海底トンネルの事故。そこから
関係閣僚が召集され、きっと海底火山だと
締めようとした所から、次々に『想定外』が起こる。
目まぐるしいほどのカット数、溢れる専門用語、
だがそれらの圧倒的な情報量は物語を理解する
妨げにはならず、刻々と変化する状況をまるで
リアルタイムドキュメントのように活写してみせる。
時おり挿入される手持ちカメラやスマホの映像も
臨場感の演出に一役買っており、人間の目線
で撮られた多くのシーンが、未曾有の怪物が
目の前を闊歩しているというリアルな衝撃を与える。
そしてそれらの徹底したリアリティこそが、
中盤のあの目の前が真っ暗になるほどの絶望と、
終盤のあの涙ぐましいほどの希望と緊張感を、
現実味のある感情として観客へと伝えるのだ。
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今回のゴジラは言うまでもなく3.11の再来だ。
メディアで繰り返された『想定外』という言葉の塊だ。
どこへ向かうかも、何をしでかすかも、
どう変動するかも分からない、意思を持った災厄。
そして詳細は避けるが、従来通りの核の申し子でもある。
いやその責をアメリカ以外に更に拡大したと言える。
きっとあの最初の姿には度肝を抜かれるだろう。
きっとあのおぞましい猛攻にも度肝を抜かれるだろう。
平成ゴジラに思い入れが強ければ強いほど、
嫌悪にも近い衝撃を受けるだろう。だがこれは、
平成のヒロイックなゴジラではないのだ。'54年の初代
『ゴジラ』の時に観客が抱いただろう恐怖と嫌悪なのだ。
主人公・矢口率いる異端者だらけの対策チームがゴジラを
生物的に分析していく部分もサスペンスとして機能。
段々とその驚異の生態が明かされる過程も見逃せない。
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リアリティを追求した語り口と、
ゴジラという怪物を解き明かすサスペンス、
さらには、心を動かすドラマをもこの映画は成立させた。
市街の惨状、放射能の恐怖、大量の避難民の姿――
否が応でも思い返される3.11の恐怖。
そして、持てる限りの知識と勇気と希望でもって、
死に物狂いでこの国を救わんと闘う者達の姿。
クライマックスの主人公のスピーチには、
あの恐るべき原発事故に現場で立ち向かった
人々の悲愴な決意を連想せざるを得なかった。
この世の終わりのような光景を見てもまだ、
この国は必ずまた立ち上がると彼等は希求する。
10年後の自分の未来より、10年後のこの国の未来を。
その熱さに、その希望に、どうして、どうして
涙が込み上げるのを止めることができようか?
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'54年の『ゴジラ』は原爆投下の9年後に制作された。
アメリカの水爆実験による第五福竜丸の被爆事件を
受けて制作されたあの作品は、いわば日本がトラウマを
乗り越える軌跡のひとつであり、同時に未来への警鐘だった。
本作からはそれに匹敵するだけの気概と気合を感じる。
まだ立ち上がれる。
また立ち上がれる。
最後に空中へと差し伸ばされたあの手。
この映画は日本を襲った災厄への悲愴な鎮魂歌であり、
そしてそこから前進する為の、“ゴジラ”というモニュメントだ。
<2016.07.29鑑賞>
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余談1:
『ゴジラ』は僕が映画好きになるきっかけと
なった作品で、今の仕事に就いた遠因でもあるので、
もうムチャクチャに思い入れが強い。
んが、思い入れが強過ぎると過去作やスタッフ
への先入観などで冷静にレビューできない。
それは作り手にも作品にも失礼な気がするので、
今回は極力フラットな気持ちで鑑賞する為、
予告編以外の情報を一切シャットアウトし、
過去作・関連作の復習も一切行わずに鑑賞。
ここ数ヶ月はある種の苦行でした。
余談2:
沢山の人が数年間も心血注いで作ったものを、
ろくな理由も書かずに10,20文字で馬鹿に
するような連中には「恥を知れ」と言いたい。
余談3:
炎は一億度を越えるとプラズマ状態になるらしい。
最後に言いたいことはそれだけだ!
安心して見てください。
邦画で久しぶりに見た、東宝単独製作。
日本映画の意地を見ました。
同行した何人かも満足していました。
僕の中では花丸です。
何を書いてもネタバレになりそうなので、内容には何も触れませんが、凄い映画です。見るべし!
悪くない。
今回のゴジラを一言で言えば、巨神兵。
迫力は折り紙付き。
流石は樋口真嗣、大人の仕事です。
ただ「ミリヲタが喜びそうな描写ばかりで市民視点が皆無なのでは」という不安がものの見事に的中。
まあ今回は「現代日本に怪獣が現れた場合のシミュレーション」というのは職業柄知っていたので仕方ないのだが。
福島との関連も皆無。
数十年前の放射性廃棄物が原因となっていた。
実に残念。
僕ならやる。
やはり血液凝固剤が現実的な倒し方なのだろうか。
それでも随所に散りばめられた小ネタに「あっ」となるのは面白い。
ああいう話は遊び心がないと持たない。
そして、
この映画の本当の結末は、
既に映像化されている。
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