信長協奏曲（ノブナガコンツェルト）のレビュー・感想・評価

ドラマを観ていなかったので、設定に慣れたり、キャラクターを理解するのに時間がかかりました。でも、キャストが豪華だし、メッセージ性もあり、充分楽しめました。

超感動でした。日本人であれば、見るべし。

主演の小栗旬さんと柴咲コウさんの舞台挨拶の上映回に鑑賞してきました。

行ったことのある彦根城が舞台になっていて大変楽しく鑑賞できました。城の中とか城壁とか見たことがあったのですぐにわかりました。

内容も現代と当時を上手く描写していて鑑賞していても面白かったです。

あんまり深く考えずに！緩く見ると良くできてる話やなぁ！と思う。歴史的にあまりにも有名な出来事もそうくるかと！でも筋立てとして違和感はない！
でも、それほど正直感動はない！

ドラマを見ていて続きが気になったので映画館へ足を運びました。
最初に今までの大体の流れが分かるように作られていたので、初めて見る人でも楽しめると思います。
内容は笑い、感動、戦闘と、色々なシーンが次々と来るのであっという間に終わった気がしました。
そして、役者さん達の演技に完全に引き込まれてきました。少し目を伏せたくなるシーンもありましたが、落ちを含め大変満足できました。

テレビのドラマのときは、毎回、リアルタイムで見て、録画もして、何回も見直して、歴史の認識も、サブロウとあらそうぐらいなので、家族とホントの歴史上はどうだっけと、話題をはずませながら、とっても楽しく観ることができました。
映画もかならずみにいきます。
楽しみです。
小栗旬さんの大ファンなので、うれしいです。

ドラマから一年。
待ちに待った映画公開ということで心踊らせ映画館に向かいました！！

内容は言わないことにしますが、ドラマ同様に感動で涙が溢れる場面が何度もありました。
ただ約2時間で完結しないといけないので仕方がないとは思うのですが、もっとこの部分の描写は入れてほしかった…それは飛ばしちゃうの…そうなるの!?
というようなモヤモヤみたいなものは正直あります。
比べるものではないと思いますが、1話１話ドラマのほうが話を深く作ってあると感じました。

ですがそれでも「良い映画だった」という気持ちでいっぱいです。

いい感じに話が繋がっているのでよい。

脚本が素晴らしい。三郎の人間性が◯。池田恒興を「つねちゃん」と呼んだ事で勝ち。

ドラマを全部楽しく見させてもらってその最終回、まさかの終わらない…（笑）
映画です！ってまじかよーと思ってたけど見てみたら内容は結構よかった！

ただ、ところどころの内容を忘れてて復習してから見たかった気もするなー

サブローってもともと高校生じゃなかったけ？なんかちょっと疑問はあったけどとりあえず良い映画でした。
帰蝶と信長のかけあいがいいかんじ！

他の方はどうか知りませんが個人的にはかなりよかったです

笑いあり涙あり迫力ありで素直に楽しめました、それぞれの役者さんの演技もよく満足度の高い作品でした

ひとついうとすればタイムスリップしてきてからかなりの年月が経っているのにキャラの見た目が変わらないというところがあるので4.5です

タイムスリップものは肯定的になれないストーリーが多いけれど、今回はなかなか良かった。つじつま合わせに関しても良くできましたもあるし、あれ？って思うところもあるけれど、こだわらずにストーリーにはいりこめました。
死ぬのが難しくなり生の意味を求めない現代よりも、明日の目覚めの有無さえ不確かな戦国時代の骨太な生き様を観せてくれる演者の熱も伝わってくるのが嬉しい。

個人的に最近身近に死を経験したばかりなので、今の私達の足元に歴々の尊く熱い死が今は冷たく淡々と積み重なりその上に今があると素直に感動できた。

こういうふうに素直に良かったと思えるのが映画の醍醐味ですね。

映画予告篇以外を知らない初見だったので、プロローグの超ダイジェストカットには戸惑った。サブロー級の歴史知識無し君だったら理解不能だし、キャラクター解らずの導入部。ドラマ見て無い人を無碍にした造りにイラっとした。合戦シーンや衣装などの美術の出来は良いだけに勿体ない。原作は面白いと感じた。

冒頭でテレビのお話しは超簡潔に説明してくれたからすんなり本編に入れた。
娯楽作品として、歴史の流れを辻褄合わせて良く組み立ててるな〜、と感心。信長と光秀と家康と、その他もろもろうまくまとまってた。
現代会話も微妙なバランスで溶け込んでたし…。
まあ、リアルでない事もいろいろあるけど、いいでしょ。楽しめれば。

戦国時代には、もともと興味があり、連ドラの時から観ていたので、続きを観ようと思いました。
歴史通りに話が進んでいってわかりやすかったです。最後は思ってもいない展開でしたが、話はよかったと思います。
劇中のセリフで、「太陽と月」の話があり、とても心に響きました。

基本的に小栗旬と仲間たちが大好きなので
TVから見てました。
とても面白かった。

感動
ただそれだけです！
一年間待った意味がありました！

忘れてた すっかり

ミスチル主題歌に名作は無い(笑)
俺 のみ持論やけど

映画ならではの、戦シーン 迫力あり
小栗旬の一人二役 サブローと信長、まるで別人 流石です
音楽と、サブローの衣装デザインも、脇役じゃなく、主役級に映画を飾っていて素晴らしかった

初投稿です。
正直、映画化には首を傾げながら、ただドラマの大ファンだったので映画館へ観に行きました。
しかし始まってみると映画化に納得する場面が数多く、合戦シーンや本能寺炎上のシーンはとにかく大迫力で、思わず見いってしまいました。
ドラマファンからするとただただ泣けます。映画館で嗚咽を交えて泣いてしまったのは恐らく初めてです。笑
ドラマを見たことのない方は是非ドラマを１周して、観に行ってほしいなと思います！