劇場公開日 2016年7月29日

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「反戦・反核ではなく好戦・核武装のプロパガンダ」シン・ゴジラ タタリさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0反戦・反核ではなく好戦・核武装のプロパガンダ

2016年8月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

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タタリ
a7aさんのコメント
2016年8月10日

公開作品ですから、どういう感想をお持ちになるのかは見た人の自由ですけど、ちょっと賛同しかねるかなぁ。

確かに「日本上げ」のような論調で作品が描かれてはいますが、あくまで日本vsゴジラだったからそうなったのだと。そうじゃないとゴジラの怖さが引き立たないじゃありませんかw
映画見た後で「日本カッコいい!日本すげー!うぉー!」のようになる人がいるかもしれませんが、それってオリンピック見て日本応援するのと変わらないような気がします。そういうのもダメなんですかね?

野党が描かれてないのも「映画」として必要ないからでしょうに。
「この映画を絶賛してる奴は全員右巻きの狂信者だ!」っておっしゃられてる時点で「アイタタタ」って感じなんですよね。
統計かアンケートでも取られたんですかねw?

左巻の人からは中道もノンポリも全部右巻に見えるって状態に陥ってるとしか思えませんよ。

a7a
2016年8月4日

日米安保や政治について無知の自分としては興味深いレビューだと感じます。そういう見方もありかと。
確かに被災者の様子なども捉えるシーンがあればよかったかなとは思います。庶民目線が足りなかったですね。
各国の協力を買ったとありますが、確かに劇中はっきりとそう言ってましたね。参考になりました。
しかしゴジラ好きとしてはもう少し純粋にゴジラを見て評価してやってもいいのではないですかね?

I ♡ MOVIE
やまりんさんのコメント
2016年8月3日

タタリさんの意見には賛同しかねます。詠んでいて腹が立ちました。政府に野党がいるわけないでしょ!

やまりん
Joinさんのコメント
2016年8月2日

特定の思想に囚われた人にはそう写るのか?というレビュー

>・主人公がなぜか最初からアクアライン崩落の原因は巨大生物と見抜く
SNSの画像を見ている描写がありましたよ。

Join
2016年8月2日

一体どういう先入観を持って観たらこの映画がそう見えるのか、理解に苦しみます。
むしろ、アメリカや安保や原発に対してはかなり批判的ないし懐疑的な立場を取った映画だと思いますが。
途中で寝てらっしゃったのでしょうか。

タランティン・クエンティーノ
ゼリグさんのコメント
2016年8月2日

ゴジラが反戦、反核を体現しているという意見には同意しますが、作品を評価する姿勢としては、少々偏見が過ぎると思うのですが。

ゼリグ
Mt.ブルーさんのコメント
2016年8月1日

深読みし過ぎの難癖レベルのレビューですね。

Mt.ブルー