「映画の疑問はパンフレットを見て消える。」信長協奏曲(ノブナガコンツェルト) ももんさんの映画レビュー(感想・評価)
映画の疑問はパンフレットを見て消える。
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ドラマからファンで、映画公開前もドラマを何度も見てました。パンフレット見たら楽しいでしょう。
映画を見て、、サブローが戦闘してるし、皆さん見た目は変わらずとも、サブローはあれで40代なんですよねー。タイムスリップしてから随分月日が流れてます。キスマイの藤ヶ谷くんなんて城の主になってますからね。みっちーも竹中さん殺して、散々裏切ったくせに結局はサブローの家臣でいて殿を守る道を選びます。話はかなり詰められて、映画という限られた短い時間で完結させたら、ラストなんてめちゃくちゃではないか!と、思いました。
だって、秀吉に切られて現代に戻るし、いきなりサラリーマン?!笑
なんじゃこりゃー。でした。現代に戻り、帰蝶からのビデオレターって。。笑
でも、今時、、パンフレット買う人って、いないんだろうけど、初めてパンフレット買いました。
役者が映画に込めた思いや、皆さんが疑問に思う部分について役者が語っています。
ドラマから映画の内容って全然違いますから、演じる側もビックリなんでしょうね。笑
小栗さん自体も、サブローが戦闘しまくりなのに対して、???だったみたいですが、それも語ってます。柴咲コウさんもビデオレターについて語ってます。他の方のレビューで、残された家臣達は皆殺しにされたのにサブローはそれで良いのか?!なんて、ありましたが、サブローがいなくなった後のつねちゃんは秀吉側に付くとあります。忠実には…ですが。。勝家は秀吉に討たれるみたいですが。。
戦国に生きた時代の人はやはり強い者につくのが運命なのか…。映画が終わり、自宅でパンフレットを見たら、もう一回見たくなりました(^ ^)
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