進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールドのレビュー・感想・評価
全260件中、121~140件目を表示
最高でした!
原作ファンなので見ました。最高でした!
前作と変わらず楽しめました!原作と内容がかなり違うけど、自分的には充分楽しめたし大迫力で良かったと思いました‼
特に鎧の巨人とエレンの巨人の戦闘シーンがよかったです!でも、ジャンとサンナギが死んだのがすごく残念でした(>_<)この映画は見て絶対損はしないと思います!レビューを見ると不評ばっかりだけど、普通に良かったと思います!
いちいち盛り上がる人と会話しているみたいな感覚
観てる方はずっとおいてきぼりな感じ
漫画のノリ(コミカル、シリアスとか)の実写化が下手だと思う。
熱演のみでは持たないし
二次元的なギャグを実写に変換するスキルが乏しい
耐えられない空気が繰り返されて悶絶…
あえて笑わせて作っているのなら面白いけど
何故こんなに評価が低いの?
普通にSF物とかホラー・ファタジーなんかが好きな人だったら、面白いと思うんだけどなー
べつにアニメとか見ていないから良かったのか、変な固定観念が無い方が楽しめると思います。
平日に行ったからガラガラでしたが
日本人はこういった映画は合わないのかなー
これもそうですが、寄生獣も同じ様な感じですね^_^;
あまり爆発的なヒットはしないですね。
好きなんだけどな。
良くできたウルトラマン
良くできたウルトラマンの映画だと思えば良いのかな?しかし移動中の遠景は残念…
自分はコミックを全部読んでいるファンです。従って、1と比べれば2の方が受け入れられる。
進撃せよ日本特撮……技術!!
原作改変がファンの逆鱗に触れたりスタッフのなんだか大人げない発言が流布したり、
原作未読&ネットに疎い自分からすると本編以外の所で攻撃されてる感がある『進撃の巨人』実写版。
前編をかなーり楽しんだ自分は「まあ映画として楽しめればいいんじゃね」くらいの気構えで後編を鑑賞。
……したんですけど。うん、はい。
最初に結論から書くと、後編は乗り切れなかった。前編の勢いを維持できずに失速。
スコアで言うなら前編★4.25、後編★3.25、といった感じかねえ。
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前編はおぞましい巨人の襲撃シーンや主人公エレンの変身&大逆襲など、
映像的にも感情的にもボルテージの高いシーンが多く、薄めの人間描写等はあまり気にならなかった。
だが後編に来て、この“薄めの人間描写”という部分が悪い方向に効いてくる。
後編でそれまで付き添っていた仲間が次々死んでいくのに、驚くほどこちらの感情が動かないのだ。
帰りを待ってる弟たちがいる……とか主人公をライバル視してる……とか、
いちおうキャラの背景は描かれている筈なのに。
いちばん時間を割いて描かれてきた主人公エレンやミカサの葛藤さえもイマイチ心に響かなかったのは大いに痛い。
これは演技よりはセリフ自体が大きな理由かと思う。
状況説明のセリフについてはスラスラ出てくるが、
これがこと感情を伝えるセリフになると途端に拙(つたな)くなる。
食いしん坊ガールとミカサの会話やら、「心の壁は?」という謎発言やら、
概念的というか、肉抜きし過ぎて訳の分からない骨だけ残ったようなセリフばかり。
そもそも月並みな苦悩を訴えるだけではキャラクターは物語に配置された記号に過ぎない訳で、
彼らが観客と同じ血肉の通った人間に思えるような、もっと細やかな表現が必要だったんだろう。
なかでも違和感を感じたのは、シキシマ隊長。
前編ではあの妙に艶っぽいキャラを気に入ってたのだが、後編で一気に「何なんこの人」となる。
巨人狩りのエキスパートで真相を知る人物でクーデターの首謀者で巨人化もできて恐らくはエレンの兄貴で……
……ひとりでどんだけ設定背負ってんのアンタ。
爆弾で現体制をぶっ潰すという陰謀をなぜか後からエレンに聞かせて反発されたり、
最後の決着もよく分からない内にいきなり心変わりした彼がつけちゃったり、
行動がいちいち不安定過ぎ。
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はい、人間描写については以上。
次は物語に関する違和感。
物語の真相は簡単にまとめると以下のようなもの。
『巨人の襲撃は、巨人化を自ら制御できる一部の人間を利用して政府が仕組んだもの。
巨人への恐怖で壁外への憧れを抑圧する事で、民を統治しやすくする事が目的だった』
なるほど、OK、概ね了解。だが疑問がある。
國村隼演じる“士官”とかシキシマ隊長とか、今までどうやって巨人から人間に戻ってたの?
長時間巨人になると大脳皮質が同化して――とか何とかピエール瀧が話してた気がするが、
巨人化できる別人を利用するならまだしも、本人が巨人化しちゃったら誰が止めるん?
そもそも巨人化する人間は危険視されてるのに、二人ともよくあれだけの地位に就けたもの。
シキシマがとんでもない反乱分子で、おまけに壁外調査の隊員たちの死を
全員偽装してた事まで見抜けなかったなんて、政府の警戒体制もザル過ぎだし。
あれ、そういや草薙剛も何やってたんだっけ? 巨人化抑制? 巨人化促進?
説明不足なシナリオにも納得いかないが、その他細かな描写もおかしい。
騒ぐと巨人が集まる!って前編であれだけ言ってたのに今回は真っ昼間にトラックで
ガタゴト走るわ「うぬぅぁあああ!」と葛藤&絶叫するわ爆破するわの大騒ぎ。
邦画でよくある「なんで早よ撃たんの?」というシーンも3回くらい登場するし。
前編ではそんなヌルいシーンはちゃんと避けて作ってたと思うのだが、一体どうした。
後編は色々とザツな部分が目立ちすぎる。
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はい、ここまでボロクソ書いてますが、判定3.0は僕の中では「まあまあ」の意味である。
ここから3つ褒める。
一番の救いはやはり映像面だ。
初見ほどのインパクトは無いし、巨人対巨人の格闘戦も他の特撮と比較してチープに思えたが、
(巨人と小さな人間等の対比はスケール感が出ているが、
あのシーンは特撮ヒーローものの殴り合いの延長みたいに見えてしまった)
それでも映像的なテンションは相変わらずムチャクチャに高い。
ドラマ面の不満は多かれど、怒涛の映像にグイグイ引っ張られ、最後まで楽しんで観ることができた。
なかでもクライマックスの画作りについては素晴らしいの一言だ。
ビルよりデカい大型巨人に対して、ナマミの人間が戦いを挑むシーンの圧倒的なスケール感!
空に飛び上がった人間の肩越しに、巨人の胸から頭がめいっぱいにスクリーンを支配するあの画!!
背筋にゾクゾクきましたよ。
2番目。かろうじてだが、テーマ。
今の世界の壁を壊してさらに広い世界へ出るというテーマはありがちではあるがポジティヴだし、
主人公らが壁から解放されるラストは清々しい印象を残していて良い。
『天国の奴隷よりも地獄の自由』……
いやあ、つくづくクサいセリフだと思うけど、いいじゃない。若くてまっすぐで。
(けどエンドロール後のアレは要らん。面倒臭い。)
3番目。石原さとみ。
映像に負けないよう誰もがハイテンションな演技を披露しているワケだが(國村隼さえも!)、
ギークな隊長を演じる彼女は他を圧倒する異次元テンションで後編でも存在感を発揮。
巨人や戦車やRPGでヒャッハーしまくるあのキャラは重くて色々と面倒なこの物語では一種の清涼剤だった。
あんた偉いよ。頑張ってたよ。あたしゃ見直したよ。
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てな訳で、後編でかなり評価を落としたものの、
日本映画が超大作的なスケールという点においても世界に
通用するレベルになってきたと実感できたのは素直に嬉しい。
ハリウッドより遥かに低い予算でここまで出来るというのは、正直スゴい。
あとはこういう超大作でも細やかなドラマが盛り込めれば何よりかね。
(前編の時点でその辺りを冷静に指摘できるロロ・トマシさんとかは流石だと思う)
僕もまあ思い入れのある作品(『ゴジラ』とか『サイレントヒル』とか)を
ムチャクチャに改変されたら怒るとは思うが、この出来で最低点の★0.5なんて付けちゃったら
後々他の映画を評価する時に困ると思いますよ多分。
良い所だってちゃんとあるし、楽しめました。
はい、以上!
<2015.09.19鑑賞>
マンガ、アニメ、知らなくても楽しめる!!
わたしはまんがもアニメも見たことがなく、ストーリーがわからない状態でみました。
前編は巨人に食われるシーンがあり、見なければよかったーT^Tとおもいましたが、やはり立体機動装置で戦う姿、エレンが巨人になるところなど、ワクワクで後編も是非見たい!そう思いました☆
そして後編。
白熱なバトル、そして、新たな秘密
などなど興奮状態がとまりませんでした笑
こーなってたんだ!!と明かされた時、
最高な作品だとおもい、ついつい学校のみんなにたくさん話していました笑
前編の方が面白かった
漫画は読んだことなかったけど、前編が面白かったので楽しみにしていた後編。残念ながらつまらなかった…。スッキリしない終わり方だし、ストーリーがごちゃごちゃしていた。
途中巨人同士の戦いを見ているときは何の特撮見せられてんだろうと思った。
前編が面白かっただけにほんとに残念な感じ。
前作より見劣りした
酷評されすぎてモチベーションが下がってしまったんだろうか?
尺が短いのに前作の回想が長かったし、変に間延びしたシーンもあってスカスカな印象でした。
場面展開も少なかったように思います。
原作とは割り切って観てる方なんですが、題字といい変身シーンのBGMといい怪獣映画にみえてしかたなかったですね。
政府の陰謀とか2作で上手く話はまとめてると思いますが面白かったとはちょっと言い難かったかな。
シキシマはエレンの兄ということなんだろうけど、ピエール瀧が撃たれてからの、あの流れではシキシマが兄で巨人なんですね!という事がバレバレ過ぎて手抜きにみえました。
もう一つ二つ展開を挟んで最後に兄弟だったのかー!!って驚かせて欲しかった。
兄弟設定は悪くはないと思うんですが名前がね、、、
本名かはわからないけど兄がシキシマで弟がエレンてそんな和名と洋名を分けてつける親は、なかなかいないだろう。
なんならシキシマとミカサが兄妹ですという方がしっくりきます。
最初から兄弟設定ならシキシマはリヴァイを改名してるわけだから、どうせならもっと寄せた名前にして欲しかった。
爆弾の使い方もイマイチで巨人パワーで壁は崩せそうな気がするし、シキシマも爆弾なくても内地の壁壊せるでしょうと思うんですが、う〜ん、、、
ラストのミカサに助けられるエレンからの光に包まれるシーンとか、壁の外は海でしたとか、ベタベタなドラマを観てるようで、これまたイマイチ。
最後ちょっと謎めいたシーンがありましたが続編はないだろうなぁ、、、
やったらやったで観ますけどね。
唯一、ほぅと思ったのは、草なぎパパのキャスティング。
そう言えば、ぷすまで出るとか言ってたのを思い出しました。
ちょい役ですが重要人物で驚きのキャスティングでした。
総評としては割り切れば、そこそこ観れるですかね。
少しイライラ
全体的に内容は悪くなかったと思うが、なぜ巨人にまでなって、苦しみながらミサイルで壁を壊そうとしたのか?!
巨人になったのなら普通に瓦礫で穴を塞いだらいいのにと、イライラしながら観た。
ラストはメイズランナーと同じ?
なんだろうなぁ。。
設定とか悪くないと思いましたけど、なんでこんなに消化不良なんだ。。って感じです。
大悪役は一人でいいですね。隊長の立ち位置が何とも言えず。。倒されてなかったの。。とかいろいろ言いたいことあり。。
原作をほとんど知らない中で見たので、原作とのギャップ等は感じませんでした。
まあ、迫力を感じたければ映画館で。それ以外の方はDVD等になってからで充分かと思います。
前編のほうが好き。 今回の後編は、仲間同士の喧嘩?が多すぎて、特に...
前編のほうが好き。
今回の後編は、仲間同士の喧嘩?が多すぎて、特にシキシマとエレンとの闘いが長すぎた。お互いねばりすぎだし、ミカサとのキスは本当にいらない。
戦闘シーンを見慣れてしまっているせいか、前作に比べてドキドキ感が少なかった。また、前作に増して全体的なCG色が濃くてリアリティがなかった。エレンたちが車に乗って移動してる時の背景くらいはもう少しリアルにして欲しかった。
サシャがやたらとミカサに近づいて何を言うでもなく「あっ」ばかり言っていた下りは何のためにあったのだろう。
シキシマ演じる長谷川博己さんの演技が特に光っていた!ナルシストすぎてイタさまで感じるあのキャラが馴染んでいて違和感なく見れた。CMなどで見る優しい雰囲気とのギャップに、演技の上手さを感じた。本当にうまい。
ハンジ演じる石原さとみも前作を越したクレイジー感が出ていて本当にはまり役だと思う。
荒廃した全体の風景と白中心の現代的すぎる部屋とのギャップの演出がすごい。あの部屋での映像が美しかった。
巨人の真実には本当に純粋に驚いた。
エレンの父がいた頃の実験についてもっと触れて欲しかった。
全体的なCG感と戦闘シーンの間延びがとても気になったので星は3つ。
シャンパン?!リンゴ・アゲイン?!
一応ながらとはいえ、話に筋らしきものが通っていたことだけが救いの一本。
まぁ、それ故に「歴史に残るトンデモ邦画」トップの座に立つことが出来なくなってしまったのだが…残念。
仕方が無い、その時点で何をしているのかわからないくらいに破綻した「ガッチャマン」には勝てないし。
何より松本何某という輩がまだ生きていて、映画を撮る可能性がある以上、この日本では誰も勝てないのだから。
ともあれ。
怪獣バトル以外には興味の無い!と言わんばかりの演出。
過剰で鳴りっぱなし、喧しくて邪魔な音楽使い。
チープで笑えてくる美術・衣装。
「え?なんで?!」とポカンと開いた口が塞がらない脚本。
相変わらず酷くないところは無いのだが、1番は役者の演技だなと実感した。
ピエール瀧が1番まともに見られるってどうなんだろうか?
とりあえずS級戦犯は石原さとみ氏。
オーダー通りにやったつもりだろうが、そこに疑問を持って嚙み砕くのが「俳優」という仕事だと思うし、プロフェッショナルなのでは?
いや、この作品に役者でクレジットされている皆様に言わせて頂きたいのだが。
正直もう、観ていて苦笑いが止まらなかったここ日本の役者のレベルはなぁ…
しかしながら。
一番怖いのは、コレでも「面白い」となってしまう事だな…と色々考えさせられた作品。
88分しか無い本編の内で、10分も前作のおさらいに割く作品を映画と呼んで、1800円取ろうとしているのがもうどうかしている。
観る側も享受するだけで無く、学び考えなければエンターテイメントは終わるな。
怪獣映画みたい・・・。
後編で一気にクオリティが低下したかな。
内容については個人の好き嫌いあると思うのであまり触れません。
気になったところをいくつか触れると。
①タイトルロールの違和感
→このタイミングで?しかも、軽!アニメのオープニングテーマそのまま使ってほしかったな~。
②三浦貴大の演技が学園祭レベル
→キレキャラ設定なのはわかるけど無意味にキレすぎ(笑)
そもそも台本的にいらないセリフが多々あった。
③意外な友情出演
→これは見てのお楽しみ(笑)冒頭から登場します。
④長谷川博己の演技はさすが。
→ナルシストはほんとハマり役。長台詞の役が多い印象だけど、あの畳み掛けるような喋り方に惹きつけられます。格闘シーンも本格的!(ほんとに喧嘩強いんじゃないか!?)
※ちなみに後編のシキシマは一番のキーパーソンです。
あと本作品とは関係ないですが、彼にはMOZU劇場版での活躍も楽しみにしています。
④巨人の戦闘シーンが怪獣映画。
→なぜか後編に限っては怪獣映画を観ているようでした。
対峙しているとこなんかウルトラマンと怪獣の構図(笑)
などなどです(笑)
あとサシャがしきりにミカサにちょっかい出すシーンがありますが、自分には何の意味があるのかわかりませんでした。
サシャがシキシマに気があるのかな?くらいしか。。。
話のネタとしてはオススメです。
前編よりは…
着地点無かったらどうしよ〜?と思いつつ観に行きましたが、あって良かった。
エンドロール途中で帰っちゃった人達には、ただのツマラナイ作品で終わっちゃったのでは⁈
だからと言って、面白かったか?と言われると…×××
前後編に分けたにも関わらず、かなり雑なストーリーだし。
ただの、巨人の兄弟喧嘩に巻き込まれて死ぬ人、多数…みたいな?
兄弟にする意味とか、全く無かったと思うし。
死ぬ必要も無かったよ〜な…
石原さん演じるハンジ以外、特に印象にも残らなそうな作品だなぁσ^_^;
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